タグ 《渓流》   全67ページ
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2017.06.18     カテゴリー :   渓谷・渓流

涼風わたる東野の清流 ②

福島県玉川村  涼風わたる東野の清流 ②


かつては小さいながらも主なには最寄の玉川村立須釜小学校 四辻分校の
児童が愛称を付けた看板がありましたが、
分校は平成19年3月31日をもって閉校になってしまい、
それに呼応すかのように看板も大分朽ちて一部が残るのみです。


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通常でも水量の少ない小さな川の渓流なので
呼び名が“渓流”ではなく“清流”というのが何とも慎ましく好感がもてる呼び名です。
ガイドブックに載るような観光名所ではないので、平日ならほぼ貸し切り状態。
この日も麓で山菜採りの老夫婦に出会っただけでした。
静かに水音や小鳥のさえずり、滴る緑に癒されたい方にぴったしの穴場的癒しの清流です。


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一つ一つの小の落差はせいぜい1m~2mですが
その小が幾つも連続して連なるのが“東野の清流”の特徴です。
見た目の迫力には欠けますが、日本庭園や箱庭を流れ落ちる小のようで
苔むした岩の間を優しく流れ落ちる様は癒し系の渓流です。


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2017.06.17     カテゴリー :   渓谷・渓流

涼風わたる東野の清流①

福島県玉川村  涼風わたる東野の清流①


平田村の山鶏を堪能した後は車で15分ほどお隣り玉川村の“東野の清流”にも立ち寄りました。
我が家から直接向かえば車で30分弱ほど。


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↑  東野の清流周辺 Map(※地理院地図に加筆)

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↑  福島県玉川村 東野の清流 ルートMap(※地理院地図に加筆)

あぶくま高原道路、石川母畑ICからは県道40号線に入り(三春方面)、
四辻新田集落手前を右折し、そこから8分ほど。
各分岐点には小さな案内板がありますが、少し分かりづらいかも。

東野集落手前にある案内板に従い林道を左折し、
道なりに林道を進ん突き当たりに車5、6台分の駐車場と簡易トイレがあります。
そこから清流にそって遊歩道がありますが
を間近に見たり、写真を撮る場合は長靴がお勧めです。

駐車場からは遊歩道の終点までは約500m、標高差100mほど、
その間に小さなが数え切れないくらい連なっています。
終点と言っても看板があるわけではなく、小さな橋があるだけです。
その上流にも清流は続きますが、
これと言ったはないので橋から引き返したほうが無難です。


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では駐車場脇からさっそく上流に向かい歩いてみましょう。
でも歩き易い遊歩道は完全に沢沿いにあるわけではないので
写真重視の人は沢沿いの歩き易い場所を見つけて登ります。
清流の中から撮りたい人は長靴をお忘れなく。


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東野の清流は標高600mほど、源流でさえ標高800mくらいしかなく
上流に水源らしい水源が無いので雨が降らないと影響がモロにでます。
完全に涸れたのは見た事がありませんが山鶏渓谷と同じく春の水不足が
如実に現れています。
空梅雨にならないよう願いたいものです。


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2017.06.16     カテゴリー :   

初夏の風渡る山鶏滝

福島県平田村   初の風渡る山鶏


上流の取水堰からは下流に約250m、
下流の駐車場から右手に山鶏渓谷を見ながら遊歩道を歩いても約250m、
山鶏と山鶏の橋、橋を渡った山側に山鶏不動堂が見えてきます。
山鶏渓谷のメインは何と言っても渓谷名にもなっている山鶏です。
山鶏滝は滝幅、落差ともに約8mと大きな滝ではありませんが、
複雑な流れを四方から眺められ四季折々豊かな表情を見せる優美な滝です。


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↑ 右岸遊歩道から

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↑ 滝の落ち口から

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↑ 滝下の岩から

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↑ 滝下の岩から(2016年6月) 今回はかなり水量が少なめですが梅雨どきはこのくらいの水量があります。


   


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2017.06.15     カテゴリー :   

初夏の風渡る山鶏滝渓谷 男滝 女滝 

 福島県平田村  初の風渡る山鶏渓谷 男 女 


緑眩しい阿武隈山中の山鶏渓谷と東野の清流へ行ってきました。
他に行きたいはあったのですが、この日の天気予報は朝からずっと快晴。
晴天は行楽には最高ですが日当たりのいいの撮影には最悪の条件です。
減光フィルターを装着するなどの手段もありますが
できればフィルターに頼らず自然のまま撮影したいってことで
定番ですが我が家から車で25分とアクセスが楽チンな山鶏滝渓谷と
東野の清流に行くことにしました。
これらの渓谷や滝なら早朝出発すれば陽が高くなる前に撮影できるのが
一番の理由です。


