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2018.06.18   カテゴリ:《 滝 》
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2018.06.16   カテゴリ:《 滝 》
  磐梯山麓滝めぐり~表磐梯・蛇追ヶ滝 ③
2018.06.15   カテゴリ:《 滝 》
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2018.06.14   カテゴリ:《 滝 》
  磐梯山麓滝めぐり~表磐梯・蛇追ヶ滝 ①
2018.06.13   カテゴリ:《 滝 》
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2018.06.12   カテゴリ:《 滝 》
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2018.06.09   カテゴリ:《 滝 》
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2018.06.18     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~表磐梯・蛇追ヶ滝 ⑤

福島県磐梯町  磐梯山麓めぐり~表磐梯・蛇追ヶ


蛇追ヶ磐梯町を東西を流れる大谷にそそぎ込む支流・の上流にあり不動とも言われ、
平安時代、弘法大師が勅命により磐梯山の魔物を加持し、
独鈷をもって大蛇を追い払ったという伝説により名付けられたそうです。


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下の渓流部分を少しずつ登りながら撮影していますが
主滝の右側にある細い方の滝はまだはっきり姿を現しません。


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↓ 右端にわずかに2本目の滝が見えてきました。
もっと全体を見るためには左岸の斜面を登るか
渓流をさらに登る必要があります。


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2018.06.17     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~表磐梯・蛇追ヶ滝 ④

福島県磐梯町  磐梯山麓めぐり~表磐梯・蛇追ヶ


昨日に引き続き渓流部分ですが
あと少しで蛇追ヶが見えてこようかと言う辺りです。 
渓流の岩の上に生えている草はナルコスゲ(鳴子菅/カヤツリグサ科スゲ属)
北海道〜九州の山地渓畔や岩の上に普通に生えいますがこう見えて日本の固有種です。
地味な植物ですが渓流写真には無くてならない影の主役で
このナルコスゲがあるから日本の渓流が緑に覆われ美しいと言っても過言じゃないと思います。 


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↓ 不動堂脇の駐車場から15分ほどで蛇追ヶの主が見えてきました。
ここから先は遊歩道が無いのでに近づきたい場合は
渓流を遡行する必要があります。
石や岩を渡れば長靴でもなんとか大丈夫ですが、
石は濡れてむしていて大変滑り易いです。
やはり渓流を遡行する場合は靴底がフェルト地の胴長(ウェダー)が理想です。  


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↓ 蛇追ヶ滝最大の特徴はなんと言っても2つ並んだ滝です。
でもこの位置からでは右手にある細い方の滝は殆ど見えません。
運動靴などで訪れた人は残念ですが太い方の主滝だけ見て終わりです。
それでも十分美しいのですが蛇追ヶ滝は2つ並んでこそなので
濡れてもいい運動靴か渓流シューズ、胴長などをご準備くださいませ。
でも雪解け水の頃に濡れるのは厳しいかも(^^);。  


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2018.06.16     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~表磐梯・蛇追ヶ滝 ③

福島県磐梯町  磐梯山麓めぐり~表磐梯・蛇追ヶ


昨日に引き続き蛇追ヶから流れ下っ来ている美しい渓流をご覧ください。


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丸太橋の上流にも渓流は続いていますが
橋を渡れば蛇追ヶはもうすぐです。  


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今は雪解け水が多い時期。
水量としてはちょうど良い塩梅です。  


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自分で言うのも可笑しいですが私は渓流オタク&フェチです。
人間にはそれぞれ何か強く心惹かれる対象があると思います。
それが車だったり、電車だったり、海だったり山だったりします。
惹かれる理由がある人もいれば分からない人もいるでしょう。
私の渓流オタク&フェチも何故惹かれるのか分かりません。
ただ見ていたり、そこに佇んでいるだけで心癒され、心安らかになります。
好きなもに理屈は要らないですよね。  
  


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2018.06.15     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~表磐梯・蛇追ヶ滝 ②

福島県磐梯町  磐梯山麓めぐり~表磐梯・蛇追ヶ


昨日紹介したニリンソウの大群落に別れを告げると渓流は流れが激しくなってきます。
ここから遊歩道は渓流に沿いながら蛇追ヶ近くまで続きます。  
  

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だけが目的の一般観光客は渓流にはあまり注目しないようですが
渓流好きの私からすれば惚れ惚れするとても美しい渓流です。  
  

