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2024.04.23  
◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②

2024.04.23     カテゴリー :   日本庭園

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園②

◆みちのく福島早賦2024めぐり~~福島空港公園日本庭園


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↑ ★みちのく福島早賦2024めぐり~福島空港公園日本庭園

愕然と庭園を撮影するより
須玉亭の軒先や欄干を取り込んで撮影すると
遠近感や額縁効果が出ます。


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↑ ★みちのく福島早賦2024めぐり~福島空港公園日本庭園

この数寄屋造り風の建物は須玉亭と言います。
福島空港や空港公園は須賀川市玉川村にまたがってあり
なんとこの日本庭園のど真ん中に両市村の境界線があります。
それも建物は須賀川市で池は玉川村
よくもまあ、ケンカのないよう緻密に設計したものです(^^ゞ。


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↑ ★みちのく福島早賦2024めぐり~福島空港公園日本庭園

竹林の向こうの山並みは元々あった里山&雑木林で
うまく借景としているので実際以上に広さや奥行きを感じます。


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↑ ★福島空港公園・錦秋の日本庭園 (※2023/11/11 撮影)

真っ赤なモミジがあるわけではないけど
ナチュラルな色合いの紅葉も落ち着きが合って素敵です。


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↑ ★みちのく福島早賦2024めぐり~福島空港公園・日本庭園

冬枯れの庭園からわずかに見える梅園の紅梅
この時期限定の心憎い演出ですね。


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↑ ★みちのく福島早賦2024めぐり~福島空港公園・日本庭園

日本庭園と梅園の境界の生垣は低い樹木にしてあるので
梅園側からも日本庭園が少し見えるし
日本庭園からも梅園の紅梅がチラリ見えるので
ど素人の私でもガーデンデザイナーの意図が読み取れますが
きっと他も私が気付かないようなきめ細やかな演出が
たくさんあるような気がします。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園・岩園

日本庭園の東側には岩園(岩だけでの庭園)があり
北向きの斜面にまだ名残り雪がけっこう残っていました。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園・岩園の花木

残雪のある岩園ですが傍らではヤブツバキ(藪椿)や
アセビ(馬酔木)が咲き始めていました。
この後は福島空港公園を後にし須賀川牡丹園に向かいました。



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2024.04.22     カテゴリー :   日本庭園

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・日本庭園①


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園

福島空港公園/日本庭園は江戸時代に大名屋敷庭園などで完成形を迎えた
泉池回遊式庭園様式なので庭園の中の歩道を自由に散策することが出来ます。


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↑ ★蒼天樹雪の福島空港公園・絶景雪景色 (2022/02/11 撮影)

雪吊りは雪が無くても見栄えがしますが
やはり雪があってこその雪吊りなので
雪景色にまさる雪吊りはないですね。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園

池に竹の簀の子のような物がありますが、
これは魚がアオサギなどの野鳥から身を隠すためのものです。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園

サザンカ(山茶花/ツバキ科ツバキ属)は常緑広葉樹。
山茶花を素直に読めばサンザンカですが、
訛った呼び方のサザンカが定着したとのことです。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園

サザンカの自生種は、本州山口県、四国南西部から九州中南部、南西諸島などで
国外では台湾、中国、インドネシアなどに分布します。
自生種は白地にピンクが混じる程度で赤系のサザンカは殆ど園芸種だそうです。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園

サザンカは寒さに強い印象がありますが、自生地が九州や四国以南なので
元々はさほど寒さに強いわけではないけれど、
品種改良などによってだんだん耐寒性が増してきたそうです。
でもやはり福島の冬は寒いと見えて、
花は咲きますが葉は寒さ焼けで少し茶色みがかっています。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園

日本庭園の向こうに僅かに梅林の紅梅が見えています。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園

このわずかに見えるチラ見せ紅梅は
ガーデンデザイナーが緻密な計算による
演出なんでしょうね。



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2024.04.21     カテゴリー :   花木

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園④

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園梅園


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園梅園

要するに外観の見た目だけでは
白梅と紅梅の分類はかなり難しいことになります。
ただ、紅梅は新梢(新枝)や萼片が赤っぽく、
白梅はそれらが緑っぽい傾向があるそうです。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園梅園