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↑ 福島県平田村 山鶏滝周辺ルートマップ。(※Google Map に加筆)

山鶏滝渓谷へは“あぶくま高原道路”の母畑石川インターチェンジ
or平田西インターチェンジで降り約5,6分です。
または県道42号線(矢吹・小野線)から4分ほどです。
“あぶくま高原道路”は東北道矢吹インターと磐越道小野インターを結ぶ高速道路ですが、
玉川IC?小野IC間は現在無料で利用できます。
というか、東北道と連絡する矢吹町以外の全区間無料です。

“あぶくま高原道路”は首都移転構想があったころ阿武隈高地に首都を誘致しようとしたインフラ整備の一環でしたが、
バブル崩壊ともに首都移転構想も頓挫し、
人口の少ない阿武隈高原でやや浮いた存在の道路になってしまいました。
我々は便利なので重宝していますが、正直もったいないくらい立派な道路です(^_^);。

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↑ 福島県平田村 山鶏滝 ルートマップ拡大版。(※Google Map に加筆)

あぶくま高原道路を利用した場合は、石川母畑インターで降り、
福島県道42号矢吹小野線に入ります。
インター出口に平田村&母畑方面への標識があるので指示通り直進します。
途中、母畑温泉方面への右折道路をやりすごすと母畑湖(千五沢ダム)が見えてきます。
さらに県道42号を1km直進すると平田村の表示板があり、そこが山鶏滝方面への右折道路です。
右折し道なりに進むと母畑湖に架かる1車線の橋があり、
渡ってさらに道なりに1kmほど行くと左手に山鶏滝への案内板があるので、左折します。
細いながらも舗装道路を500mほど進むと北須川に架かる橋にでます。
橋を渡った左手が山鶏滝遊歩道の駐車場で、10台くらい止められ、簡易トイレもあります。
橋の左手(上流)が北須川沿いの山鶏滝遊歩道で、入り口には絵図案内板があり、
コンクリートの遊歩道が山鶏滝まで250mほど続いています。

山鶏滝渓谷は一般的には山鶏滝を観て引き返す観光客がほとんどですが
山鶏滝より上流にも女滝、男滝など取水堰まで
渓谷に沿って約300mの遊歩道があります。
遊歩道と言っても山鶏滝より先は獣道程度ですが・・・(^^);。
今回は上流(取水堰)の直ぐ下流の小滝から下流へとご案内します。


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↑ 取水堰の下で最初の滝らしい小滝ですが名前はないようです。

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↑ 次の小滝も名前はありません。
今回は水量が少なく迫力には欠けますが幾筋もの流れが美しい小滝です。

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↑ 次の滝は男滝ですが、遊歩道からは直接そばに行けないので
次の女滝まで行き、そこから上流にある男滝を望むようになります。

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↑ 落差も迫力も女滝の方が立派なのですが何故か小さい方が男滝なんです。
現地案内板にも村役場HPにもその云われなどは記されていませんが
男滝の山側遊歩道沿いには長さ3mもの男根のような大岩が突き出していて
この岩も命名に関連しているのかなと想像します。

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↑ 男滝は落差3m滝幅も3mと名前ほど雄々しい滝ではないかも。
女滝ありきでで、後付の命名って感じもします(^_^;)。

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↑ 女滝の落ち口。
男滝の下流にあるのが女滝で落差は8m。
落ち口の滝幅は8mほどありますが一番狭いところは1m弱しかなく
名前とは裏腹にけっこう荒々しい滝です。

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↑ 女滝。
女滝の一番狭い部分。
上流の落差が小さな滝が男滝で、下流の豪快な滝が女滝なのか良く分かりませんが、
私が勝手に想像するに女滝の細く落下する部分を産道に見立てのではと思います。
山岳信仰では岩石の隙間や穴をくぐり抜けるのを女性の産道に見立て霊界と現世の境界とし、
それをくぐることにより穢れが浄化される信仰を『胎内くぐり』と言いますが、
この山鶏滝も古来より修験場だったことからそれらに習ったのかも知れません。

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↑ 女滝を下流側から望んだ構図です。
今回は水量が少なくおしとやかな女滝ですが
水量が多いときは滝飛沫が舞い豪快で光芒を見ることもできます。

  


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2017.06.12     カテゴリー :   