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水量は時期によって変化はありますが
周囲の緑と美しい流れ、むした石のバランスが良くとれています。 


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↓ 遊歩道で唯一の橋です。
丸太3、4本の上に所々板が渡してある構造で
けして丸太の1本橋ではないので渡るのに問題はないでしょう。 


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2018.06.14     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~表磐梯・蛇追ヶ滝 ①

福島県磐梯町  磐梯山麓めぐり~表磐梯・蛇追ヶ


前回では裏磐梯の白霧のと幻のを紹介しましたが
今回は表磐梯で数少ないの一つ“蛇追ヶ”を紹介しましょう。

蛇追ヶ滝は全国的なガイドブックに載るほど有名ではないし
福島県民からもあまり知られていない少しマイナーな滝ですが
別々の滝が同じ場所に流れ落ちるという珍しい形態の滝で
今で言うところのインスタ映えするとても美しい滝です。
さらに滝から続く小渓流も中々フォトジェニックなので
写真好きにお勧めの滝です。 


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↑ 福島県磐梯町 蛇追ヶ滝ルートマップ(Google earthに加筆)

裏磐梯や幻の滝からは磐梯町側の観光道路ゴールドラインの終点を目指します。
アルツ磐梯をやり過ごすと磐梯町中心部と七ッ森ペンション村への
逆Yの字分岐点(源橋集落)があるので、七ッ森方面に左折します(道路標識あり)
道なりに進むと“蛇追ヶ滝”への案内板があるので左折します。
ここからは1車線の狭いダート道で、暗い杉林を通りすぎると
丁字路にぶち当たり、左折します。正面は貯水池です。
左折しまももなく不動堂があり、そこが蛇追ヶ滝へのスタート地点です。
その前に三台分くらいの駐車場があります。


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↑ 蛇追ヶ滝 不動堂

不動堂の脇が駐車場で、不動堂の向こう側は貯水池です。
ここに車を置き、滝尻沿いの遊歩道を道なりに上流側に進みます。
雰囲気的には熊が出そうな場所なので、熊除け鈴などを忘れずに。
蛇追ヶ滝を余すところ無く撮影したいなら胴長(ウェダー)がベストで
最低でも長靴がお薦めです。 


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↑ 杉林の中の遊歩道を抜けたら明るく開けた場所に出ました。
なんと遊歩道の両側がずっとニリンソウ(二輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属)に
覆い尽くされています。  


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↑ 蛇追ヶ滝は2度目ですが遊歩道がこんな見事なニリンソウの絨毯に
覆われているなんて知りませんでした。 


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↑ 以前訪れたのは8月下旬でした。
ニリンソウの絨毯に気付かなかったのはが咲いていなかったからではありません。
ニリンソウはが終わり1ヶ月半ほど過ぎると葉っぱごと枯れて
見ため的にはニリンソウそのものが無くなってしまうからです。
その跡には他の雑草が繁茂してきます。 


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↑ ニリンソウはスプリングエスメラルの一つです。
スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)は、
落葉広葉樹林などで先にを咲かせ、
夏まで葉をつけたあとは地上部は枯れ地下で過ごす草の総称です。
Spring ephemeralは「の儚いもの」「の短い命」というような意味で、
の妖精」とも呼ばれています。  


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↑ ニリンソウならこの既に紹介済みですが
これほどの群落はそうそう見られません。 


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↑ ニリンソウの絨毯の右手には蛇追ヶ滝から流れ下ってくる
滝尻が見えています。
ニリンソウと渓流の見事な競演です。
白霧の滝や幻の滝はまだ目覚めたばかりで
新緑というよりはまだ芽出しの状態で色彩的に地味でしたが
蛇追ヶ滝は標高が低いぶん(650mほど)緑が鮮やかです。


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↑ 来た道とニリンソウに絨毯を振り返った構図。


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2018.06.13     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~表磐梯・幻の滝 ③

