FC2ブログ
 全189ページ
このページのリスト
2018.08.15   カテゴリ:《 滝 》
  深緑の奥久慈の滝めぐり・生田の大滝
2018.08.14   カテゴリ:《 滝 》
  深緑の奥久慈の滝めぐり・生田沢渓流
2018.08.13   カテゴリ:《 滝 》
  深緑の奥久慈の滝めぐり・生田沢渓流
2018.08.12   カテゴリ:《 滝 》
  深緑の奥久慈の滝めぐり・生田沢渓流
2018.08.11   カテゴリ:《 滝 》
  深緑の奥久慈の滝めぐり・生田沢渓流
2018.08.10   カテゴリ:《 湖 》
  緑のラビリンス(滑川砂防ダム湖)
2018.08.09   カテゴリ:《 湖 》
  緑のラビリンス(滑川砂防ダム湖)
2018.08.08   カテゴリ:《 山野草 》
  涼風そよぐ清水川の梅花藻
2018.08.07   カテゴリ:《 滝 》
  紫陽花咲く八流の滝
2018.08.06   カテゴリ:《 滝 》
  青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(一休みの滝&夫婦滝編)
2018.08.05   カテゴリ:《 滝 》
  青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(おろちが滝編)
2018.08.04   カテゴリ:《 滝 》
  青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(熊のすべり台②編)
2018.08.03   カテゴリ:《 滝 》
  青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(熊のすべり台①編)
2018.08.02   カテゴリ:《 滝 》
  青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(衣紋滝編)
2018.08.01   カテゴリ:《 滝 》
  青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(白水滝編) ► 次のページへ
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
いいね!!
最近の記事
2018.08.15  
深緑の奥久慈の滝めぐり・生田の大滝

2018.08.15     カテゴリー :   

深緑の奥久慈の滝めぐり・生田の大滝

茨城県常陸太田市  深緑の奥久慈のめぐり・生田の大


生田の中から左手上流に進むと
小さな木橋があり橋上から
生田の大(おいだのおおたき)が見えてきます。

落差は25mほどと言われますが長さじたいは100mはあろうかと思われる
けっこう大きなです。
段瀑と分岐瀑が複合したような渓流瀑とも言えそうです。
滝の左手の岩場(右岸)を辿って最上段の下まで行けます。
水量にもよりますが最低でも長靴、できれば胴長がベストです。
運動靴でも下1/3くらいまでは行けるかな。


1_20180815051408eea.jpg

2_20180815051428a7c.jpg


滝の中ほどに杉の倒木が横たわっていて正直目障り(ーー;)。
初めて訪れた5年前から変わらず横たわっています。
致命的ではないけど、やはり無いにこしたことはないかな。


3_20180815051417055.jpg

4_20180815051429758.jpg

5_201808150514315ff.jpg


↓ 中段まで登ってきました。中段は広めの淵になっていて
ここから上が生田の大滝と見なす人もいます。


6_20180815051424df0.jpg

7_20180815051431ef4.jpg


↑ 中段から見てもかなり大きな滝です。
茨城県の最高峰は福島県との県境にある八溝山(1022m)で
あまり高い山はないので滝があるイメージはしませんが
県の北部は袋田の滝をはじめたくさんの滝があります。


8_201808150514319e0.jpg


↑ 中段のテラスから見た上段の一番下の滝。  


9_2018081505143230a.jpg


↑ 中段のテラスから見下ろした下段の滝。 

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!

スポンサーサイト

2018.08.14     カテゴリー :   

深緑の奥久慈の滝めぐり・生田沢渓流

茨城県常陸太田市  深緑の奥久慈のめぐり・生田沢渓流


1_201808140407322f9.jpg

2_201808140407455dc.jpg


↑ 深緑の奥久慈のめぐり・生田沢渓流・見返り淵   

出会いのとその上流の生田の中の間にあるのが
見返り淵です。
渓流が岩でせき止められ小さなダムのような淵になっています。


3-.jpg

4_2018081404074723d.jpg

5_20180814040748b46.jpg

6_20180814040741b8c.jpg

7_20180814040747ae4.jpg


↑ 深緑の奥久慈のめぐり・生田沢渓流  

見返り淵の上流にも名無しの小が連なっています。  


8_20180814040748898.jpg


↑ 深緑の奥久慈の滝めぐり・生田の中滝   

駐車場から寄り道せず歩いてくれば10分ほどで
生田の中滝が見えてきます。
落差は5m弱。
特徴の無いどうってことのない滝かな。
いかにも生田の大滝の前座って感じ(^^);

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!