なので白梅&紅梅の正確な分類は枝を折らない限り
正確には分からないってことらしいんです。
じゃぁ、今まで紅梅だ白梅だと言い切っていたのは
間違いだったかも知れ無いってこと??(^-^;。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園梅園

でも、一般的には赤っぽい(ピンク色)花が紅梅で
白っぽい花が白梅でいいような気がします。
梅を鑑賞している時にそんな専門的な小難しい分類を
吹聴したら絶対嫌われると思います(--〆)。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園梅園

梅園の北向きの日陰には2,3日前に積もった
名残り雪がまだありました。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園日本庭園

今回の目的は梅の花の鑑賞ですが、
せっかく訪れたのですから福島空港公園を散策してみましょう。
まずは梅園の丘の下に見えていた日本庭園を回遊してみます。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・日本庭園

絵面的にもまだ冬枯れのような景色なので
雪吊りはあった方がフォトジェニックだと思います。



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2024.04.20     カテゴリー :   花木

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園③

◆みちのく福島早賦2024花めぐり~~福島空港公園園③


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園

昔からことわざに『桜切る馬鹿に切らぬ馬鹿』と言うのがあります。

これは「桜切る馬鹿、切らぬ馬鹿」というものがあります。
これは同じバラ科の木ですが、サクラの枝を切る人や
ウメの枝を切らない人は愚か事だという比喩表現です。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園

このことわざは本当でしょうか?
特にサクラの品種であるソメイヨシノは
幹に腐朽菌が入るとたちまち侵され、
中が空洞になってしまいます。
これがサクラの剪定が難しいとされ、
「桜切る馬鹿、切らぬ馬鹿」ということわざが
この世にできた理由です。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

それじゃ、梅の木は剪定し放題?
いいえ、梅も桜もバラ科なので大きな違いはありません。
特に太い幹を切る梅も桜も中心部に腐敗菌が入り枯れやすくなります。
ただ梅の木の方が若干腐敗菌に強いので剪定に強いと思われています。

桜も梅も細い枝を剪定する分には大きな問題はありませんが
太い枝になるほど腐りやすいので注意が必要です。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

桜&梅どちらも、どうしても太い枝を
切らなくてはいけない場合は、
腐敗防止剤をつける必要があります。
もしない場合は木工用ボンドでも代用できるそうです。
1/3ほどに希釈で塗れば腐敗菌の進入を予防し
樹木の寿命を延ばすことができます。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

紅梅が満開なのに対して白梅は5分咲き程度で
中にはまだ開花していない木もありました。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

いまさらですが
皆さんは紅梅白梅を正しく区別しているでしょうか?
人を小馬鹿にした質問だなんて思わないで下さい。

実は梅の木の白梅紅梅の違いは花色の違いではなく
枝の内部の色の違いで紅梅白梅に分類するんだそうです。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

紅梅は、枝の内部が赤っぽく、白梅は白っぽい色をしています。
つまり枝を切った断面が赤い(赤茶色)なのが紅梅
白っぽいい断面が白梅ということなんだそうです。
ってことは、白い花を咲かせる「紅梅」もあるし
赤っぽい(ピンク色)した「白梅」もあるってことなんです。


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2024.04.19     カテゴリー :   花木

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶

◆みちのく福島早賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園⓶


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

山野草の花の撮影の場合はハナビラの透明感をより一層際立たせるために
逆光撮影により透過光効果を狙ったりしますが
梅花の場合は透過光より順光撮影で青空を際立たせた方が
キレイな写真が撮れると思います。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

梅花の撮影でも木や枝を撮り込まない
花一輪一輪の撮影なら透過光効果もアリだと思いますが
花だけのクローズアップだと撮影地の特色が無くなってしまうので
撮っても2,3枚で十分かも。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

福島空港は1993年3月、福島空港開港と同じくして新規造成オープンした
比較的新しい公園ですが、梅園の梅の木は当初から古木だったので
梅園に風格を出すため始めから古木が植えられたのでしょう。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

福島空港公園・梅園の本数はさほど多くありませんが
1本1本が盆栽のような古木なので
さほどワイド感を出さなくても絵になります。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

梅園のある丘の下には日本庭園須玉亭の屋根が
見えています。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