福島県磐梯町  磐梯山麓めぐり~表磐梯・幻の


幻のは観光有料道路の磐梯ゴールドラインが開通した1970年(昭和45年)6月1日はもとより
2007年に幻のへの遊歩道ができるまでは正に幻のでしたが
今は駐車場から7,8分で行けるので全然幻感はありません。
でも幻のの名が定着してしまったので今更改名できないのでしょう。
やはり物事にはタイミングと言うものがありますね(^^);。


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↑ 幻の滝の右岸(見た目の左側)の岸壁の一部は酸化鉄で赤茶色をしています。
水があまり流れていないときは滝全体の岩盤が赤茶色なんですが
水量があると酸化鉄が流されてしまうのか赤く見えません。  
栃木県矢板市の赤滝も幻の滝のような赤い岸壁が特徴的ですが
赤滝は滝の裏側が窪んでいて水が直接流れ落ちていないからか
通年赤味がかっています。  


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↑ 滝の落差はけっこうありますが岩盤が固いからか滝壺はありません。
幻の滝の標高は1000m、周辺にはまだ残雪がけっこう見られましたが
ここは滝飛沫がかかるせいで雪解けが早く写真の残雪が最後のようです。  


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↑ 滝下の渓流を渡渉し左岸に渡ります。
渓流の中ほどからも撮影しましたが滝飛沫でレンズがすぐ濡れてしまい
レンズを拭きながらの撮影です。  


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↑ 滝の右手側(左岸)からも撮影してみましたが
右岸ほどは真横に行けないので
見た目にそう大きな変化は見られません。
霧が晴れる時間帯を期待したのですが
結局滞在中ずっとかかったままでした(ーー;)。  


裏磐梯にはたくさんの滝が点在していますが
表磐梯(猪苗代湖側)は何故かあまりありません。
幻の滝のある小屋水系には“とび滝”や“なめ滝”もありますが
ゴールドラインから遠望するだけです。
この他、磐梯町には滝尻に蛇追ヶ滝があるので
このあと向かうことにします。


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2018.06.12     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~表磐梯・幻の滝 ②

福島県磐梯町  磐梯山麓めぐり~表磐梯・幻の


霧の向こうに幻のが見えてきました。
観光道路「磐梯山ゴールドライン」の見所のひとつ『幻の』は、
2007年に遊歩道と駐車場が整備されるまでは、
地元の人にもあまり知られていませんでした。
名前も無く仮称の幻のが今では正式名になっています。
落差約13m、幅は最大8mほど。
そう水量の多い滝ではありませんが早は雪解け水で
豪快さがまします。
岩壁の一部は鉄分の多い地質で赤く見えるのも独特です。


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↑ 滝の下部では美しい渓流となって流れ下っています。
滝だけがドカンとあるよりは
渓流などと組み合わさっていた方が見応えがあります。  


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↑ 霧がかかっていかにも“幻の滝”っぽいですが
写真的にはスッキリせず少し残念かな(^_^;)。   


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↑ 真正面からの写真ばかりだと平凡なので
右岸斜面に登って真横から撮影してみます。
この斜面が大きな石がゴロゴロしていて登りづらく難儀です。  


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↑ 右側の白いハレーションのようなものは
わずかに残っていた最後の残雪です。  


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2018.06.11     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~表磐梯・幻の滝 ①

福島県磐梯町  磐梯山麓めぐり~表磐梯・幻の


裏磐梯の白霧沢&白霧のを堪能した後は
磐梯ゴールドラインから表磐梯にあたる磐梯町側に入り
幻のに向かいます。


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↑ 新緑の磐梯・めぐり~幻の ルートマップ(※Google Eeartに加筆)

北塩原村の白霧の滝から磐梯町の幻の滝へは
国道459号を白霧沢から一旦桧原湖方面へ戻り
観光道路・磐梯ゴールドライン(現在は無料)に右折します。
道なりに走り八方台を過ぎ磐梯町に入りしばらく下ると左手に
幻の滝への大きな案内板と大きな駐車場があります。
幻の滝へは案内板に従い徒歩5分ほどです。


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↑ 幻の滝への駐車場脇にある名無しの小滝。
この小滝を右手に一旦ゴールドラインを横切り
案内板に従い沿いの遊歩道を進みます。  


