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2018.12.16  
羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 ①

2018.12.16     カテゴリー :   

羽鳥湖高原~錦秋の明神滝 ①

福島県天栄村 羽鳥湖高原~錦明神滝 ①


今回の会津下郷:紅葉三昧シリーズの最後は下郷町の東隣り天栄村の『明神滝』をご覧ください。
観音沼からの復路は同じコースは通りたくないので天栄村を通って帰路につきました。
標高900mの観音沼は紅葉終盤でした標高700mの明神滝はちょうど見頃でした(撮影は10/30)。


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↑ 福島県天栄村 羽鳥湖高原 明神滝 Map (※Google Mapに加筆)  

明神滝へは天栄村羽鳥湖高原の118号線沿い大平集落からだと、
猪苗代湖方面に向う県道235号羽鳥・福良線( 馬入峠)に入ります。
道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します。
道(黒沢林道)なりに1kmほど行くと橋があり、
その橋の右下に明神滝が見えます。
橋手前の路側帯に車4台ぶんくらいの駐車スペースがあります。


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↑ 羽鳥湖高原~錦の明神滝 滝橋  

この橋の右下に明神滝があります。
橋の手前右側に駐車場、
橋の手前左側に橋下への踏み跡があります。

この道路は黒沢林道。
橋の向こうに小さな黒沢集落があり
集落の終わりから道が細くなり
安藤峠を経て会津若松に至りますが
現在は通行止めで黒沢集落までしか行けません。


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↑ 羽鳥湖高原~錦の明神滝 橋上川下  

直ぐにでも滝の撮影をしたかったのですが
滝に陽射しが当たり条件が最悪なので紅葉盛りのモミジを撮影しながら
太陽が翳るのを待ちました。


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↑ 羽鳥湖高原~錦の明神滝 橋上川上  

明神滝側


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↑ 羽鳥湖高原~錦の明神滝 橋上   

15分くらい待ったらようやく陽が翳ってきたので
滝の撮影を始めました。
まずは橋上から見下ろした明神滝です。
川の名は黒沢。
黒沢は会津布引山(1081m)や安藤峠を源流に
明神滝の下流で赤石川に合流し、その赤石川は羽鳥湖から流れ下る
鶴沼川に合流します。
その鶴沼川は下郷町の湯の上温泉で大川に合流し
やがて阿賀川となり新潟で日本海に注ぎます。


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↑ 羽鳥湖高原~錦の明神滝 橋上 

この明神滝の右手の山陰に私がお気に入りの『立矢川の滝』があり、
滝そのものはお気に入りでも紅葉的にはイマイチ。
滝の紅葉が映えるのは滝に覆いかぶさるような紅葉樹があるのが理想ですが
『立矢川の滝』は覆いかぶさる紅葉樹がないので
秋だからと言って特別見栄えが良くなるわけではありません。


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2018.12.15     カテゴリー :   紅葉

会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 編 ⑤

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 編 ⑤


観音沼北岸の半島のような場所“水明の畔(ほとり)”の山側は
白樺がたくさんあることから通称“白樺の丘”と呼ばれています。
でも町側としては「翆嶺の園」とか「晃山の園」と名付けているようですが
難し過ぎて全く浸透していません(^^);。

会津下郷町紅葉シリーズはようやく今回が最後です。
師走ももう半ばを迎えたと言うのにまだ2018年の紅葉シリーズは
まだ半分程度しか終わっていません。
たいした写真も無いのに性格が優柔不断&貧乏生でして
これぞと言う写真を選びきれず断捨離出来ないのが一番の原因です。
このままでは紅葉シリーズが年を越してしまいそうです(ーー;)。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼)  白樺の丘  

白い樹皮がとても美しいシラカバですが
那須岳や磐梯吾妻の紅葉シリーズでたびたび登場したのは
似たような白い樹皮で似たような樹形のダケカンバ(岳樺)です。
ただダケカンバとシラカバは遠目が良く似ているので
私のような素人が見極めるには近づいて確認しないと正確には判別できません(^_^;)。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼)  白樺の丘   

ではでシラカバ(白樺)とダケカンバ(岳樺)の見分け方を復習してみましょう。

シラカバは温帯から亜寒帯地方に多く見られるカバノキ科の落葉樹で、
樹皮が白いことからシラカバと呼ばれています。
ダケカンバはシラカバよりも標高が高い場所に分布し、
おおよその目安は標高1200mくらいが境界のようです。
それでなくても遠目では見分け辛いダケカンバとシラカバなので、
混在する場所では尚更難しいです。
春なら芽吹きの時に白樺の方が早く芽吹くので見分け易いかも。


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↑ 麦平湿原のダケカンバ (2018/10/16 撮影)  