日本庭園須玉亭からも梅園がちらりと見え
梅園からも須玉亭が少し見えると言う
心憎い演出(庭園デザイン)だと思います。
後で、向こうからも梅園を撮影したいと思います。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

青空の下で、梅花は逆光撮影より順光撮影が向いていると
上記に書きましたが逆光撮影には逆光撮影の魅力もあります。


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2024.04.18     カテゴリー :   花木

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~~福島空港公園・梅園①

◆みちのく福島早賦2024めぐり~~福島空港公園・梅園①


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↑ ★みちのく福島早賦2024めぐりMap(※Google Mapに加筆)

到来と言っても山野草の多くの開はまだ少し先なので
今回は見頃を迎えた梅のを愛でにあちこち巡ってきました。
全国的に名高い梅園があるわけではありませんが
梅のそのものは名所だろうが、畑の片隅の梅だろうが
大きな違いはないので近場の梅園を訪れてみました。


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↑ ★福島空港公園エリアMap

https://airportpark-fukushima.jp/

福島空港を利用するなら空港ビル前の駐車場が便利です。
福島空港公園へは道路向かいなので空港ビル前の駐車場からも行けますが
横断歩道の最寄の駐車場がふさがっていることもあるので
空港公園内にある駐車場が便利です。
この地図のエアフロントエリア入り口からアクセスします。
駐車場&入園料は無料ですが、公園内駐車場は開門、閉門時間があります。
開園時間
6:00~21:00 (定休日無し)

・福島空港ビル前の駐車場は無料。
・中央駐車場の開門時間 6時30分~20時30分
・北駐車場の開門時間 5時30分~21時00分

・長期駐車(1週間以上)の場合は、届出が必要です。
ご出発の前に、福島空港事務所(ターミナルビル2階)にお立ち寄りください。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

◎2024/3/22

まず最初に訪れたのが福島空港公園(エアフロントエリア)にある
小さな梅園です。
福島空港公園は阿武隈山地にあり標高372mほど。
その後に訪れた須賀川市内の梅園は標高は260mと
約標高差が100mもあるので、梅花の見頃も少しずれがあります。
しかし、福島空港公園梅園の紅梅白梅より
見頃が1週間ほど早いので白梅に合わせて訪れると
紅梅は終盤になってしまうので
この日は須賀川市内の白梅と福島空港公園の紅梅
見頃に合わせて訪れました。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

予想通り紅梅は満開を迎えていました。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

福島空港公園の梅花は紅梅の方が開花が早いですが
これは紅梅白梅の違いではなく
品種の違いだそうです。
たまたま福島空港公園の紅梅は早咲きだったようです。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

天気予報の『午前中は晴れ』の予報も大当たりで
梅花と青空のコラボが素敵でした。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~福島空港公園・梅園

梅や桜はもちろん花木の花には青空が良く似あいます。
もしこれが曇天だったらこんなに美しく見えかったかも知れません。



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2024.04.17     カテゴリー :   山野草

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)

◆みちのく福島早賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)

こちらは同じ村ですが別の里山に咲いていた
コセリバオウレン(小芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。
ぱっと見としてはセリバオウレンより小型に見えます。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)

コセリバオウレンも雄花、両性花があり花の大きさは
セリバオウレンと大差ありませんが
明らかに違うのが葉の構造と葉の大きさです。


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↑ ★コセリバオウレンとセリバオウレンの葉の見比べ。

セリバオウレンの葉を持参しコセリバオウレンと並べ比べてみました。
コセリバオウレンは葉全体も小葉もあきらかに小さいので一目瞭然ですが
セリバオウレンの葉は大小様々でキクバオウレンと見分けつないのもあります。

葉っぱのつき方の違いで
キクバオウレン(1回3出複葉)
セリバオウレン(2回3出複葉)
コセリバオウレン(3回3出複葉)に分類されます。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~コセリバオウレン(小芹葉黄連)

日本のセリバオウレンの仲間はセリバオウレン、コセリバオウレン、
キクバオウレンの3種に分類されますが、
どの種も花色は基本的には白花で花の形も同じです。


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↑ ★ウスギ・セリバオウレン(薄黄・芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)