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↑ ゴールドラインを横切り遊歩道を進むと左手にすぐ
幻の滝下の渓流が見えてきます。
少し霧で見え難いですが
この位置からも最奥に幻の滝が少し見えています。  
この渓流右端(左岸)が遊歩道ですが
雪解け時期や大雨後は水量が多くなるので
長靴を履かないと滝下まで行けません。  


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↑ 一般観光客は滝にばかり注目しますが
渓流好きの私からすれば滝下流の渓流も見逃せません。 


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↑ 幻の滝のあるこのは小屋の源流の一つです。
霧が出ていて深山幽谷の趣ですが
滝の上流は磐梯アルツスキー場のゲレンデがあります。  


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2018.06.10     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~裏磐梯・白霧の滝 ④

福島県北塩原村  磐梯山麓めぐり~裏磐梯・白霧の


に近づきすぎるとが寸詰まりに見えるので
の右岸か左岸斜面を登り少し見下ろすように撮ると
落差を表現できます。


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左岸斜面から。
これでも雪解け水での水量は多いほうです。
雪解け水が減ってくると白霧の滝と言うより
白糸の滝って感じになります。  


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右岸斜面からはストートな滝に見えますが
左岸斜面からは緩やかな放物線を描くように見えます。
落差が20mもありますが水量が少ないせいか
滝壺らしい滝壺はありません。  


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白霧沢は白霧の滝で行き止まりなので
十分堪能したら同じ沢を下ります。
登りより下りの方が滑るので細心の注意が必要です。


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このあとはお隣り磐梯町の“幻の滝”に向かいます。  


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2018.06.09     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~裏磐梯・白霧の滝 ③

福島県北塩原村  磐梯山麓めぐり~裏磐梯・白霧の


最上流に白霧のが見えてきましたが
霧に霞んできました。  


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普段は大雨でも降らない限り水量はそう多くなく女性的な流れの白霧沢ですが、
だけは雪解け水で水量が多くなり雄々しい渓谷になります。 


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まさに名前の通り白霧沢&白霧のです。
幻想的ちゃぁ幻想的ですがスッキリ感が無くなり
写真的にはどうだろう・・・・
下流側を見渡すと霧の海状態。  


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霧の湖なら絵になりますが
霧の渓谷は霧が濃すぎると渓谷が見えません(^_^;)。
仕方ないので霧が少し晴れるまでその霧を主役にして時間稼ぎをします。  


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15分くらいで霧がだんだん晴れてきました。
霧が晴れたら白霧のはもう目前に迫っきています。
落差のある周辺は滝飛沫が細かい水蒸気になり
冷たい空気が流入すると寒暖差が大きくなり霧が発生しやすくなります。  


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白霧の滝は落差20mほど、滝の落ち口は幅80cmほどしかない直瀑で
水量がもっと少ないとまさに白霧状態になりそうな繊細な滝です。  


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2018.06.08     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~裏磐梯・白霧沢 ②

福島県北塩原村  磐梯山麓めぐり~裏磐梯・白霧沢 ②


白霧沢は国道辺りで標高は800mほど。
そこから白霧沢のどん詰まりの“白霧の”までは距離が約250m、高低差が約70mほど。
沢を登り始めると最奥に白霧のがすでに見えるほどの距離ですが
かなりの急勾配なので登るのはけして楽とは言えません。


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↑ 遊歩道はもとより踏み後もほとんど無いので、
沢沿いの歩き易い場所を見つけて沢登りする感じです。
ごらんの通り、渓流すべてがに覆われていて、岩場は特に滑りやすいので
最低限でも長靴or渓流シューズが必要です。


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↑ 岩の上の赤い葉はヤグルマソウ(矢車草/ユキノシタ科ヤグルマソウ属)の若葉です。
芽出しから葉が成長するまでの1ヶ月くらいは
まるで紅葉したかのような赤茶色をしていて
色彩の乏しい早の渓谷に彩りを添えてくれます。