ダケカンバの若木の樹皮は赤茶色がかっていて、紙のようにペラリと剥け
古木になるに連れて白さが増します。
また葉にやや光沢があります。
シラカバはダケカンバのような樹皮の剥け方はせず
樹皮色はペンキを塗ったようなにベッタリした白です。
また、ダケカンバは枝先まで白く見えますが
シラカバの枝先は黒ずんでいます。
この枝先の違いが一番見極めやすいかも。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼)  西岸  


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 南岸 

再びスタート地点に戻ってきました。
これで観音沼の紅葉はお仕舞いです。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼)  白樺並木    

観音沼から下郷町内に向かうと途中に美しいシカラバ並木があります。
下郷町観光の観光客の多い塔のへつりや大内宿はスルーし
福島県道347号高陦田島線から国道118号線に抜けて
下郷町芦の原の罠かけの滝と天栄村の明神に向かいます。


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↑ 会津下郷・罠かけの滝&天栄村・明神 ルートMap。 
 
※Google Mapに加筆。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (罠かけの滝)  

国道121号から羽鳥湖街道(国道118号)に入ります。
湯野上温泉から羽鳥湖方面に5kmほど進むと芦の原集落があり、
集落を過ぎると雪崩予防用の芦の原スノーシェッドがあり、
通り抜けるとすぐ高陦(たかしま)ロックシェッドがあります。
その高陦ロックシェッド出口(羽鳥湖方面)右手の鶴沼川越しに見えるのが、
落差20mほどの“罠かけの滝(高陦の滝)”です。
罠かけの滝”は観音沼の標高が900mにくらべると標高450mと低いので
紅葉の見頃にまだまだ早いのは承知ですががわざわざ出直すも面倒なので
ま、いっか的な写真で恐縮です(-"-)。


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2018.12.14     カテゴリー :   紅葉

会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 編 ④

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 編 ④


観音沼北岸の嶽観音堂近くの小さな半島のような"みたらせの畔(ほとり)”の西側にも
半島のような場所があり“水明の畔(ほとり)”と名付けられています。
観音沼に何度訪れても、みたらせの畔(ほとり)”も“水明の畔(ほとり)”も
覚えられません、覚えられないどころか知っている人っているの?って感じ(^^);。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) Map (※Google Earthに加筆)

↓ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼北岸・水明の畔) 

この日の天気予報は曇りだったので
端から陽射しは期待していませんでしたが
時おり射す陽射しは紅葉を透過色にしてくれ
もキラキラ光りとてもキレイです。


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2018.12.13     カテゴリー :   紅葉

会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 編 ③

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 編 ③


観音沼の遊歩道をに沿って南岸から東岸と進み北岸にやってきました。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 観音沼北岸 嶽観音堂  


任運『嶽観音堂』(だけかんのんどう)は
坂上田村麻呂が、蝦夷征伐の折、人馬の供養の為に
観音中腹の洞窟に聖観世音菩薩を祀ったのが開基とされ
寛文3年(1633年)に学円寺中興の祖の尊栄和尚が
この地に仏堂を建立し聖観世音菩薩を遷したそうです。
元禄11年(1698年)に南御蔵入三十三観音霊場の
十三番札所になり信仰を集めているそうです。

御堂は明治25年の再建で唐様式の方三間宝形造りで彫刻が見事。
門は天保13年(1843)建立で左右に彩色された仁王像が祀られています。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 観音沼北岸  

沼の岸辺や中ほどの島は観音沼の特徴でもある浮島が見えています。
浮島と言っても完全に浮遊し移動するわけではなく
成り立ちは浮島でも次第に水草植物の根が沼底に達していて動かなくなり
徐々に湿地化し樹木なども生えやがては陸地化していきます。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 観音沼北岸   

嶽観音堂の少し西側に小さな半島は"みたらせの畔(ほとり)”と呼ばれます。
その小半島から沼に倒れてしまったシンボロックツリーを望んだ構図です。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 観音沼北岸

北岸から望んだ南岸と背後の土倉(1516m)方面。
南岸の森には運良く陽が射していますが
土倉方面はすでにどんより冬空です。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 観音沼北岸  

北岸から望んだ新駐車場方面。
沼にはたくさんの浮島が見えます。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 観音沼北岸  

北岸の"みたらせの畔(ほとり)”から望んだ同じ北岸の“水明の畔(ほとり)”
観音沼遊歩道には見所ごとに名前がありますが
ほとんど観光客には浸透していません(^^);。
そもそも何故"みたらせ”や“水明”なのか意味不明です(ーー;)。


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2018.12.12     カテゴリー :   紅葉

会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 編 ②

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 編 ②


観音沼の東岸や西岸には水に強いハンノキが多く見られます。
ハンノキ(榛の木。学名:Alnus japonica/カバノキ科ハンノキ属)は湿地や地など
一般的な樹木が育ちにくい場所に自生する落葉高木です。
この木は残念ながら美しく紅葉も黄葉もせす落葉します。
もしこのハンノキも紅葉すれば日本の湖地帯の紅葉はもっと美しかっただろうと思われます。
もちろん全紅葉は見事ですが、落葉樹があるからこそ紅葉樹がより引き立つような気がします。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 