花色が薄黄色した株も見られセリバオウレンの薄黄色は
ウスギセリバオウレンと呼ばれます。
蕾や咲き始めの頃は薄黄色や薄桃色も多いのですが完全に開花すると
殆どは白花になります。


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2024.04.16     カテゴリー :   山野草

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)

◆みちのく福島早賦2024めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)


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↑ ★みちのく福島早賦2024めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)

セリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)
当地の里山で一番早く咲き出す山野草セリバオウレンです。
オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが
在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があることを知り
“カクマグサ”を漢名の“黄連”の音読みでオウレンと呼ぶようになったそうです。


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↑ ★みちのく福島早賦2024めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)

黄連は根茎がやや肥厚して節状に珠が連なっており、
その断面が鮮やかな黄色をしていることに由来しますが
私が見た限り日本のセリバオウレンの根はヒゲ根状で黄色くありません。


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↑ ★みちのく福島早賦2024めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)

セリバオウレンのは雄と両性花があり
雄花の方が両性花より少し先に開花します(雄性先熟)。
資料によっては雌花だけの株もあると書かれていますが
私が見て来た限りでは雌花にも少しながら雄花があり
雌花だけの花はまだ見たことはありません。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)

こちらが典型的な両性花です。
中心にある緑色のこん棒のようなものメシベで
その周囲に貧弱ながらオシベも少しあります。


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↑ ★みちのく福島早賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)

こちは一つの茎に雄花と両性花が咲いています。
上の花は両性花ですがメシベはやや貧弱で
下の2つが雄花でメシベは退化しています。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)

こちらは雄花(雄株)
こん棒のような雌花は完全に退化し
オシベだけの花です。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)

セリバオウレンは雄性先熟で雄花が雌花より少し先に開花します。
なぜ雄性先熟や雌性先熟があるのかと言うと
同時に開花すると同じ花同士で自家受粉しやすくなるので
開花時期を少しずらすことによって自家受粉を避け
他家受粉しやすくすのです。
自家受粉だと親と全く同じ遺伝子の種ができてしまい
下手すると悪い性質まで受け継いでしまいます。
なので植物も動物もなるべく遺伝子の違う個体同士で交配し
様々なリスクに広く対応できるように
多様な性質をもつ子孫を残すのだそうです。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~セリバオウレン(芹葉黄連)

こちらは雄花。
個人的に花としては両性花より雄花の方が清楚で美しいと感じます。



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2024.04.15     カテゴリー :   山野草

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)

◆みちのく福島早春賦2024めぐり~フクジュソウ(福寿草)


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↑ ★みちのく福島早春賦2024めぐり~フクジュソウ(福寿草)

◎2024/3/3

マンサクと同時期に咲き出したのがフクジュソウ(福寿草)です。
別名、元日草と呼ばれるくらい春一番に咲くですが
当地では例年なら2月中旬頃から咲き始めます。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024めぐり~フクジュソウ(福寿草)

フクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)

日本のフクジュソウ野生種はミチノクフクジュソウ、キタミフクジュソウ、
シコクフクジュソウの4種があります。
日本では江戸時代によく栽培され、園芸品種も多いので
栽培種が野生種なのか園芸種なのか見極め難しいです。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024めぐり~フクジュソウ(福寿草)

◎キタミフクジュソウは北海道、朝鮮、中国、ロシアに分布する。
葉が対生し、葉裏に軟毛が密生する。茎は中実、茎頂にが単生し、
花弁より萼片が長い。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)

◎ミチノクフクジュソウは本州、九州、朝鮮、中国に分布する。
葉が互生し、茎が中空。花弁が萼片より明瞭に長い。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)

◎シコクフクジュソウ は本州、四国、九州に分布する。
葉の両面はほぼ無毛。茎は中空。萼片は花弁と同長かやや短い。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)

キンポウゲ科の花は、ハナビラのように見えるのは萼片で、
本来の花びらが退化した蜜腺があるケースが多く見られますが
フクジュソウニは蜜腺はありません。
その代りにフクジュソウは、お椀型に咲く花びらを使って
太陽の光を花の中心に集め、
その暖かい空間に昆虫を引き寄せるそうです。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)

フクジュソウの花を横から見ると、
多数のハナビラ(花弁)の周りに花弁より少し短く
黒っぽい萼片があります。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~フクジュソウ(福寿草)