2018.08.13     カテゴリー :   

深緑の奥久慈の滝めぐり・生田沢渓流

茨城県常陸太田市  深緑の奥久慈のめぐり・生田沢渓流


生田沢渓流には主役の『生田の大』の他にも『中』『小』『出会いの
『ノテンボウの』『生田の上滝』などがあり、名無しの小滝もたくさんあります。
『生田の大滝』以外はどれも小さな滝ですが遊歩道の高低さもそうキツく無いので
気軽に滝めぐりができます。


1_20180813041802de1.jpg


↑ 出会いの滝&生田の小滝  

左から流れ込んでくる沢が生田の小滝の下流部分です。
この沢と生田沢が出合うので出会いの滝だそうな。


2_20180813041818ffb.jpg


↑ 生田の小滝  

生田の小滝は細長い渓流瀑でこの写真の最上部に遊歩道があり
橋状の暗渠で上の渓流瀑と2分されています。
上の滝は落差5mほど、
暗渠から下の渓流瀑は落差10mほどあります。

暗渠から下の渓流瀑は生田の小滝に含めない場合もあり
段瀑や渓流瀑はどこからどこまでを一つの滝と見なすか
決まりもないので難しいです。


3_201808130418132ab.jpg

4_201808130418131af.jpg


↑ 生田の小滝  

遊歩道のある暗渠から上の部分の生田の小滝です。


5_201808130418193fc.jpg


↑ 出会いの滝下段の落ち口  


6_20180813041820d3b.jpg


↑ 出会いの滝の上段 


7_20180813041822bd3.jpg

8_20180813041821216.jpg


↑ 生田沢渓流 

出会いの滝のすぐ上にある名無しの滝


にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!

2018.08.12     カテゴリー :   

深緑の奥久慈の滝めぐり・生田沢渓流

茨城県常陸太田市  深緑の奥久慈のめぐり・生田沢渓流


大きなには感動がありますが
癒し系の渓流や小は心を穏やかにしてくれます。
時間に余裕があればこんな渓流沿いに腰掛けて
ティタイムにしたいところですが
実際は撮影に忙しくお茶どころではありません(-"-)。
ちょっと本末転倒な自然とのふれあいですが
お茶にしないまでも、いるだけでも十分癒される渓流です。  


1_201808120351110d9.jpg

2_201808120351216fa.jpg

3_20180812035118b69.jpg


生田沢の標高は500mほど源流域は標高700m弱。
一帯は阿武隈高地の南部にあたり、
福島県側と区別して多賀山地と呼ばれることもあります。  


4_201808120351125d7.jpg

5_20180812035126227.jpg

6_20180812035124cb9.jpg


↓ 出会いの

生田沢は国道349号近くで里に合流し
常陸太田市と那珂市の境で久慈に合流します。
久慈は間もなく東海村と日立市の境で太平洋に注ぎます。  


7_20180812035127750.jpg

8_20180812035127240.jpg

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!

2018.08.11     カテゴリー :   

深緑の奥久慈の滝めぐり・生田沢渓流

茨城県常陸太田市  深緑の奥久慈のめぐり・生田沢渓流


2年ぶりに福島県境にほど近い茨城県常陸太田市(旧・里美村)の『生田の大』や
福島県最南端の『渓谷』など全国的にはあまり知られていない奥久慈の隠れを巡ってきました。
福島県最南端の秘境『渓谷』はもう何度も紹介してきましたが、
県境を越え渓谷に程近い常陸太田市の滝は3度目の紹介です。
茨城県北部の滝と言えば何と言っても日本三大名瀑の『袋田の滝』が有名ですが、
その『袋田の滝』からそう遠くない所に知る人ぞ知る『生田の大滝』があります。
確かに規模は『袋田の滝』に及びませんが茨城県第二の隠れ名瀑だと思います。
茨城県は高い山が無く滝のイメージは少ないと思いますが、
福島県境に近い奥久慈の山々には小規模ながらたくさんの滝があり
滝マニアなら絶対外せない美滝の集中エリアです。


1_201808110427071f5.jpg


↑ 茨城県奥久慈/常陸太田市 『生田の大滝』周辺 Map (※地理院地図に加筆)

国道349号の福島&茨城県境を越えると常陸太田市(旧・里美村)で道なりに南下し、
『猪鼻峠入り口』(袋田の滝:大子町方面)の信号機を目標にします。
信号を少し南下すると小中町の左手に『生田の大滝』の小ぶりな標識があります。
標識を左折すると生田集落です。
集落の中の道が少々わかり辛いすが、山にむかってくねくね真っ直ぐ進みます。

集落を抜けると細い林道(舗装)になるので道なりに直進すると途中でダート道なります。
林道はかなり細く対向車とはすれ違えないので注意してください。
ダート道になってまもなく通行止めの場所に出ます。
そこが『生田の大滝』の入り口(駐車場)です。
駐車場と言っても林道がやや広くなっている場所で車4,5台が止められそうで、
方向転換もそこでします。

駐車スペースの先は通行止めの看板&柵がありますが、
柵の脇を通りけ『生田の大滝』まで沿いの林道を徒歩で向かいます。


2_20180811042720c75.jpg


↑ 深緑の奥久慈の滝めぐり・出会いの滝 

駐車場から2分もあるけば出会いの滝が見えてきます。
『出会いの滝』は一番下の淵で右岸の山側から流れ落ちる
『生田の小滝』が合流することによります。
駐車場から歩いてくると最初に出会える滝という意味合いもあるのかも。