観音沼南岸から望む北岸
この紅葉の背後の森の中に観音沼の由来となった嶽観音堂があります。

↓ ☆昨年は下記のようなコメントを書いていました。

紅葉の中心に枝ぶりの良い古木が見えますが
実はこれは枯れた古木なのでやがては朽ちて
このフォトジェニックな枝ぶりは見られなくなるでしょう。

まさか、それが昨冬に現実となり古木は沼に倒れてしまいました。
やがては倒れる運命にあるだろうとは思っていましたが
こんなに早々と現実化するとは予想外でした。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 

南岸から北岸のモミジのトンネルを望んだ構図です。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼)  

東岸からの景色です。
この辺りの水際には水没樹が多く見られます。
そう遠くない昔はこの辺りは今ほど水が無く
水位が上がってきたので水に強いハンノキが勢力を伸ばしたと思われます。
観音沼は流入する小川はありますが流出する川はなく
水は地下水となって流れ出していると想像されるそうです。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼)  

北東岸にあるモミジのトンネルも
水際もモミジの落ち葉で覆われの終わりを告げていました。


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2018.12.11     カテゴリー :   紅葉

会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 編 ①

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) 編 ①


今回の会津下郷~紅葉三昧シリーズのメインはやはり観音沼紅葉です。
以前は福島県民くらいしか訪れる人はいませんでしたが
SNSの広がりや口コミで人気が出て紅葉どきは首都圏からも大勢の観光客が訪れます。
その特徴はご年配の写真スクールの小団体の多さです。
首都圏から個人で訪れるには少し不便だし遠いし、
撮影場所が駐車場から遠かったり、起伏が激しかったり、
トイレが無かったりするとご高齢の方は足を運び難いですが、
観音沼は駐車場まで連れてきてもらえれば撮影ポイントは多いし
遊歩道がきちんと整備されているし、トイレもあるし、起伏もほどほどと
安心して撮影に勤しめる絶好の紅葉スポットです。

観音沼をメインに茅葺集落の『大内宿』や奇岩の渓谷『塔のへつり』も
下郷町内なので周回するのにも便利です。
ご高齢に優しいという事は健常者やちびっ子にも優しいわけですから
人気が出てくるのも必然ですね。  (※撮影は10/30)


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼) Map (※Google Earthに加筆)

観音沼には旧駐車場と新駐車場がありますが沼を周回するので
どちらに止めても大差ありませんがトイレは新駐車場側にあります。
遊歩道を回遊するだけなら運動靴で十分ですが
沼に近づいて撮影したい方はぬかるみが多いので長靴がお勧めです。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼南岸) 

新駐車場から観音沼南岸の沼を見下ろせるポイントに来ました。
ぱっと見、紅葉の最盛期は過ぎた感じです。
他の多くのモミジが落葉し始めてている中
このモミジは盛りなので一際目立ちます。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼南岸) 

観音沼は那須連峰の一つ観音山(1627m)のすそ野(標高900m)にある沼で、
沼の中に点在する浮島が特徴です。
沼の傍らには名前の由来となった古刹、嶽観音堂があり、
沼の周辺8ヘクタールは森林自然公園として整備されています。

まだ朝ってこともありましたが
この時点では来訪者はわずだったので気兼ねなく撮影できました。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼南岸)   

紅葉は霜に当たると急激に落葉するそうで
たった1日でその姿がガラリと変わることもあります。
上記写真⑩は昨年の同じポイントの黄色いモミジです。
今回訪問が1日遅かったらこの木は全部落葉していたかも。
ギリギリセーフです(^^);。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (観音沼南岸) 

全体的に紅葉は終盤ですがコナラなどブナ系はすっかり落葉しているので
残った赤いモミジが逆に目立って終盤も悪くはないかも。


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2018.12.10     カテゴリー :   紅葉

会津下郷~紅葉三昧 (燃ゆる大峠林道) 編 ③

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (燃ゆる大峠林道) 編 ③


3日連続の大峠林道紅葉です(^^);
たしかにキレイな紅葉紅葉だけど
あまりにキレイな紅葉がこれでもかと続いているので
だんだんアリガタミが薄れてきます(^^);。
贅沢過ぎる戯言かな。