東国ミツバツツジ咲く明神滝 Part2

福島県天栄村  東国ミツバツツジ咲く明神 Part2


明神の名前の由来はの左岸頂上にある直立した大きな一枚岩の傍らには、
宗像三神の一つ田心姫命が祭られています。その御神体は蛇体であるとされ、
日照りの時でもこの社に祈ると、必ず雨が降ると言い伝えられ、
いつしか明神と呼ばれるようになったそうです。

田心姫命が明神と言うより、中世頃から神が本来の名前で呼ばれることは少なり、
神様の名前を省略し通称で「明神」や「権現」などと大まかに言うそになったそうで、
天栄村の明神も神のご利益があるという意味で『明神滝』と呼ばれたと思われます。


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橋のたもとから川原に降り立てますが
基本的には左岸から撮影することになります。
右岸や川の中から撮影する場合は胴長(ウェダー)が必要です。

川の中の岩のあちこちにナルコスゲが繁茂し
川風に揺れる様は涼やかで風情があります。
シャッタースピードをもっと遅めに設定すれば
渓流の流れがもっとシルキーになりますが
ナルコスゲがブレブレになるので
程ほどの折り合いをつけました。


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2017.06.12     カテゴリー :   

東国ミツバツツジ咲く明神滝 Part1

福島県天栄村  東国ミツバツツジ咲く明神 Part1


羽鳥湖高原明神のトウゴクミツバツツジは1週間前に立矢川のへ行く前に下見したときは
まだ蕾だったので満を持しての再訪しました。
一番の目的はの傍らに咲くトウゴクミツバツツジとのコラボレーションなのに
わずか1週間の間に一番の見頃が過ぎてしまった上に(理想は葉が開く前の花)
今年はトウゴクミツバツツジじたいの花付きが良くありません(ーー;)。
ヤマツツジはまだ蕾状態。中々ちょうどしないものです。

トウゴクミツバツツジ (東国三葉躑躅/ツツジ科ツツジ属)は樹高1~4m、
本州(山形宮城?中部)に分布し、関東の山地(標高1000m以上)に多いことからトウゴクの名がつきました。
代表種ミツバツツジのオシベは5本ですがトウゴクミツバツツジは10本あるのが見極めポイントです。


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↑ 明神は会津布引山を源流とする黒沢にあるで落差、
幅とも8mほどの小ぶりな滝ですが滝は2筋にわかれ落ち中々優美な滝です。
滝の真ん前には橋が架かっていて
橋の上から滝を見下ろせるお手軽滝です。
この写真上3点は橋上や橋のたもとから撮ったものです。

↓ 明神滝は橋から見下ろすようにも撮れますが、
間近に撮るには川底まで降りたほうがいいと思います。
橋のたもとに川原へ降りる踏み跡があります。


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2017.06.04     カテゴリー :   

新緑の立矢川の滝 下段の滝

 福島県天栄村  新緑の立矢川の 下段の


中段のテラスを渡渉し右岸から下段のを撮りました。
水流がとても美しいので立矢川のの中でも大好きな構図の一つです。
下段のは落差5mほどですが
上段の(ひょんぐり滝)とはまったく違う形です。

下段の滝じたいも直瀑と斜瀑が融合した形なので
立矢川の滝じたいが小さいながらも滝の形態の標本みたいです。
滝はその形態によって直瀑、段瀑、分岐瀑、渓流瀑、潜流瀑などに分類されます。
おおまかですが那智の滝や華厳の滝は直瀑、袋田の滝は段瀑、流星・銀河の滝は分岐瀑、
竜頭の滝は渓流瀑、山形滑川温泉の滑滝などは滑滝、冨士白糸の滝は潜流瀑などに分類されます。
立矢川の滝はおおまかに見れば段瀑ですね。


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↓ 下段の滝の一番右側の細い直瀑は立矢川の流れの滝ではなく
中段のテラス左岸の岩場から流れ出す伏流水が
一筋の滝になって流れ落ちています。


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↓ 下流から見上げた立矢川の滝の全景です。
私的にはあまり好みの形・構図ではありません(^_^;)。
立矢川の滝は真正面より横顔美人かも知れません。


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2017.06.03     カテゴリー :   

新緑の立矢川の滝 中段のテラス

福島県天栄村  新緑の立矢川の 中段のテラス


上段ひょんぐりの次は上段脇の崖を降りて
上段のと下段のの間にある中段のテラスに降り立ちます。

↓ 上段のと下段のの間にある左岸急斜面から
立矢川の滝全景を真横から見下ろした構図です。
滝の真横から全景を撮る場合、
深緑の季節になると滝が見え難くなるので
芽吹いたばかりの新緑の頃がベストです。


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↓ 中段のテラスに降り立ちました。
大雨後でもなければ水深は10cm程度なので
長靴でも大丈夫です。
同じ上段の滝ですが、滝の落ち口辺りから見る
ひょんぐりの姿とはまるで別の滝のように見えます。