3_20180811042727265.jpg

↑ 深緑の奥久慈の滝めぐり・出会いの滝  

出会いの滝は三段くらいになって流れ落ちる渓流瀑で
三段合わせれば落差は8mくらい。


4_20180811042719ca7.jpg

5_2018081104271899f.jpg

6_2018081104272961f.jpg


↑ 深緑の奥久慈の滝めぐり・生田沢渓流  

出会いの滝の下流にも美しい渓流が続いています。
苔むした岩と緑がとても美しく
あと1週間もすれば渓流沿いのタマアジサイも咲きだすでしょう。


7_201808110427304a4.jpg

8_2018081104273003e.jpg

9_2018081104272275c.jpg

↑ 深緑の奥久慈の滝めぐり・生田沢渓流  

私的にはやたら大きな滝より
緑や苔に覆われた癒し系の滝や渓流が好きなので
生田沢渓流はお気に入りの渓流です。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!

2018.08.10     カテゴリー :   

緑のラビリンス(滑川砂防ダム湖)

福島県須賀川市 のラビリンス(滑砂防ダム


1_20180810041602231.jpg

2_20180810041625a8f.jpg


↑ のラビリンス 滑砂防ダム  

定点観測ってほど大それたものではありませんが
季節ごとの定点撮影もしてみました。
どの季節が一番と言うより四季それぞれの趣きがあってこそ
日本の美しさを感じます。


3_201808100416123cb.jpg


↑ 錦織り成す滑砂防ダム (2017/11/07 撮影) 

4_20180810041601e9c.jpg


↑ 深々と雪降り埋む滑砂防ダム  (2017/12/12 撮影) 


5_201808100416070c5.jpg

6_2018081004161815f.jpg

7_20180810041615994.jpg


↑ のラビリンス 滑砂防ダム  


8_2018081004162603a.jpg


↑ のラビリンス 滑川砂防ダム  

ダムには本流の金喰川と名無しの小川が2つ流れ込んでいます。
ここが本流・金喰川の流入地点です。
金喰川上流には民家も農地もないのでとても透明な水ですが
夏場のダムはプランクトンや藻類が繁殖するのか
少しは白濁したような青色に見えます。


9_2018081004161525b.jpg


↑ のラビリンス 滑川砂防ダム  

金喰川と書いて『かねはみがわ』と呼びますが
下流では大滝川などと合流して滑川と呼ばれます。
その滑川は須賀川市北部で阿武隈川に合流します。
それにしても『かねはみがわ』とは珍妙な名前ですよね。
大昔は砂金でも採れたのかな・・・・
そんな話は聞いたことはないけど(^_^;)。


10_20180810041625137.jpg


↑ 緑のラビリンス 滑川砂防ダム 熊の足跡 

金喰川の流入部分で土砂がむき出しになっている個所があり
なんとよ~く見たら熊の足跡じゃありませんか(@_@;)
そりゃ~この辺も熊の生息地域だから
足跡があっても不思議じゃないけど
やはり真新しい足跡があると正直ビビリます(ーー;)。

熊除け鈴をいつもより大きくならし
即、退散です(^_^;)。
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!




2018.08.10 |  コメント 0  | 
タグ: 福島県 | 須賀川市 |  |  | ダム |  | 四季 | 

2018.08.09     カテゴリー :   

緑のラビリンス(滑川砂防ダム湖)

福島県須賀川市 緑のラビリンス(滑川砂防ダム


紅葉では我がブログ定番の一つ滑川砂防ダムに行ってきました。
でも景色を紹介するのは初めてです。
『滑川砂防ダム』は会津・南七峠の一つの諏訪峠(779m)の
須賀川市側(旧・岩瀬村)の登り口にあります。(県道67号)


1_20180809040124478.jpg


↑ 緑のラビリンス 滑川砂防ダムルートMap(※地理院地図に加筆)


2_2018080904014741f.jpg


↑ 緑のラビリンス 滑川砂防ダム拡大版(※Google earthに加筆)

滑川砂防ダムは県道67号(中野・須賀川線)のすぐ脇にあり、
駐車場(10台くらい)もあるしアクセスも超楽チンの穴場です。


3_201808090401258a0.jpg


↑ 緑のラビリンス 滑川砂防ダム   

本当なら新緑の頃の方がキレイだと思いますが
この春2度訪れたものの
風があり面が美しい水鏡ではなかったので記事にはしませんでした。
場は堰堤から見る景色はごく平凡なんですが
右岸から見るダムは緑のコントラストが神々しいほどの美しいです。
まさに緑のラビリンス(迷宮)に迷い込んだかのようです。


4_20180809040142c5d.jpg

5_20180809040146c46.jpg

6_20180809040145efe.jpg

7_20180809040142af9.jpg


↑ 緑のラビリンス 滑川砂防ダム   

それでは堰堤から右岸へ行ってみましょう。
でもかなりの藪漕が必要です(^_^;)。
ダムの色は空模様や木々の色が色濃く反映し
の晴天時には緑青色に見えます。


8_20180809040145ec7.jpg

9_20180809040146a2b.jpg

10_201808090401473b8.jpg


↑ 緑のラビリンス 滑川砂防ダム  

面は緑青色、
木々の日影は深泥色
陽射しが当たっていればライトグリーン。
またそれらが水鏡に映り込み
複雑な緑色のグラデーションが
緑の迷宮へと誘います。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!