↓ 白霧沢でヤグルマソウの花は6月下旬頃が見頃なので以前撮影した写真をご覧下さい。

ヤグルマソウは北海道南西部~本州の山あいの渓流沿いや湿った谷筋に自生します。
5枚の小葉が鯉幟の矢車に似た形なので付いた名前です。
1つの小葉はさ30~40cmにもなり素朴な白い花より葉の方がインパクトがあります。
地下茎で増えるので群落をつくりますが、株数の割りにはあまり花付きは良くない印象です。
蕾や咲き始めは黄緑色でかなり地味ですが満開になると白さをまし、
クローズアップで見ると中々キレイな花です。


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↓ 渓谷を見下ろしています。
ついさっきまでは国道辺りが見えていたのですが
あっと云う間に霧に覆われてきました。  


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↓ が一番美しい時期には半月ほど早かったのですが
や渓谷が大好きでフェチでもあるので
その3つが同時に楽しめる白霧沢は理想の渓谷です(^^♪。 


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2018.06.07     カテゴリー :   

磐梯山麓滝めぐり~裏磐梯・白霧沢 ①

福島県北塩原村 磐梯山麓めぐり~裏磐梯・白霧沢 ①


実際の撮影日と投稿日にだいぶタイムラグが生じ恐縮ですが
世間的には長いGWが終わり観光地にようやく静けさが戻った5/8、
新緑の磐梯山麓で巡りをしてきました。
里地の萌えるような新緑とは違い残雪の中まだ芽吹いたばかりの初々しい新緑です。
緑の色彩的には1週間ほど早かった印象でしたが
静寂の中、雪解けの水音と野鳥のさえずりが谷間にこだまし
マイナスイオンがあふれるように降り注ぎできます。
日頃恒常的にストレスを感じているわけではありませんが
大自然に抱かれた時の清清しさは格別です。
福島県は原発事故など不幸なできごともあり
風評はまだ終息していませんが・・・・・
そんな忌まわしさも忘れさせてくれる美しい自然は
福島のかけがえの無いお宝です。


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↑ 白霧沢&白霧の ルートマップ(※Google Mapに加筆)

白霧沢&白霧のへは 詳しく説明するときりが無いので、
五色沼方面からならまずは国道459号の『道の駅・裏磐梯』を目指してください。
道の駅をやり過ごしスノーシェッドを2ヶ所くぐり、
道なりに喜多方方面に進むとラビスパ裏磐梯&桜峠に到ります。
そのラビスパ裏磐梯の手前300mほど国道459号の下を沢が流れていて、
通称『白霧沢』とか『沢』と呼ばれています。
白霧沢の少し手前(桧原湖方面)に広い路側帯状の駐車スペースがあるので、
そこに車を停め沢に向かいます。
国道下の沢は暗渠状なので橋はありませんが、
暗渠にはラビスパに向って国道左側に沢に降りられる踏み跡があります。
沢に降りれば、そこから上流全てが白霧沢で、白霧沢の終点が白霧のです。


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白霧沢(別名・沢)は通称で正式名は不明です(地理院地図に名前なし)。
白霧沢はニッコウキスゲの大群落で有名な雄国沼を有する雄国山(1271m)周辺を源流とし
白霧の、白霧沢と流れ下り、大塩に合流します。
大塩は喜多方市で日橋や阿賀(大)と合流し、新潟で阿賀野となって日本海に注ぎます。


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深山幽谷の趣きのある白霧沢ですが、国道459号の真下にあり意外なほどアクセスは簡単です。
でも国道から沢は見えないので
一般の人はここにこれほど美しい渓流や滝があるとは思いもよらないと思います。
日本中から観光客がやってくる裏磐梯ですが
この白霧沢は観光客とは無縁の幽玄の渓谷です。 


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白霧沢は長さが約250m、高低差が約70mほどしかありませんが
数え切れないくらいの小滝が連続し1段、1段ごとに表情が違うので
見がい撮りがいがあります。 



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2018.06.06     カテゴリー :   山野草

オオヤマフスマ

福島県鏡石町  オオヤマフスマ


オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)

田んぼ脇の土手でオオヤマフスマが盛りになりました。
オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)は日本各地の
主に山地の林縁などで見られますが、ここでは何故かは田んぼ脇の土手に群生しています。
の大きさは8mmほど、草丈は20cm、茎の太さはは1mmもなく
今にも折れそうですがお互いに寄り添い立っています。
華奢とはいえ“柳に雪折れなし”と同じであんがい丈夫です。