この位置からだとひょんぐる手前のすべり台のような部分の滝が
あまり見えませんが上段だけで落差10m近くあります。


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↓ 上段の滝左岸の崖では孤高のリュウキンカが咲いています。
よくもまあ、こんな岩壁の隙間に根付いたものだと感心です。
偶然種が流れついたのか、鳥が運んだのかはわかりませんが
もしかしたら上流に人知れず自生地があるのかも。


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↓ 中段のテラスにはかなり年代ものの流木が折り重なっています。
テラス右岸から撮影するには邪魔ですが
右岸からは流木が無くてもあまり見栄えしないので
さほど影響はありません。


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↓ 中段のテラスの苔むした岩とナルコスゲが涼やかです。


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2017.06.02     カテゴリー :   

新緑の立矢川の滝 上段(ひょんぐり滝)

福島県天栄村  新緑の立矢川の 上段(ひょんぐり)


福島県天栄村羽鳥湖高原にある新緑の“立矢川の”へ行ってきました。
羽鳥湖高原は首都圏から近いこともありGW期間中はそれなりに混雑しますが
5/2はGW中の中日平日ってこともあり道路もスイスイ目立った混雑はありませんでした。

羽鳥湖高原には大小様々ながありますが、観光客が簡単に観られるのは明神くらい。
他のはハイヒールは論外だしスニーカーでも行きづらい滝ばかり。
“立矢川の滝”は超お手軽滝の“明神滝”の尾根一つ隔てただけですが
滝へ到る道がないので観光客はまず訪れることの無い滝です。
今回ももちろん貸し切り状態。
静かな山間に響くのはオオルリの囀りと滝の音だけ。
心行くまで大自然を満喫してきました(^^♪。


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立矢川は郡山市と天栄村の境界にある会津布引山(10,82m)を源流とし
郡山側の川は猪苗代湖に注ぎ、日橋川を経て阿賀野川となり新潟で日本海に注ぎます。
天栄村の立矢川は赤石川、黒沢などと合流し、鶴沼川、大川、阿賀野川を経て日本海に注ぎます。
立矢川の滝は滝幅が8m、落差は上段と下段合わせ15mくらいの段瀑です。
けして大きな滝ではありませんが、観る位置により様々な表情を持った魅力的な滝です。


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“ひょんぐり滝”はあまり一般的な言葉ではありませんが
滝マニアの間では滝が前方に大きくジャンプしている状態の滝を
“ひょんぐり滝”と呼んでいます。
ふつう滝を観るのは真正面や下流側からですが
“ひょんぐり滝”だけは真横から見ないと魅力が半減します。


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↓立矢川の左岸から右岸に渡渉し
上段“ひょんぐり滝”斜め上から見下ろした構図です。


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↓ 上段(ひょんぐり滝)のすぐ上流にあるのが“更目木の滝”です。
立矢川の滝の一つに加えてもいいくらいの近さですが、
立矢川の滝の全景としては見えない位置にあるので別個の滝とみなします。

落差は1mあるかないかの小さな滝ですが
水流的にはとても美しい流れの小滝です。



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2017.05.29     カテゴリー :   山野草

走野老

福島県天栄村   ハシリドコロ(走野老/ナス科ハシリドコロ)


立矢川渓流沿ではハシリドコロの群生がようやく咲き始めたばかりでした。
例年より1週間ほど遅れています。
ハシリドコロ(走野老/ナス科ハシリドコロ)は本州?九州の山あいの渓流沿いなどに自生し
朝鮮アサガオと同じようなアルカロイド系の有毒植物です。
誤食すると走りまわって苦しむことが、名前の由来だそうです。


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漢字の“走野老”を見てどこかで見たような・・・
と、感じた人は時事に鋭いですね。
そう、東京オリンピックの新エンブレムのデザイナーが『野老』(ところ)さんでした。
その語源はヤマノイモ科の蔓性植物で、根茎にひげ根が多く、
これを老人の髭に例えて野老(やろう)とよび、正月の飾りに用い長寿を祝ったり、
根茎をあく抜きして食用にすることもあるそな。
でもなぜ(ところ)と読むようになったかは不明です。
それにハシロドコロとヤマイモ科のトコロは全く似ていないのに
走りトコロとは謎です。


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野老(ところ)は、古くは「土古呂」、「都古侶」と書き「所領(ところ)」の意味があり、
「所領(ところ)」すなわち領地(りょうち)の安堵を願って野老(ところ)を正月に飾ったそですが
やはり野郎と書いて(ところ)と読むようになったのかは不明です。