2018.08.08     カテゴリー :   山野草

涼風そよぐ清水川の梅花藻

福島県郡山市湖南町中野  涼風そよぐ清水の梅藻 


猛暑続きの中、郡山市湖南町中野集落の清水
涼しさを求めバイカモを見に行ってきました。


1_20180808034116609.jpg


↑ 郡山市湖南町Map(※Google earthに加筆)   

郡山市湖南町は行政上は郡山市なんですが地理学的には
分水嶺を越えた会津地方(日本海水系)に分類され
天気予報なども会津地方のくくりです。

湖南町は名前のように猪苗代湖の南部の農村地帯で
明治以降幾つかの村が合併し湖南村になりそのご郡山市に編入されました。
湖南地域は江戸時代から会津藩と二本松藩(郡山市)の藩境があり
複雑な藩境だったようですが湖南村になってからは郡山とのつながりが大きくなったようです。


2_20180808034149bf3.jpg


↑ 郡山市湖南町中野集落Map(※Google earthに加筆)  

藻が自生する清水は湖南町中野集落の県道から一歩裏通りに入った
集落内を流れている小に自生しています。
県道沿いの中野郵便局近くの橋脇の細い路地を沿いに進むと
広めの駐車場があり、その先左手の小がバイカモの自生する清水川です。


3_20180808034126dea.jpg


↑ 湖南町中野 清水川のバイカモ(梅藻/キンポウゲ科バイカモ亜属)  

バイカモ(梅藻/キンポウゲ科キンポウゲ属バイカモ亜属)は北海道~九州の清流に自生する常緑の沈水植物で
たえず清らかな冷水(約15℃くらい)が流れていないと生育できないため
自生地が限られ千葉、長野、京都では絶滅し、23都道府県で絶滅危惧種に指定されています。
福島県でも自生地は限定的で
元々自生が確認されていない都府県もあるので実質的には全国的な絶滅危惧種です。


4_20180808034144f58.jpg


↑ 湖南町中野 清水川のバイカモ(梅藻/キンポウゲ科バイカモ亜属)  

バイカモの群生場所は全て道路沿いの川にあるわけではなく
民家の裏庭や畑沿いのような場所に多く見られます。
場所によっては川沿いに踏み跡があるので
その踏み跡沿いを辿ればある程度は群生ポイントまで行けますが
長靴が必要ですし、ほとんどが民有地なので
最低限のマナーを守って見学撮影してください。


5_20180808034135219.jpg


↑ 湖南町中野 清水川のバイカモ(梅藻/キンポウゲ科バイカモ亜属) 

バイカモは水中でも花を咲かせることができますが
清水川は水深が浅いのでほとんどは川面に浮かんで咲いています。


6_201808080341440ab.jpg


↑ 湖南町中野 清水川のバイカモ&ミヤコワスレ  

バイカモは自生種ですが清水川は集落の中を流れているので
川沿いにはミヤコワスレやアジサイなど園芸種もたくさん見られます。


7_201808080341450b5.jpg


↑ 湖南町中野 清水川のヒメフウロ(姫風露/フウロソウ科フウロソウ属)  

バイカモ咲く清水川ではヒメフウロも花盛りでした。
日本のヒメフウロの野性種は岐阜~四国の一部の石灰岩地に自生するそうですが
これは帰化植物だと思います。
全草に臭気があり、白毛がまばらにある。
茎は基部で分枝して、高さ30~60cm、葉は互生し長さ3cm、幅5センチほどで、
深く3全裂し小葉はさらに羽状に深裂する。茎の上部の葉は羽状葉状になる。
葉腋から長い花序を伸ばして、直径1.5cmほどの淡紅色の花を1~2個つける。
萼片には開出毛と腺毛がある。花弁には2本、濃色の筋がある。
果実はゲンノショウコに似て長さ2cmほどの嘴状となる。
古くなった葉や、結実期に入った全草は赤く染まることが多い。

以前はこの場所にもバイカモは咲いていましたが
今年は残念ながらあまり咲いていませんでした。
バイカモは深い根を張らないので大雨後などには株ごと流されることもあるので
群生する場所は年によって少し変化します。


8_20180808034143d80.jpg


↑ 湖南町中野 清水川のバイカモ(梅花藻/キンポウゲ科バイカモ亜属)  