フクジュソウは蜜腺を持たず花の熱で昆虫を呼び寄せる虫媒花なので
夜、夕方、早朝、曇天、雨天などの時は
ハナビラは殆ど全開しません。
でも雪が積もった日でも太陽が燦々と射し込むと
雪の上でも健気に花を咲かせます。



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2024.04.14     カテゴリー :   花木

◆みちのく福島早春賦2024花めぐり①ロウバイ&マンサク

◆みちのく福島早賦2024めぐり①ロウバイマンサク


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↑ ★みちのく福島早賦2024めぐり

の予想とは裏腹に寒の戻りで足踏み状態だった
みちのく福島にもようやく訪れました。
当地は積雪こそそう多くはありませんが標高270mほどの内陸なので
冬は寒さ厳しくの訪れはのたりのたりの鈍行列車。
菜のや河津桜の到来の映像を見るたび
我が家もあと100㎞くらい南だったら、どんなに生活しやすいだろなどと、
叶わぬ憧れを抱いたりしますが、
『隣の芝生は青く見える』と同じで、
真夏に100㎞南だったら眠れぬ熱帯夜に真逆の事を思うのかも。

福島県でもいわき市など沿岸部は中通りより冬は暖かく、
夏は涼しいので気候的には過ごし易いそうですが
海沿いは電化製品などの劣化が早く耐久性が劣るそうです。
ま、いずれにせよ、帯に短し襷に長し、
丁度いいのは俺の〇〇〇なのかも(^-^;。

そんな福島の中通りも春の花木や山野草が咲き始め
ようやく遅めの春が到来したので
カメラ片手にあちこちブラブラしてみました。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024めぐり~ロウバイ(蝋梅)

◎2024/1/17 撮影

『◆みちのく福島早春賦2024めぐり』に登場する花は
このロウバイ以外はみな3月に撮影したものですが
ロウバイだけは今年の1/17に撮影した写真です。
新年に寒い東北の我が家で咲き誇るのは
山茶花とロウバイくらい。
山茶花は切り花には向きませんがロウバイは花持ちもいいし
香りもいいし、正月に欠かせない迎春花です。
我が家のロウバイはX,mas前に蕾が膨らむので
切って室内に飾ればちょうど正月頃見頃になるので
迎春花としてとても重宝しています。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~ロウバイ(蝋梅)

◎ロウバイ(蝋梅/ロウバイ科ロウバイ属)は中国原産の落葉樹で、
早生種では12月頃からに、晩生種でも2月にかけて
半透明で蝋のようなツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲かせます。
花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用します。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~ロウバイ(蝋梅)

蝋梅の名は、半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、
かつ臘月(ろうげつ:旧暦12月)に咲くことに由来するそうです。
日本においては晩冬(小寒〔1月6日頃〕から
立春の前日〔2月3日頃〕までの間)の季語になっています。

ロウバイは虫媒花で、虫によって受粉し果実を実らせ子孫を残します。
こんな真冬に虫??
確かに虫の少ない真冬に開花するという戦略は,
やたら不利な感じがいたしますが、
ハエやアブの仲間は冬にも活動する種がいます。
他に花が少ない冬こそ,競争相手が少なく
受粉に有利であるとも言えるのです。
また小鳥に受粉を助けてもらう花は鳥媒花と言います。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~マンサク(満作)

◎2024/3/2

1月上旬にロウバイが咲いてからは我が家で咲く花は
サザンカくらいで3月になるまで庭は冬枯れ状態です。
そんな中、真っ先に花を咲かせるのがマンサク(満作)です。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~マンサク(満作)

マンサク(満作、万作/マンサク科マンサク属) は日本原産の落葉低木で
本州の太平洋側から九州に分布します。
優しい甘い香りがします。
マンサクの語源は諸説あり、早春に咲くことから「まず咲く」
「真っ先」が変化した説、多数の花が豊作に通じることから
「万年豊作」に由来するなどの説があります。


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↑ ★みちのく福島早春賦2024花めぐり~マンサク(満作)