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↓ 立矢川渓流沿ではハシリドコロはちこちに群生していますが
まだ全体的には3分咲き程度でした。
例年より開花が遅れているせいか葉っぱがまだ開いていないうちから
蕾も今にも開きそうです。
午後には葉と花が同時期にパッと開きそうです。


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2017.05.29     カテゴリー :   山野草

青花菊咲一華

福島県天栄村   アオバナキクザキイチゲ(青花菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)


立矢川渓流ではアオバナキクザキイチゲ(青花菊咲一華)も見頃を迎えていました。
青花キクザキイチゲは白いキクザキイチゲの変種とされ雪深い日本海側で多く見られます。
福島県でも会津地方では多く見られますが中通りでは稀です。
立矢川渓流は行政上は中通にある天栄村ですが、
地理学的には分水嶺を越えた日本海水系なので青花が多く自生します。

雪深いだけが理由なら青花ばかりになるはずですが
青花も白花も混在するのでなぜ色の違いが生まれるのか
真相はまだ解明されていないようです。


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2017.03.24     カテゴリー :   

春待ち雪解けの大滝川渓流・暁の滝

待ち解けの大渓流・暁の


急斜面を下って谷底まで降りてきました。
谷底からは3段の段瀑の一番下しか見えませんが
近づけただけ小さいなりに迫力はでてきます。


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↓ 3段の段瀑の下にも2mほどの小があるので実際は4段落差14mのとも言えるのですが
4段が一度に見えるポイントが無いので4段目は“暁の”には入れません。

当初の予定では上流の滝にも行ってみたかったのですが
林道には予想以上の積(溜り)があるので今回は断念しました。
また別の機会にご紹介したいと思います。

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2017.03.23     カテゴリー :   

春待ち雪解けの大滝川渓流・暁の滝

 待ち解けの大渓流・暁の


暁のは遊歩道の上からも見下ろせますが
3段のを3つとも構図に収めるには崖の斜面を降り
崖の中腹から撮影しなければなりません。
死に到るような落差の大きな崖ではありませんが
ゴロゴロした岩が多いので足元には細心の注意が必要です。

渓谷の対岸の斜面の上に大渓流上流へと続く林道があります。
場は林道からも暁のが崖下に俯瞰できますが
夏場は木々の緑に覆われ見えなくなるので
暁の滝の存在は渓流釣りの人以外、地元でさえあまり知られていません。


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2017.03.22     カテゴリー :   

春待ち雪解けの大滝川渓流・暁の滝

 待ち解けの大渓流・暁の

奥羽山系にある大渓流へ行ってみようと
まずは県道脇にある滑川砂防ダムへ積状態確認のために立ち寄り
解けが進み県道はまだ通行止めだったもの道路自体に積はありませんでした。

次は本来の目的地である大渓流ですが、こちらは行き止まりの林道なので
はされておらず所々に残がありました。
一番下流にある(暁の滝)近くの橋を渡ろうとしたら
なんと雪だまりでスタックしてしまいました(ーー;)。

かろうじて車は脱出はできましたが、行き止まりの駐車場まで行くのは断念し
一番下流の『暁の滝』だけ徒歩で向かい撮影することに。
大滝川渓流は我が家から西北へ車で約25分と近いのですが
それほどの豪雪地帯ではないものの
それでも例年厳寒期なら50cmは積もっていてもおかしくない場所。
でも、たかが50cmでも除雪されていない林道は車は走れません。
         

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大滝川渓流福島県須賀川市(旧岩瀬村)の八幡岳(1102m)を源に
大滝川~滑川~阿武隈川を経て太平洋に注ぐ阿武隈川水系の源流の一つです。
最上流に落差30mの幻の大滝や小滝が連なっていて
渓流の最下流にあるのが『暁の滝』です。
3段の段瀑で落差は3段合わせて12mほど、
大きな滝ではありませんが奥羽山系の滝では我が家から一番近い滝の一つです。

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↑  遊歩道から見下ろした最上段の滝です。
↓  遊歩道からもかろうじて3段の滝が見下ろせます。

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2017.03.18     カテゴリー :   渓谷・渓流

東野の清流・早春賦

 福島県玉川村  東野の清流・早


だらだらと続けてきました『東野の清流・早賦』シリーズは
今回をもって完結です。
季節的に中途半端な時期でネタ不足ということもありますが、
理由あって中々時間が取れなく
遠くへの外出がままならず持ちネタが枯渇寸前(ーー;)。
近場の山野草の開花が待ち遠しい日々です。


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コピー (1) ~ IMG_3588

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