昨年の6月下旬から7月には異常渇水で一時清水川が干上がり
バイカモの多くが枯れ死しましたが
水量が戻るとともにだいぶ復活してきました。
今年も清水川流域も空梅雨で水量が心配でしたが
訪れたときはなんとか大丈夫でした。
でもこの異常猛暑酷暑でこの先も雨が降らなければ
また昨年のように干上がってしまう可能性もあります。


9_20180808034149018.jpg


↑ 湖南町中野 清水川のバイカモ(梅花藻/キンポウゲ科バイカモ亜属)  

清水川は集落内を流れる小川で
上下水道が整備される前は生活水に使われていたので
幸運に美しさを保たれてきたようです。
現在でも各民家には水洗い場があり
野菜を洗ったりするのに利用しています。
今は集落のご好意で清水川ほぼ全域が公開されていますが
あまりにマナーが悪いと立ち入り禁止になる可能性もありますので
くれぐれもマナー遵守でお願い致します。


10_2018080803415213e.jpg



にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!


2018.08.07     カテゴリー :   

紫陽花咲く八流の滝

福島県須賀川市 紫陽咲く八流の


撮影日と投稿日に1ヶ月もずれが生じ恐縮ですが
紫陽が見頃になったかなと思い
須賀川市の郊外にある八流の(はちりゅうの)へ行ってきたので
ご覧下さい。(撮影は7/2)


1_20180807045041aee.jpg


↑ 八流のへのルートマップ。 (※Googie Mapに加筆)


2_20180807045041b40.jpg


↑ 八流のは阿武隈山地の宇津峰山を源とする塩田と小倉の合流地点の近くにあり、 
でこぼこの江持岩を八條(やすじ)になって流れ落ちるところから「八流の」と呼ばれます。
高さは4m、滝幅は8m弱の小さな滝ですが、田園地帯と里山の境にあり
こんな場所に滝があったのかという感じです。


3_20180807045055b24.jpg


↑ 八流の滝は右岸に見学路があるので    
一般的には右岸から撮影がふつうですが
それではあまりに平凡なのでいつも左岸に渡渉し
頑張って岩を登り左岸からも撮影しています。


4_201808070450489b7.jpg


↑ 八流の滝沿いに咲くアジサイは野性種ではなく  
地域の方が植栽したものです。
左岸の紫陽は白なので見た目は地味な印象かも。


5_20180807045056b4c.jpg


↑ 八流の滝”は『奥の細道』にも曽良の『随行日記』にも記されていませんが   
直ぐ近くには芭蕉の辻と呼ばれる十字路があります。
芭蕉一行は『乙字ヶ滝』で一句詠んだ後は随行日記によればこの辺りを通って
郡山の守山に向かったと思われます。
江戸時代の女流俳人、市原多代女は『眼に散りて向かひかねけり滝の月』の句を残しています。
遠い旅などままならない時代、こんな小さな滝ですが当時は手軽に行ける身近な名所だったのでしょう。


6_2018080704505076e.jpg

7_20180807045049b98.jpg


↑ 右岸には青いガクアジサイが植えられています。  
色彩的には青の方が紫陽らしくていいかも。
この日も日中からずっとピーカン。
滝は西日を浴びるのでわざわざ日没頃に出向きました。
全体的に暗めなのはそのせいです。


8_20180807045055e79.jpg


↑ 水源は標高600mほどなので
普段からあまり水量の多い滝ではありませんが
空梅雨だったのでなおさらです。
上流には田畑や民家もたくさんあり清流とは言いがたい滝ですが
市街地から近く気軽に行けるのがいいところです。
でも場所が分かり難いせいもあるし
知名度がないので平日はいつも誰も来ていません(^^);。   



にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!


2018.08.06     カテゴリー :   

青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(一休みの滝&夫婦滝編)

福島県西郷村  青葉若葉の阿武隈源流のめぐり(一休みの&夫婦編)


“おろちが”を見た後はメインの遊歩道に復帰し、
夫婦や一休みの方面に進みます。
滝は谷底にありますがポイントには案内板があるので迷うことはないと思います。

一休みの滝への途中の遊歩道に“夫婦滝観瀑台”がありますが、
高い場所から滝をわずかに見下ろすだけで、正直イマイチかな(^_^;)。


1_201808060349062d0.jpg



↑ 阿武隈&遊雲台  

西の郷4滝の1番下流にあるのが“一休みの滝”で
滝へはやはり鉄製梯子階段を降りていきます。
他の階段よりはましですが、この階段も急なので足元にはご注意を。

その階段途中から鳥首(右)と阿武隈本流(左)の合流地点『遊雲台』が見えます。
特に阿武隈本流のエラルドグリーンの流れが美しいポイントです。


2_20180806034920b50.jpg


↑ 阿武隈&遊雲台   

阿武隈川本流と右側から合流してくる烏首川は水質が違うようで
烏首川はほんの少し白濁しています。

阿武隈川は那須連峰の1つ西郷村の甲子旭岳に源を発し東へ流れる。
白河市に入り西白河郡中島村付近で北に流れを変えると、
須賀川市・郡山市・福島市と福島県中通りを縦貫して北に流れ
宮城県に入り
丸森町、角田市を流れて仙台平野に出て岩沼市と亘理町の境で太平洋に注ぎます。