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↑ 燃ゆる大峠林道

一般観光客はまず訪れないので
通行量が目茶目茶少ない大峠林道ですが
その割りによく整備されています。


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↑ 燃ゆる大峠林道

それにしても
どうしてこんなにモミジばかり生えているんだろう?
ふつう林道が整備されていると杉や檜などが植林されるのですが・・・・


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↑ 燃ゆる大峠林道

陽が射したり翳ったり
やはり陽が射すと紅葉が透過色になりキラキラしてキレイです。


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↑ 観音沼駐車場から望んだ土倉(1516m)の紅葉。

大峠林道の起点の野際新田から少し下ると
左に観音沼の大駐車場があり道路を挟んだ右側が観音沼です。

これで◆会津下郷:紅葉三昧 (燃ゆる大峠林道) 編は終わりです。
次回からは(観音沼編)をご紹介します。


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2018.12.09     カテゴリー :   紅葉

会津下郷~紅葉三昧 (燃ゆる大峠林道) 編 ②

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (燃ゆる大峠林道) 編 ②


江戸時代、会津中街道が開かれて28年しか経っていない享保8年(1723年)に
再び大地震がおき、堰き止め湖(五十里湖)が決壊し、
会津西街道が復旧すると、道の険しい会津中街道の交通量は激減衰退し
戊辰戦争では 三斗小屋宿や板室宿は焼き払われ、さらに寂びれ
明治37年(1904年)磐越西線の開通に寄って
荷物輸送路としての役目を完全に終え旧街道は森に埋もれてしまったそうです。
その後、新しいルートで開かれたのが林道大峠線(大峠林道)です。


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↑ 燃ゆる大峠林道   

野際宿からつづらおりの坂を上りきり、下る坂を「奥州駒返坂」と呼んでいたそうで、
街道脇には元禄8年銘「奥州駒返坂」の碑があり往時を偲ぶことができます。
急峻な大峠を越えるため、時の藩主松平正容公もこの場所で駒を返し
徒歩で峠を越えたと伝えられているそうです。


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↑ 燃ゆる大峠林道 

小難しい歴史的なことはこのくらいにして
どうです!
この見事な紅葉街道。
林道沿い、谷側も側もモミジ、モミジ、モミジ。
これらのモミジはもちろん植えられたものではありませんよ。
自然のままで、このモミジの集積度はハンパ無いと思います。


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↑ 燃ゆる大峠林道  

福島県は自然豊かなので紅葉の名所はたくさんありますが
あるがままの自然でこれだけモミジが集中している道路は
この大峠林道がNo,1だと思いますが、
すぐふもとの観音沼には多くの紅葉狩り客が来るのに
この林道まで足を運ぶ人は稀です。
ま、狭い林道に大挙観光客が押し寄せても困るので
私的にはいつまでも穴場であって欲しいのも本音です(^^ゞ。


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2018.12.08     カテゴリー :   紅葉

会津下郷~紅葉三昧 (燃ゆる大峠林道) 編 ①

福島県下郷町  会津下郷/紅葉三昧 (燃ゆる大峠林道) 編 ①


今年は裏磐梯の見頃に合わせたので
観音沼紅葉は既に見頃は過ぎているかもと不安でしたが
甲子大橋や日暮の滝の紅葉はまだまだ十分キレイでした。
でもその甲子大橋や日暮の滝以上に素晴らしい紅葉だったのは
観音沼⇔日暮の滝間の林道・大峠線沿いの紅葉でした。

往路は日暮の滝に直射日光が当たらない内に行きたかったので
大峠林道紅葉の見事と思いつつ車窓からチラ見しただけで
復路にじっくり愛でることにしました。

今まで何度も通っている大峠ですが、今回ほど見事な紅葉初めてです。
観音沼までは首都圏からも大勢の観光客が見えますが
日暮の滝まで足を伸ばすのはよほどの滝好き愛好家くらい。
ましてや大峠林道の紅葉は福島県民でも知らない人が殆どだと思います。


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↑ 燃ゆる大峠林道 ルートMap (※Google Earthに加筆)

旅行記のタイトル『燃ゆる大峠林道』は大峠林道の中で特に紅葉の美しい区間を
独断と偏見で、このGoogle Earthの写真地図のオレンジ色の区間を
そう呼ばせていただきます(^^);。

観音沼から日暮の滝までは舗装道路ですが
1車線しかないので対向車やすれ違いには十分注意が必要です。


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↑ 燃ゆる大峠林道   

下郷町の南東部、観音沼森林公園の先に、栃木県境となっている大峠があります。
旧街道南松川通りの峠で、現在は近くまで林道大峠線が走っています
(旧街道とかぶる部分もありますが、旧街道の殆どは大峠林道より東側にあり廃道)

◎大峠について
江戸時代の初期は、大内峠-王峠-五十里村を通る日光街道(南通り)が会津藩主の参勤交代路の脇街道であり、
江戸廻米の重要なルートでした。
ところが、1683年(天和3年)栃木県男鹿川下流が大地震による崩れのためにせき止められ、
五十里村が湖底に沈み通行不能になりました。
このため、南通りに代わる街道として、1695年(元禄8年)に、
面川-小塩-舟子-松川-野際-大峠-三斗小屋-氏家を通る「南松川通り」が開設されたが、
1699年(元禄12年)に豪雨で甚大な被害を受けてしまった。
そうこうするうち、1723年(享保8年)湖が決壊し五十里村が再び現れ、便利な南山通りが復活したため、
大峠を通る南山松川通りは寂れることとなったそうです。。