葉の展開に先立って花を咲かせ花は2から4個が固まってつきます。
黄色い花びらは4枚で、茶色い4枚の萼片とのコントラストがキレイです。
萼片も黄色いものもあるそうです。
雄しべは4本、雌しべは1本。
マンサクには日本海側や北海道南部に自生するマルバマンサクや
中国原産のシナノマンサク、米国原産のアメリカマンサクなどもあり
庭木としても導入されています。



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2024.04.13     カテゴリー :   白鳥&野鳥

◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑭

釈迦堂川白鳥点描2024の

 
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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

こちらはオオハクチョウ
タンチョウヅルの体重は平均6~12kだそうなので
オオハクチョウがいかにヘビー級か分かります。
飛べる鳥で世界最大なのは
アフリカオオノガンで7~18Kで
最大だと23kにもなるそうです。
オオハクチョウより一回り大きいくらいでしょうかね。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

首から頭がグレーなの昨年夏に生まれた幼鳥です。
一般的に小鳥や猛禽類などは孵化してから巣立ち、
一人前になるまで親鳥が給餌しますが
ハクチョウなどカモ科の雛は早成性の離巣性で
親鳥が口移しの給餌はしません。
孵化すると親の真似をして自ら餌を見つけて食べます。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

こちらはコハクチョウの助走&離水。
コハクチョウオオハクチョウよりは小型ですが
それでも体重は5kg~8kgもあります。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

これらはまだ混雑していない方ですが
混雑している時でも他の白鳥にぶつかることなく
飛び立てるのは凄いことです。


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↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の

水面にたたずむ他の白鳥は泰然自若。
助走している時も、離水するときも無関心に見えます。
助走&離水するときは、まず他のハクチョウにぶつかることはありませんが
混雑している水面に着水するときはわずかにぶつかることもあります。
おそらく飛び立つ時より、着水する時の方が
コントロールが難しいのかも知れません。


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↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬

春が近づき次第に南風が吹く割あいが多くなって
ハクチョウたちも川下(南)に向かって飛び立つ割合が
高くなるので、春の訪れや北帰行が近づいてきるのが分かります。


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↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬

北帰行は一気にシベリアなどに向かうのではなく
宮城の伊豆沼や北海道の湖沼などで休養したり
栄養を補給しながらシベリアのタイガ地帯やツンドラ地帯に
帰っていきます。


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↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬

シベリアに到着してからは越冬地のように集団で暮らすことは無く
基本的にはペアごとに縄張りをもち、
再び繁殖に入ります。
ただ昨年生まれた幼鳥が全て親別れするわけではなく
親の縄張り近くで秋の渡りまで暮らすこともあるそうです。


これで◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬、シリーズはお仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。


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2024.04.12     カテゴリー :   白鳥&野鳥

◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑬

釈迦堂川白鳥点描2024の


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

春~秋の生息地はコハクチョウはユーラシアやアラスカのツンドラ地帯、
オオハクチョウはツンドラ地帯より南のユーラシアのタイガ地帯です。
でも日本の越地はなぜかコハクチョウはオオハクチョウより
南西で多く越します。
おそらく体の大きいオオハクチョウの方が体力にものを言わせ
餌場を独占しやすく、コハクチョウはオオハクチョウに敵わないのも
理由の一つだと思います。
実際、餌を撒くと最初に餌を食べるのはオオハクチョウで
コハクチョウは追い払われます。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

コハクチョウは約4000km、オオハクチョウは約3000kmもの
長距離を樺太や千島列島、北海道など中継地で休みながら主に本州に渡ってきます。
本州に渡った白鳥の約70%は東北で越するそうです。


3 - コピー


↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の冬

オオハクチョウは日本では、北海道から、太平洋側では茨城県・千葉県の
利根川付近、日本海側では福井県あたりまでが越冬の南限だそうで、
琵琶湖でもわずかに見られるそうです。
関西より南で見られたとしても迷鳥扱いされると思います。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の冬

コハクチョウは本州の宮城県以南から島根県あたりまで飛来します。
宮城県より北でも見られますが、
それは越冬すると言うより中継地として休息するためだと思います。


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↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬

日本におけるオオハクチョウ&コハクチョウの飛来地を見ると
福島県はどちらにも当たり、
実際当地の飛来地でもオオハクチョウもコハクチョウも見られるのですから
ハクチョウ好きや写真愛好家からすれば羨ましい地域かも知れませんね。


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↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬

こんなに重なって飛んで大丈夫?


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2024.04.11     カテゴリー :   白鳥&野鳥

◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑫

釈迦堂川白鳥点描2024の


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

とても美しいフォルムです。
おそらく航空力学的にも理にかなった体形なんでしょうね。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

上記の写真もこちらの写真も同じコハクチョウですが
下は上記より少し高く浮上したので背景が土手から
黒い森に変わったので白い体がより美しく際立って見えます。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

この写真から下はオハクチョウの飛翔です。
朝から昼前にかけてまずコハクチョウが最初に餌場に飛び立ち
次ぎにオオハクチョウが飛び立ちます。
完全にコハクチョウが飛び立った後と言うわけではありませんが
大方、コハクチョウが飛び立ってからオオハクチョウが
飛び立つパターンが多いです。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

オハクチョウはコハクチョウより体長が大きく
首も長いので飛んでいる時はコハクチョウよりスマートな感じに見えます。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

釈迦堂川のこの飛来地は川面から土手(堤防)の上まで
高低差が4,5mありハクチョウが歩いて
土手を乗り越えることはありませんが
同じ町内の高野池は土手が低い部分があり、
そこから徒歩で餌場に向かうこともあります。


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↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬

この飛来地の白鳥の多くは直ぐそばの田んぼに餌を食べに行きますが
さすがにこの土手(堤防)は登れないので
必ず一旦上空に飛び立ってから餌場のタンボに降り立ちます。



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2024.04.10     カテゴリー :   白鳥&野鳥

◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑪

釈迦堂川白鳥点描2024の

 
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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

ハクチョウは休んでいるとき水面に浮いていることが多いですが
あんがい脚の着くような浅瀬で休むことも多いです。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

流れのある川では中々水鏡にはなり難いのですが
浅瀬の岸辺近くは流れもあまり無いので
水鏡に写り込む白鳥が見られます。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

少し遠くにいた白鳥が離水し
こちらに向かって飛んできました。


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↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の

飛んでくる白鳥がオオハクチョウなのかコハクチョウなのかは
この大きさや角度では中々見分けはできません。


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↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の

でも朝、まず餌場に先に飛んでいくのはほとんどコハクチョウで
撮影時に分からなくても、後でPCに取り込んでから拡大して
確認すると朝一番に飛び立つのはやはりコハクチョウだと確認できます。


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↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の冬

Pc上ならこの大きさになれば嘴の黄色い部分の大きさから
コハクチョウだと分かりますが
肉眼で、さらに目の前を飛んでいても
瞬時に見分けるのはかなり難しいです。
スポーツ選手のように動体視力が良ければ見分けられるかも。



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2024.04.09     カテゴリー :   白鳥&野鳥

◆釈迦堂川の白鳥点描2024の冬⑩

釈迦堂川白鳥点描2024の


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 ↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

ハクチョウ同士がこんない狭い間隔で
よくぶつからずに旋回できるものだと感心してしまいます。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

おそらく風切羽は我々が思う以上に優秀なセンサーの役目も
しているのだろうと思います。
自分の体の回りの僅かな風の流れや風圧などを瞬時に捉え
お互いぶつからない距離を保てるのではないかと思います。


3 - コピー


↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

ハクチョウは短い距離を飛ぶ場合はカモやガンほど
明らかなV字編隊飛行をするわけではありませんが
グループが集団になればなるほどV字編隊飛行になります。


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↑ ★釈迦堂川白鳥点描2024の

航空力学の専門家ではないので詳しいことは分かりませんが
V字編隊飛行すると風圧がV字型に分散され
先頭の白鳥には強い風圧がかかるものの
その後ろになるほど風圧が弱まるからではないかと思います。
スケートや自転車競技の団体パシュートと同じような理論だと思います。


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6 - コピー


↑ ★釈迦堂川の白鳥点描2024の

この編隊は着水寸前なのでV字編隊飛行は崩れていますが
それまではV字編隊飛行をしていました。
V字編隊飛行中は風圧が一番強い先頭が時々交代するそうですが
実際は見たことが無いので、どのように交代しているのは
分かりません。


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福島県をメインに四季折々の自然をご紹介します。(ryu)



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