3_20180806034910eed.jpg

4_20180806034912da5.jpg


↑ 一休みの滝 

遊雲台から“一休みの滝”へは烏首川岸の岩場を伝っていきます。
岩場といってもゴロゴロした岩場でなく滑岩状態なので滑らないよう注意が必要です。
また増水している時は危険なので無理しないように。
滑岩を少し伝ってくると“一休みの滝”が見えてきます。
落差5m、滝幅は8mほどあります。


5_20180806034917a17.jpg

6_201808060349158c0.jpg


↑ 一休みの滝   

滝名の由来は烏首川がこの滝で少し一休みして、
阿武隈川本流と合流するので「一休みの滝」と名付けられた説もありますが・・・
休んでいる?
ずいぶん独特の発想ですね(^_^;)。


7_20180806034915d03.jpg


↑ 夫婦滝   

一休みの滝の左岸を伝って上流の“夫婦滝”まで行くこともできますが、
左岸は滑り易いのでフェルト底の長靴や胴長でないと少し危ないかも。

う~ん、天気が良すぎて上手に撮れません(ーー;)。
これでも減光フィルター(ND9)を装着しているのですが・・・


8_201808060349190fe.jpg


↑ 夫婦滝 (2016/10/04 撮影)  

曇天なら私でもこのくらいに撮れるのですが
ピーカン滝の撮影は難しいです(-"-)。

夫婦滝は落差が8m、滝幅が10mほどです。
左右2筋の滝に見えるので夫婦滝だそうですが
名前ほど夫婦感はないかも(^_^;)。



にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!

2018.08.05     カテゴリー :   

青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(おろちが滝編)

福島県西郷村  青葉若葉の阿武隈源流のめぐり(おろちが編)


“熊のすべり台”から再び舗装道路に復帰し分岐点から雪割橋方面に少しに戻ると
烏首に架かる橋があり、その橋の手前にに降りる鉄製の急な梯子階段があります。
梯子を降りたところが“おろちが”の上段です。
西の郷のめぐりの際、この手の鉄製の急な梯子階段を何ヶ所も降りるので
4つのとも幼児や老人、障害者がに近づくのは厳しい(無理?)かも。


1_2018080504063300f.jpg


↑ おろちが滝 

“おろちが滝”も熊野すべり台のように
礫岩の柔らかい部分が侵食され滝やコルジュ(峡谷)を形成しています。


2_20180805040642418.jpg


↑ 上記の細長い小滝を上流側から見下ろした構図です。   
ここから下流の滝まで狭いコルジュをクネクネと流れ落ちる様から
大蛇(オロチ)が滝と名付けられたのでしょう。


3_20180805040638686.jpg

4_20180805040648954.jpg


↑ おろちが滝は上記の狭い小滝から
V字の峡谷を緩やかに流れたのち最下流で再び滝になります。
その最下流の滝を大蛇の頭と見なし名付けられたと思われます。 


5_2018080504064672a.jpg


↑ 遊歩道(ちょっと広めの獣道程度)から見下ろした
“おろちが滝”の最下流の滝の落ち口。
この滝だけ見るとどこが“おろち(大蛇)”なんだろうと思うでしょう。  


6_2018080504064582d.jpg


↑ 遊歩道から谷底へ降りる垂直の鉄製梯子があります。
階段ではありません。梯子(ハシゴ)です。
下りた谷底から望む“おろちが滝”の主滝です。  


7_20180805040648505.jpg


↑ おろちが滝の主滝は落差5mほど。
上流の小滝からつづく細長い峡谷を含めて
大蛇のようなので大蛇(おろち)が滝です。 


8_20180805040646190.jpg


↑ 夫婦滝の落ち口

おろちが滝の下流は“夫婦滝”の落ち口まで
広い淵になっていて”水の踊り場”と呼ばれています。
”水の踊り場”から下流は危険なので近寄らないで下さいの
注意書きがありますが、そう言われると見たくなるのが心情です。

”水の踊り場”の下流は“夫婦滝”の落ち口で
滑らないように注意すれば危険ってほどではありませんが
良い子はマネしないでね(^_^;)。


夫婦滝の落差は8mほど。
下から見るには一旦“西の郷遊歩道”に戻る必要があります。



にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!


2018.08.04     カテゴリー :   

青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(熊のすべり台②編)

福島県西郷村  青葉若葉の阿武隈源流のめぐり(熊のすべり台②編)


1_201808040350323d0.jpg


↑ “熊のすべり台”は水量が多くなければ
の斜面を伝って落ち口まで登ることができます。  


2_20180804035047f4f.jpg

3_2018080403504562f.jpg


↑ 中段はかなり広い棚田状のテラスです。  


4_20180804035045b79.jpg


↑ まるで打たせ湯のあるジャグジー風呂のような小壺。 
今年のは酷暑なので水遊びが気持ちよさそうです。


5_20180804035048a46.jpg


↑ の左岸  


6_20180804035041269.jpg

7_20180804035048ad9.jpg


↑ “熊のすべり台”の上流              

流れによって複雑に侵食された床(岩盤)が特徴です。

尚、“熊のすべり台”のさらに上流には西郷ダムがあり
様々な理由で放流される場合があるので
その際は指示に従いから速やかに退避する必要があります。


にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!