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↑ 燃ゆる大峠林道  

大峠林道は今は日暮の滝見学者や那須登山口の一つとして利用されるくらいですが、
旧道は江戸時代までは会津中街道とか南山松川新道・松川通り・野際新道・宇都宮街道などとも
呼ばれていました。(現在の林道は一部が旧道と重複)


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↑ 燃ゆる大峠林道   

会津中街道は、会津若松と栃木県氏家(さくら市)とを結ぶ約123kmの街道です。
元禄8年(1695年)、大地震で堰止湖(五十里湖)ができ通行できなくなった会津西街道に代わる道として開かれ、
主として会津藩や会津南部の幕府領(南山御蔵入領)の廻米(かいまい)輸送に使われました。
白河へ通じる会津東街道、今市へ通じる会津西街道に対して会津中街道と呼ばれていました。
しかし大峠は標高1468m、三斗小屋は1100mと
上り下りはきつく冬は積雪が多いのでかなりの難所峠だったようです。


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2018.12.07     カテゴリー :   

会津下郷~紅葉三昧 (日暮滝) 編 ②

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (日暮) 編 ②


昨日は観瀑台から日暮の滝の上段をご覧いただきました。
ただ紅葉や上段だけを見るなら十分ですが
下段のは樹木に隠れほとんど見えません。
下段のを見たければ谷底へと続く階段状の遊歩道を下る必要があります。
幼児や障害者には険しい階段ですがお元気な方は是非とも
谷底まで降りてみて下さい。
観瀑台とは全く違う日暮の滝をご覧いただけます。


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↑ 会津下郷町紅葉三昧  日暮の滝下段   

観瀑台から階段状の遊歩道を下ること5分ほどで
日暮の滝の下段が見えてきます。


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↑ 会津下郷町紅葉三昧  日暮の滝下段  

階段の一番下からは下段の滝しか見えませんが
原に降りると上段の滝の半分くらいも見ることができます。
真下から見上げる構図なので中段の渓流瀑は見えないし
滝全体が寸詰まりに見えるのが残念ですが滝が間近に見えるので迫力十分です。


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↑ 会津下郷町紅葉三昧  日暮の滝下段 

上段、中段(渓流瀑)、下段、全部合わせれば落差が60mにもなる
福島県でも有数の大きな滝です。


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↑ 会津下郷町紅葉三昧  日暮の滝下段  8

右岸から見た下段の滝です。


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↑ 会津下郷町~紅葉三昧  日暮の滝下段  


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↑ 会津下郷町~紅葉三昧  日暮の滝下段  

下段の滝の下流にも小滝があるのでその小滝も撮り込んでみました。
さすがにこの小滝は日暮の滝には含めませんが
見ようによっては一つの滝に見えます。

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2018.12.06     カテゴリー :   

会津下郷~紅葉三昧 (日暮滝) 編 ①

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (日暮) 編 ①


白河市や西郷村方面からは長い甲子トンネルを抜け下郷町に入りしばらく下ると
左手に「道の駅しもごう」があります。
その「道の駅しもごう」からもう少し下った先に観音沼へ到る左折道路があり(標識あり)、
道なりに道を進むと観音沼へのメイン道路に合流するので左折し、
1kmほど進むと観音沼入り口です。

今回は観音沼のさらに先(側)にある日暮の滝を目指すので、
観音沼森林公園を左にやり過ごし道なりに九十九折の林道大峠線を直進します。
林道を道なりに3.5km、約10分ほど進むと『日暮の滝』観瀑台駐車場に到着します。
林道は一応全面舗装ですが車はすれ違えない細くくねくねした道で、
進行方向右手は加藤谷川の深い谷底なので運転にはくれぐれも注意をしてください。
観瀑台駐車場には車5,6台が駐車できます。
トイレはありませんので、観音沼で済ませておきましょう(^_^;)。

また、林道大峠線は日暮より先は林道の一部崩落により通行止めになっています。


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↑ 会津下郷町 観音沼&日暮の滝Map 現地周辺地図案内板に加筆。  


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↑ 会津下郷町紅葉三昧  日暮の滝上段  

観音沼から日暮の滝までの林道大峠線沿いの紅葉が見事だったので
日暮の滝見学後に立ち寄ることにしました。
で、
肝心の日暮の滝の紅葉は?
ご覧の通り素晴らしい紅葉です。
裏磐梯を先に訪れるか、観音沼を先にするかで迷いましたが
この紅葉を見る限り裏磐梯を先にして正解だったかも。


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↑ 会津下郷町~紅葉三昧  日暮の滝上段

日暮の滝観瀑台は昨訪問時に改修中でしたが
このは完成していました。
転落防止柵が新しくなったり
枝が伐採され見通しのいいポイントもできました。
日暮の滝観瀑台から見えているのは3段ある滝の上段で
残念ながら真ん中の渓流瀑と下段はほとんど見えません。


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↑ 会津下郷町~紅葉三昧  日暮の滝上段  

日暮の滝は上段が35m、中段に15mほどの渓流瀑、下段が15m、全
部合わせると落差65mにも及ぶ福島県有数の雄大な段瀑です。


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↑ 会津下郷町~紅葉三昧  日暮の滝上段  

江戸初期、会津藩主加藤明成が江戸から会津入りする際、那須越えの旧街道を通った際、
谷川の対岸から見たこの滝に心を奪われ、岩に腰掛けたまま日が暮れるまで動かなかったそうな。
本当は疲れすぎてた?のかも(^^);。
それからこの滝は日暮の滝と名付けられたと言われています。
この谷川もやがて藩主の名から加藤谷川と言うようになったそうです。


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2018.12.05     カテゴリー :   紅葉

会津下郷~紅葉三昧 (甲子大橋) 編 ②

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (甲子大橋) 編 ②


昨日は甲子大橋を橋下から見上げるようにご覧いただきましたが
今日は橋上から周辺の紅葉をご覧ください。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (甲子大橋)

甲子トンネルに向かって甲子大橋左側の眺めです。
通常なら橋の欄干は構図から外すと思いますが
橋上からの撮影だと分かるよう敢えて欄干も撮り込みました。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (甲子大橋)

下の川は阿武隈川の本沢。
橋から谷底までは60m、高所恐怖症の方は見下ろさない方がいいかも(^^);


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (甲子大橋)

大橋の左手向こうには甲子旭岳((赤崩/1835m )
那須連峰の一座で古い時代にこのから順繰り
南に那須連峰が噴火したそうです。
昨年の今頃は頂は霧氷で真っ白でしたが
撮影時(10/30)は初雪や冠雪はしていません。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (甲子大橋)

甲子トンネルに向かって甲子大橋右側の眺めです。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (甲子大橋)

橋下の川は阿武隈川の本沢で川が見えなくなった場所のもう少し先で
白水沢と合流し阿武隈川になります。
その合流地点より少し右手に甲子温泉・大黒屋があります。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧 (甲子大橋)

甲子大橋から望む右手の紅葉です。
天気予報は曇りでしたが運良く甲子大橋付近だけは陽射しがありました。
やはり紅葉は晴れてはいた方が断然鮮やかに見えます。

この後は福島県で一番長い甲子トンネル(4345m)を抜け下郷町に入り
一度観音沼を左手にやり過ごし日暮の滝に向かいます。


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2018.12.04     カテゴリー :   紅葉

会津下郷~紅葉三昧 (甲子大橋) 編 ①

福島県下郷町  会津下郷~紅葉三昧 (甲子大橋) 編 ①


自然豊かな福島県にはたくさんの紅葉の名所がありますが
標高が同じくらいだと見頃も同じくらいになりさすがに県内とは言え一日では周り切れません。
今回訪れた会津下郷町の紅葉の名所である観音沼の標高は890mくらい、
先週訪れた裏磐梯は800~900mくらいと見事に被っています。
どちらかをピークに訪れれば片方はピークが過ぎているし逆もまた同じです。

両方とも訪れたいなら連休にするか、どちらかを少し早めに訪れ
片方をやや遅めにすれば中1週空いても両方とも程々に満足できる計算です。
なので今年は裏磐梯をピークより少し早めに訪問し観音沼を少し遅くする計画を立てました。
でもこの案はどちらの日もそれなりに良い天気であるのが前提です。
でもも中盤を過ぎると裏磐梯や観音沼は日本海気候なので
時雨れることもり、時雨れたら美しい紅葉の写真はあまり期待できなくなります。

先週、裏磐梯はまずまずの天気でしたが、果たして観音沼の天気や紅葉はいかに・・・・・
(※撮影は10/30です>


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↑ 会津下郷町 甲子大橋&観音沼&日暮の滝 ルートMap。(※Google Mapに加筆)  


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↑ 会津下郷~紅葉三昧  甲子大橋の紅葉  

我が家を薄暗い早朝に出発し白河市の国道4号から西郷村の国道289号に入ります。
R289を道なりに進み新甲子温泉街を過ぎて2kmくらいで阿武隈源流域になり、
「第一剣桂橋」「第二剣桂橋」や「剣桂トンネル」が連続し、「安心坂トンネル」を抜けた所が
甲子街道(国道298号)で最長の甲子大橋と甲子トンネルです。ここまで我が家からは50分ほど。
甲子大橋上は駐停車禁止なので橋の写真を撮る場合は
橋のすぐ手前に甲子温泉方面へのわき道があるので左折した所の路肩に駐車します。
早朝なのでようやく朝日が当たり始めたところですが
この日の天気予報は曇りだったので日が射してきただけもラッキーです。