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フスマとは昔の寝具のことだそうですが
こののどこが寝具なのでしょうね?。
別名はヒメタガソデソウ(姫誰袖草)。
なんかこっちの方が由緒ありそう(^^♪。


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2018.06.05     カテゴリー :   山野草

絶滅危惧種Ⅰ類・カザグルマ

福島県矢吹町 絶滅危惧種Ⅰ類・カザグルマ


隣り町の里山の谷地でカザグルマが見頃になりました。
カザグルマ(風車/キンポウゲ科センニンソウ属)は本州~九州北部の
木漏れ日さす森や林縁などやや湿った場所に自生します。 


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私が子供の頃は里山でごくふつうに見られたのですが
里山の減少や盗掘などで急激にその数を減らし
なんと33都府県で絶滅危惧種に指定されています。
我が福島県でも残念ながら絶滅危惧種になっています。  


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この自生地は4年くらい前は谷地の藪状態で
人がほとんど入ることはなく
カザグルマも藪に覆われていて細々咲いている状態でしたが
近隣の住民が協力して下刈り整備&カザグルマの保護に努め
今年は今までになくたくさんの株がを咲かせていました。  


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カザグルマとテッセン(鉄線)とクレマチスを混同しがちですが
カザグルマは日本の固有種で基本的にはハナビラ(ガク)は8枚ですが
テッセンハは中国原産でハナビラ(ガク)は6枚です。
クレマチスはカザグルマやテッセンを欧州で品種改良した
園芸種を指します。(国内の園芸種も含む)  


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↑ カザグルマ・レットデータ (※日本レットデータ検索より)

カザグルマは35都府県で絶滅危惧種に指定されています。
灰色は絶滅、赤は絶滅危惧種Ⅰ類、橙色は絶滅危惧種Ⅱ類
黄色は準絶滅危惧種、白は無指定やデータ無し。


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2018.06.04     カテゴリー :   清水

緑滴る涌井の清水

福島県天栄村 緑滴る涌井の清水


新緑から深緑へ、涌井の清水  

前の週にハルリンドウを見に立ち寄ったのですが
残念ながら曇天だったのでやはり花は閉じて蕾状態でした。
所用次いでに再訪してみました。
さすがに1週間後だったので花の盛りは終わりだろうし
午後3時過で日蔭が多くなり花が閉じているかもと不安でしたが
まだなんとか咲いていてくれました。


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ハルリンドウが咲いているには咲いていますが  
ミズバショウの葉が大きくなり隠れるように咲いています。
大きな葉っぱがなければ漆黒の清水とのコラボが美しいのですが
自然のなりゆきなので仕方ないですね。


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涌井の清水は森に囲まれているので
風の影響は受け難いのですが
微風でも水面が波立てば美しい水鏡にはなりません。
この日は運良くベストコンデションでした。


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涌井の清水は、湧水量毎分2,200L、面積約500㎡と言われ、
水底から途切れることなく砂が浮き上がる様子は神秘的で、
日照りで降雨の少ない気候でも水量に変わりなく、魚も生息し、
昔から魚を獲ったり、池をかき回すと洪水となって襲ってくると言い伝えられ、
人々から恐れられていました。


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その昔、成務天皇のころ(4世紀半ば)、この沼に住む大蛇が水を湯の如く熱し人々に害を与えるので、
この池を治めた石背国造初代の建美依米命がこれを憂え、
沸湯御前神社を祀り、人々の平和を願ったといわれています。
江戸時代には、この沼が雨乞いの霊地として領主の白河藩主の耳にも入り、
慶安元年(1648年)の大早魃のときに藩主榊原忠次の命により、
また、宝永元年(1704年)の旱魃には
藩主松平基知らが領民を救済するために、大祈祷を行わせた記録があります。
(現地案内板より)


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新緑のグラデーションが神々しいほど美しい水鏡。
時おり沼底から湧水の水泡が立ち上がり水鏡に波紋が広がります。
対岸の左側に素朴な社の沸湯御前神社が少し見えています。


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福島県をメインに四季折々の自然をご紹介します。(ryu)



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