2018.08.03     カテゴリー :   

青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(熊のすべり台①編)

福島県西郷村  青葉若葉の阿武隈源流のめぐり(熊のすべり台①編)


甲子温泉近くのを堪能した後は、国道289号線(甲子街道)を白河市方面にもどり、
紅葉の名所雪割橋周辺に点在するをめぐります。
これらのは阿武隈本流のではなく支流の烏首に点在し
それらをつなぐ道は『西の郷遊歩道』と呼ばれます。


1_20180803040655b0b.jpg


↑ 西の郷遊歩道 Map (※西郷村観光協会ガイドマップに加筆)

西の郷遊歩道には主なが4つあり、4滝とも阿武隈本流ではなく
阿武隈の支流である烏首にあります。
どの滝もそう大きな滝ではないし、すごく見栄えがするわけでもないので
紅葉の時期以外はあまり人出はありません(^^);。
紅葉の名所『雪割橋』から阿武隈川の渓谷を見下ろすなら橋のたもとの駐車場に止めますが、
西の郷の滝めぐりをするなら橋を渡り舗装道路を右手に進み終点の駐車場を利用します。


2_20180803040700105.jpg


↑ 熊のすべり台 

まず最初に向かうのが4滝で一番上流にある“熊のすべり台”です。
名前はすべり台ですが、これが滝の名前です(^_^;)。
いかにも熊が出そうな名前ですが、
実際に熊の被害が出た話は聞いたことがありません。
でも熊の生息地域であるのは間違いないので熊避け鈴は必携です。

熊のすべり台は車の通れる舗装道路の分岐点から徒歩10分ほど。
滝へは鉄製の急な梯子階段を降りていきます。
この急峻な階段は幼児や老人、障害者などが降りるのは無理だと思います。


3_20180803040705bd1.jpg


↑ 熊のすべり台 

『熊のすべり台』は落差10m、滝幅は一番下で20mほど
広くなだらかな岩盤の上を複雑に流れ落ち、
まさに『熊のすべり台』のようでぴったりのネーミングです。
滝なのに○○滝と滝名が付かないのは全国的にも珍しいと思います。


4_201808030407053d2.jpg


↑ 熊のすべり台 

水量の少ないとき、水は右岸に偏って多く流れ落ちます。
滝があるのが烏首川で写真左奥から黒土川が合流します。

朝から快晴でしたが
ついに“熊のすべり台”では滝の殆どに陽が射しています。
減光フィルター(ND9)を装着しましたが
日影部分もあるのでより難しい撮影になってしまいました(ーー;)。


5_20180803040712717.jpg


↑ 黒土川 

熊のすべり台の下に流れ込む黒土川の上流方面。


6_20180803040707f20.jpg


↑ 熊のすべり台 

黒土川から望んだ熊のすべり台


7_201808030407095c7.jpg


↑ 熊のすべり台  

大きな滝ではありませんが
場は子供水遊びにも最適です。
でも、名前が“熊のすべり台”じゃ、びびっちゃいますよね(^_^;)。



にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!

2018.08.02     カテゴリー :   

青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(衣紋滝編)

福島県西郷村  青葉若葉の阿武隈源流のめぐり(衣紋編)


白水を見た後は上流にある衣紋へ向かいますが
直接は行けないので一旦、甲子登山道分岐点に戻り
甲子登山道を進みます。
間もなく右手に温泉神社の階段があり、その階段を上るのもよし
登山道を大きく回りこんでも衣紋への道に合流します。
分岐点から道なりに5,6分歩けば再び白水沢に突き当たります。
途中、崩落箇所やスズメバチの巣があったりするので注意が必要です。


1_2018080203471983d.jpg


↑ 白水から甲子登山道経由15分くらいで再び白水沢にでます。 
道はそこまでなので、そこからはの浅瀬を遡行します。
水量が多くなければ長靴でも大丈夫ですが胴長が理想です。
を3分ほど遡行すれば衣紋滝が見えてきます。


2_201808020347338bc.jpg


↑ 衣紋滝は下流側正面から見ると
堤防のような岩があるので滝の下の部分が隠れて見えません。  


3_20180802034742098.jpg


↑ 堤防のような岩を乗り越えると滝全体が見えてきます。
落差は20mほどの、ほぼ直瀑ですが落ち口部分だけ段瀑になっています。  


4_20180802034723651.jpg


↑ 岩盤は白水滝と同じよな白っぽい岩盤です。  


5_201808020347426bf.jpg

6_201808020347395d6.jpg

7_20180802034744733.jpg


↑ この日は朝から快晴。
まだ朝なので陽射しは部分的にしか当たっていないけど
全面に当たれば岩も白いし撮影スキルはより難しくなります。  


8_2018080203474406e.jpg


↑ 滝の右岸(見た目では左側)に枯れ沢があり、水が流れていなければ
途中まで登ることができ、滝を右岸から真横の位置で見ることができます。


9_201808020347454cf.jpg


↑ 2016/10/04 撮影の衣紋滝

前回の方が水量が多かったので
滝が前方に大きくひょんぐっていました。  


にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!