タイトルは下郷町にしましたが、甲子大橋までは西郷村で甲子トンネルの真ん中で
下郷町になります。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧  甲子大橋の紅葉  

甲子大橋は阿武隈源流の峡谷に架かる橋で、橋長199m、
豪快で迫力がありながらとても優美なアーチ橋です。
橋の向こうの三角(猿の鼻/1338m)の下は甲子街道(国道298号)で最大の難所だった甲子トンネル。
標高は1004m、トンネル全長4345mで国道トンネルとしては福島県では最長、
東北では2番目に長いトンネルです(もちろん無料で通れます)。
1番長いのは岩手県の国道283号の新仙人トンネル(4492m)です。
トンネル入り口右側に駐車場がありますが、関係者以外駐車禁止になっています。
工事車両、点検車両や緊急時の避難待避所に使うのかも知れません。
駐車したとしても橋を取り込んだ写真は撮れないのでやはり橋手前のわき道がお薦めです。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧  甲子大橋の紅葉  

大橋手前を左折し大きくカーブしながら大橋の下をくぐり300mほど道なりに下ると甲子温泉大黒屋(1軒宿)です。
江戸時代「寛政の改革」で有名な白河藩主松平定信公(1775~1812)は
奥甲子の自然と温泉をこよなく愛しこの地に別邸「勝花亭」を建てました。
その後改築はされたそうですが、基本は元のままだそうで共楽亭・前荘、勝花亭の3つの離れ屋で形成されています。
現在は西郷村の文化財として指定され、大黒屋の別館客室として泊ることもできます。
松平定信公は「白河に到りて甲子のを見ざらんは、孔子の門を過ぎて堂に入らざるが如し、
甲子のに到りて 楓を見ざらんは、堂に入りて室に入らざるが如し」と詠んだそうです。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧  甲子大橋の紅葉  

甲子大橋の標高は1004mで既に紅葉のピークは過ぎていましたが
ギリギリ間に合った感じです。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧  甲子大橋の紅葉  

橋の真下にやって来ました。
紅葉が自然が作り出した芸術なら甲子大橋は人工美の極みです。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧  甲子大橋の紅葉

橋上では直線に見える甲子大橋ですが
橋下から見上げると欄干は緩やかに曲線を描いています。


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↑ 会津下郷~紅葉三昧  甲子大橋の紅葉

甲子は分水嶺のの向こうは日本海気候の会津で冬は曇天や雪が多く
山の手前は太平洋気候の中通りなので晴天が多くなります。
端康成の『雪国』の一節と同じように『トンネルを抜けると雪国だった』の環境です。


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2018.12.03     カテゴリー :   

錦秋の裏磐梯湖沼紀行 / (蛇追ヶ滝) 編

福島県磐梯町 錦の裏磐梯湖沼紀行 / (蛇追ヶ滝) 編


裏磐梯の紅葉シリーズの最後は幻のと同じ磐梯町にある“蛇追ヶ滝”に行きました。
幻のの標高は980mで蛇追ヶ滝は650mと300mも低いので
紅葉の見頃にはだいぶ早いのは予想できました。
かと言って2,3週間後にわざわざ出直すのも面倒なので
ま、いっか的写真で恐縮ですが
緑の中の色付き始めの初々しい紅葉蛇追ヶ滝をご覧ください。
(※なお撮影は10/23と1ヶ月以上前なんですが投稿待ちの写真がたくさんあり
リアリティに欠け申し訳なく思っています)


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↑ 色付き始めの磐梯町蛇追ヶ滝 ルートマップ。 (※Google Earthに加筆)

裏磐梯や幻の滝からは磐梯町側の観光道路ゴールドラインの終点を目指します。
アルツ磐梯をやり過ごすと磐梯町中心部と七ッ森ペンション村への
逆Yの字分岐点(源橋集落)があるので、七ッ森方面に左折します(道路標識あり)
道なりに進むと“蛇追ヶ滝”への案内板があるので左折します。
ここからは1車線の狭いダート道で、暗い杉林を通りすぎると
丁字路にぶち当たり、左折します。正面は貯水池です。
左折しまももなく不動堂があり、そこが蛇追ヶ滝へのスタート地点です。
その前に三台分くらいの駐車場があります。


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↑ 色付き始めの磐梯町・蛇追ヶ滝  

駐車場から川沿いの遊歩道を15分ほど歩くと蛇追ヶ滝が見えてきます。
蛇追ヶ滝は源流の違う2つの滝が寄り添うように流れ落ちる
とても美しい滝です。
でも遊歩道の終点からは大きい方の滝しか見えないので
2つの滝を見たいなら渓流を遡上する必要があります。


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↑ 色付き始めの磐梯町・蛇追ヶ滝  

この夏からずっと会津地方は雨不足だったので
滝も沼も湖も水量はどこも少なめです。
今回は水量が少ないので運動靴でも岩を飛び越えながら
滝壺まで進めそうですが、できれば長靴がいいと思います。


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↑ 色付き始めの磐梯町・蛇追ヶ滝  

磐梯町を東西を流れる大谷川にそそぎ込む支流・滝尻川の上流にある不動滝は、
蛇追ヶ滝とも言われ、
平安時代、弘法大師が勅命により磐梯山の魔物を加持し、
独鈷をもって大蛇を追い払ったという伝説により名付けられたそうです。


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↑ 色付き始めの磐梯町・蛇追ヶ滝  

深山幽谷ではありますが、滝の上流はなんと星野リゾートのゴルフ場なんです。
谷間に赤いゴルフボールがいくつか転がっているのはご愛嬌です。
まさかOBボールが直撃することはないと思いますが
熊もOBボールにも要注意です(^^);。


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↑ 錦の磐梯ゴールドライン  蛇追ヶ滝   

渓流を遡上すると主滝の右側にも小さい滝が見えてきます。
大小の滝が並んでいると夫婦滝と呼ばれたり、
男滝、女滝と呼ばれる場合が多いですが
蛇追ヶ滝は2つ合わせて『蛇追ヶ滝』です。


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↑ 錦の磐梯ゴールドライン  蛇追ヶ滝 

大きい方の滝は落差13m、
小さい方は直瀑部分が8mほどですが
渓流瀑も含めれば落差じたいは小さい方がありそうです。


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↑ 錦の磐梯ゴールドライン  蛇追ヶ滝   1011

大きな滝の裏側が大きな窪み(岩窟)になっていって
不動明王像が安置されているそうですが
合羽でも着ていなければ滝飛沫が凄くてとても裏側には
回り込めません。

大きい滝と小さい滝の間の断崖に色付きの早いモミジがあったので
少しはらしい写真になりましたが全体的な紅葉としては
1週間は早い訪問でした。


これで◆錦の裏磐梯湖沼紀行がようやく完結しました。
でも『福島四季の風』の福島県紅葉シリーズはこれでまだ半分くらい。
既に紅葉の見頃は東北最後の紅葉と言われる“いわき市”まで南下しましたが
撮り終えた他の地域の写真の整理がなかなか追いつかず四苦八苦しています。
まだしばらくは福島県の紅葉シリーズをご覧いただく予定です(^^);。


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2018.12.02     カテゴリー :   

錦秋の裏磐梯湖沼紀行 / (ゴールドライン・まぼろしの滝) 編

福島県磐梯町 錦の裏磐梯湖沼紀行 / (ゴールドラインまぼろしの滝) 編


今回の紅葉狩りで磐梯ゴールドラインを選んだ理由の一つが
まぼろしの滝』の紅葉も見頃なのではないかと予想したからです。

『黄金平』から磐梯ゴールドラインを道なりに走り最高地点(1194m)の八方台を越し
磐梯町に入りしばらく下ると左手に幻のへの大きな案内板と駐車場があります。
駐車場からゴールドラインを横断し
案内板に従い徒歩7,8分ほどで幻のです。


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↑ 錦の磐梯ゴールドラインまぼろしの滝ルートマップ。 (※Google Earthに加筆)

磐梯ゴールドラインの中間点の八方台を越えると裏磐梯(北塩原村)から
表磐梯(磐梯町)に入ります。
九十九折のゴールドラインを道なりにくだると『まぼろしの滝』の案内板があるので分かりやすいです。


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↑ 錦の磐梯ゴールドライン・まぼろしの滝 

駐車場から徒歩7,8分で幻の滝が見えてきます。
紅葉は予想通り見頃を迎えていました。
紅葉樹の多くは滝の上や、右岸手前の斜面に多いので
滝を中心にして撮影するとあまり紅葉が画角に入らなくなります。
でも滝の真ん前にオレンジ色のモミジが1本あるので
らしい写真になります。


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↑ 錦の磐梯ゴールドライン・まぼろしの滝 

観光道路「磐梯山ゴールドライン」の見所のひとつ『幻の滝』は、
2007年にゴールドラインと遊歩道や駐車場が整備されるまでは、
地元の人にもあまり知られていませんでした。
名前も無く仮称の幻の滝が今では正式名になっています。
落差約13m、滝幅は最大8mほど。
そう水量の多い滝ではありませんが早春は雪解け水で豪快さがまします。
岩壁の一部は鉄分の多い地質で赤く見えるのも独特です。


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↑ 錦の磐梯ゴールドライン・まぼろしの滝  

幻の滝のあるこの川は小屋川の源流の一つで
深山幽谷の趣ですが滝の上流は磐梯アルツスキー場のゲレンデがあります。
栃木県矢板市の赤滝も幻の滝のような赤い滝壁が特徴的ですが
赤滝は滝の裏側が窪んでいて水が直接流れ落ちていないからか
通年赤味がかっていますが、幻の滝は滝壁が凹んでいないので
その時の水量によって鉄分が流され赤みが増えたり減ったりします。


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