2018.08.01     カテゴリー :   

青葉若葉の阿武隈川源流の滝めぐり(白水滝編)

福島県西郷村  青葉若葉の阿武隈源流のめぐり(白水編)


青葉若葉が目に眩しく清清(すがすが)しい季節ですが
当地は空梅雨で渓流も水量がかなり減ってきました。(撮影時6/19)
西日本は豪雨で甚大な被害が出ているというのに
2018年はなんとも極端な梅雨になってしまいました。
被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

さて空梅雨では豪快な渓流は望めません。
自然ネタ旅行記派の私ですが山は好きでも山登りは苦手なんです。
以前紹介した一切経山のように登山道の展望が開けている登山ならともかく
森林限界までの間、黙々と森の中を登るのは好きじゃありません(ーー;)。
その点、渓流は道中も風景を楽しめる場合が多いので
気短な私でも退屈することなく目的地に向かえます。

でも毎週のように渓流に行っていると
近場は殆ど行き尽くした感じ。
それじゃ最近出向いていない滝や渓流はどこかと振り返ったら
阿武隈源流の滝や渓谷は丸2年出かけていなかったので
正直そう好みではないけれど目的地は決定。
滝の撮影には雨不足な上に運悪く(?)天気が良すぎましたが
清清しい青葉若葉と水に癒されてきました。


1_20180801041309206.jpg


↑ 衣紋滝&白水の滝 周辺地図 (※地理院地図に加筆)

白河方面からは甲子トンネルを目指し、
甲子トンネルすぐ手前の甲子大橋を渡る前に左折し
大橋の下をくぐり道なりに下ると甲子温泉大黒屋(1軒宿)です。
大黒屋に宿泊したり日帰り温泉を利用しない人は
大黒屋の敷地に入る手前、道路左側の駐車場(無料)を利用し
徒歩で大黒屋に向かいます。


2_2018080104131203d.jpg


↑ 甲子温泉大黒屋 

宿泊&日帰り入湯の方は大黒屋前に駐車してください。
衣紋滝&白水の滝や甲子登山の方は写真の⇒方面に大黒屋の玄関前を通り抜けていきます。


3_201808010413196d2.jpg


↑ 甲子温泉湯元 大黒屋別館 勝花亭 

大黒屋玄関前を通り抜けていくと大黒屋別館・勝花亭に突き当たり、
白水滝へはこの勝花亭の離れ屋をつなぐ長屋門のような屋根の下をさらに通り抜けていきます。

江戸時代「寛政の改革」で名だたる白河藩主松平定信公(1775~1812)は
奥甲子の自然と温泉をこよなく愛しこの地に別邸「勝花亭」を建てました。
その後改築はされたそうですが、基本は元のままだそうで
共楽亭・前荘、勝花亭の3つの離れ屋で形成されています。
現在は西郷村の文化財として指定され、大黒屋の別館客室として泊ることもできます。

松平定信公は「白河に到りて甲子の山を見ざらんは、孔子の門を過ぎて堂に入らざるが如し、
甲子の山に到りて 楓を見ざらんは、堂に入りて室に入らざるが如し」と詠んだそうです。


4_2018080104132501c.jpg


↑ 白水の滝&衣紋滝&甲子山登山道 方面コンクリート橋

 左側が阿武隈の本沢、右奥が白水沢。
これから向かう白水滝と衣紋滝は白水沢にありますが
衣紋滝は甲子登山道を迂回して行きます。


5_20180801041322080.jpg


↑ 白水沢 

橋の右手に見えるのが白水沢です。
元々白っぽい岩盤が温泉成分に晒されるからなのかより白く見えます。
おそらくこの白さが白水沢の由来ではないかと想像します。


6_20180801041328268.jpg

7_20180801041328cf0.jpg

8_20180801041323d3b.jpg


↑ 白水滝  

橋から5分も歩けば白水滝が見えてきます。
途中歩道の一部が崩落しているので注意が必要です。
滝の上流に見えているのは砂防ダム。
見えないようにもうちょっと奥に造って欲しかったけど
地形上ここしかなかったのかも(ーー;)。

白水滝は落差は10mほど
元々白っぽい岩盤が強い流れで磨かれるからか
より白っぽく見え、まさに白水滝の名前通りです。
美しいエメラルドグリーンの滝壺が印象的です。



にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
 いいね!!


にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
いいね!
  
► 次のページへ

プロフィール

tgryu

Author:tgryu
福島県をメインに四季折々の自然をご紹介します。(ryu)



検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR