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2018.06.06     カテゴリー :   山野草

オオヤマフスマ

福島県鏡石町  オオヤマフスマ


オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)

田んぼ脇の土手でオオヤマフスマが盛りになりました。
オオヤマフスマ(大山衾/ナデシコ科オオヤマフスマ属)は日本各地の
主に山地の林縁などで見られますが、ここでは何故かは田んぼ脇の土手に群生しています。
の大きさは8mmほど、草丈は20cm、茎の太さはは1mmもなく
今にも折れそうですがお互いに寄り添い立っています。
華奢とはいえ“柳に雪折れなし”と同じであんがい丈夫です。


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フスマとは昔の寝具のことだそうですが
こののどこが寝具なのでしょうね?。
別名はヒメタガソデソウ(姫誰袖草)。
なんかこっちの方が由緒ありそう(^^♪。


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2018.06.03     カテゴリー :   山野草

ホタルカズラ

福島県鏡石町 ホタルカズラ


近くの里山でホタルカズラ(蛍蔓/ムラサキ科ムラサキ属)が見頃になりました。
日本各地の明るい山林に自生しますが、数はそう多くないようです。
佐賀や東京では絶滅し宮崎、富山では絶滅危惧種1類。
他多くの県で絶滅危惧種2類に指定されています。
町内の里山や雑木林では3ヶ所ほど確認していますが
あまり標高800mを越えるような高い山奥ではなぜか見かけません。


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ホタルカズラは同じムラサキ科のルリソウ(ムラサキ科ルリソウ属)と同じように
咲きかけや蕾はピンクや薄紫色ですが
時間とともに目の覚めるようなコバルトブルーに変化していきます。
でもピンク色や薄紫なのは半日ほどです。


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蔓(かずら)とは蔓(つる)のことで
ホタルカズラは後にランナー(匍匐茎)が伸びてきて子株ができ
地を這うように増えていきます。
このランナーを蔓(つる)とみなし
青紫の星のようなを蛍の光にみたてた命名です。
園芸センターでよく似たのミヤマホタルカズラが売られていています。
いかにも山奥の山野草っぽい名前ですがそれは欧州原産の園芸種です。


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2018.06.02     カテゴリー :   山野草

絶滅危惧種Ⅰ類 キンラン

福島県鏡石町 絶滅危惧種Ⅰ類 キンラン


キンラン(金爛/ラン科キンラン属)

当町の里山でキンランが見頃になりました。(撮影は5/9)
キンランは当町でもあまり見られない貴重種で
当町で私が確認できたのは2つの里山(雑木林)だけです。

全国的にみても45都府県で絶滅危惧種に指定されています。
数が少ないのは里山の減少・荒廃・盗掘など様々な要因がありますが
キンランそのものが菌根性樹木&菌根菌に頼っているため
自生地からキンランを移植しても、ほとんどが数年以内に枯死し、
栽培が非常に困難なのも大きな要因のようです。
保護するにはキンランだけではなく
自生地そのものを保護地にしなくてはなりません。
盗掘など論外です(ーー;)。  


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↑ キンラン・レットデータ(※日本レットデータ検索より)

キンランはなんと45都府県で絶滅危惧種に指定されています。
赤(絶滅危惧Ⅰ類) 橙色(絶滅危惧Ⅱ類) 黄色(準絶滅危惧) 白(データ無しなど)


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キンランは草丈20~30cm、
唇弁の赤い筋が特徴ですが
あまり赤くならない個体もあります。
弁は晴天にならないと大きく全開しません。


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2018.06.01     カテゴリー :   山野草

ヒメハギ

福島県鏡石町 ヒメハギ


今年も町内の里山でヒメハギ(姫萩/ヒメハギ科ヒメハギ属)が見頃を迎えした。
ヒメハギはハギの名が付いていますが、
秋に咲くマメ科の萩の仲間ではありません。
草丈はわずか10~15cm、茎は地を這い茎が少し立ち上がり
枝先に小鳥が飛んでいるような7~8mmの可愛いを咲かせます。


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↓ ヒメハギのは構造が複雑なので大雑把に説明すると
左右に一番大きく開いているのはガク片で
中央に3つのビラがあり、真ん中が舟型で左右が羽のように開いています。
舟形の先に薄紫のフリルのような付属体があり、昆虫がそれに乗ると
シーソーの原理で舟型が開き中から黄色いシベが現れます。
オシベ8本がメシベ1本を取り囲み下部が癒着しているので1つに見えます。 


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ヒメハギは北海道~九州まで広範囲に分布しますが数は多くないようです。
里山や草地の明るくやや乾いた斜面などに自生し
草丈が低くも小ぶりなので枯れ草などに隠れて中々見つけにくいです。
初めて見つけた時はスミレの仲間かと思って近づいたほどです。
草丈が低く花も小さいので這いつくばって撮らなければならずいつも難儀します。


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↓ 白花ヒメハギ(姫萩/ヒメハギ科ヒメハギ属)

ヒメハギの花色は99%赤紫ですが極稀に白花もあります。

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2018.05.16     カテゴリー :   山野草

フデリンドウ

福島県鏡石町 フデリンドウ


近くの里山でフデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)が見頃になりました。
リンドウと言うと秋のイメージですがフデリンドウの他にも
ハルリンドウやタテヤマリンドウ、コケリンドウなど
に咲くリンドウもけっこうあります。
でもなぜかに咲くリンドウはみな小型で草丈は4cm~10cm程度です。


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に咲くリンドウの中で分布域が広いのがフデリンドウです。
北海道~九州まで広く分布し、里山や林のやや乾いた明るい草地に自生し
草丈は5~7cm、根生葉がなく
1本の茎の先で枝分かれしが咲きます。


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フデリンドウは越年草(2年草)なので、後こぼれた種が秋に発芽し冬を越し
翌年のに開します。
が終わればその株は枯れてしまうので、持ち帰って植えても咲きません。
フデリンドウの名前の由来は蕾が筆に似るところによりますが
リンドウの蕾はみな筆のような形なんだけどな・・・・・(^^); 


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↑ フデリンドウもハルリンドウも色はライトブルーですが
極く稀に藤色も見られます。


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↑ ☆フデリンドウ(筆竜胆/リンドウ科リンドウ属)
フデリンドウは1株当たりどんなに花が多くても根元は1本で
茎の途中から花が分岐します。



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↑ ハルリンドウ(竜胆/リンドウ科リンドウ属)

フデリンドウをハルリンドウと混同しがちですが
ハルリンドウは本州~九州の平地や山あいの
湿地など湿った場所に自生します。
なぜか当地では平地ではあまり見られず
高原の湿地などに自生しています。
草丈7~8cm、根生葉があり茎は根本から枝分かれし花が咲きます。


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2018.05.11     カテゴリー :   山野草

エゾタンポポ

福島県鏡石町  エゾタンポポ


郊外の棚田の土手でエゾタンポポ(蝦夷蒲公英/キク科タンポポ属)が盛りになりました。
エゾタンポポは中部の高い山より以北、東北や北海道の林縁や草地などに自生します。
特徴はガク(総苞外片)は反り返らず、茎の上部に長めの軟毛が密生します。

今や街中や道路沿いで見られるタンポポの殆どは西洋タンポポで
日本在来種のエゾタンポポの一面の群生はとても貴重になってしまいました。(撮影は4/19)


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セイヨウタンポポ(写真一番下)は受粉しなくても単為生殖によって結実し
暖地では1年中咲くため、あちこちで増殖し
日本在来のカントウタンポポやカンサイタンポポ、エゾタンポポなどは
年に1度しか咲かないのでセイヨウタンポポに押しやられ姿を消しつつあります。
おそらく、街中や道端でふだん目にするタンポポはほとんどがセイヨウタンポポだと思います。


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このエゾタンポポの土手の前の農道脇にもタンポポが群生していて
それらはみな西洋タンポポですがこの土手は全てエゾタンポポです。
隣り合っているのに、生殖力の強いはずの西洋タンポポが
この土手に1本も生えていないのが不思議です。
何か進出できない理由があるのでしょう。
その謎が解明できれば日本の在来種タンポポが復活できるかも知れません。


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↓ セイヨウタンポポ(西洋蒲公英/キク科タンポポ属)

こちらはどこででも見られる西洋タンポポです。
がぽってりした感じで
ガクが大きく外側に反り返り
茎には産毛はほとんどありません。
一株当たりの数も多いのが特長です。
セイヨウタンポポはヨーロッパ原産の帰化植物で、
環境省指定要注意外来生物ですが
これだけ巷に繁殖するともうお手上げ状態で
手の施しようが無いのが実情です(ーー;)。


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2018.05.10     カテゴリー :   山野草

シロヤブケマン&ムラサキケマン

福島県 シロヤブケマン&ムラサキケマン


↓ シロヤブケマン(白藪華鬘/ケシ科キケマン属)

近くの里山でシロヤブケマンが見頃になりました。(撮影は4/22)
シロヤブケマン(白藪華鬘/ケシ科キケマン属)はムラサキケマン(写真下)の白
北海道~九州の山麓の日陰などやや湿ったところに自生しますがムラサキケマンに比べると稀です。
草丈は高さ20~40cmほど。
葉っぱはムラサキケマンと同じく芹葉状です。


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蕾の時はの先端が緑を帯わ開する頃は紫を帯びてきます。
筒状の部分は最初は白ですがだんだん紫に変化し最後は茶色になって萎れます。


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↓ ムラサキケマン(紫華鬘/ケシ科キケマン属)

ムラサキケマンは色の変化はあまりなく
筒状の部分がだんだん濃くなり
最後は茶色になり萎れます。


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↓ ムラサキケマン(紫華鬘/ケシ科キケマン属)

最初から全体が赤紫色のタイプもあります。


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↓ 当地で見られるキケマン属

当地ではミヤマキケマンの他にケシ科キケマン属(orケマンソウ科)の仲間は
ヤマエンゴサク(山延胡索)、ムラサキケマン(紫華鬘)シロヤブケマン(白藪華鬘)
などがあり期はどれもです。


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↓ ナガミノツルキケマン(長実蔓黄華鬘/ケシ科キケマン属)だけは何故か初秋の頃咲きます。


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2018.05.04     カテゴリー :   山野草

スミレ色々

福島県 スミレ色々


スミレはよほどの山野草好きでもなければ主役にはなりきれないかも知れませんが
日本は世界に冠たるスミレ大国なんです。
世界には850種ほどのスミレがあり、そのうち日本には約60種の基本種が自生し、
亜種、変種、まで含めると300種類近くもあるそうです。
スミレは交雑しやすい性質もあり今でも新種が発見されるという面白みもあります。
興味がなければどのスミレも同じように見えるかも知れませんが
ようく見るとそれぞれに個性があり知れば知るほど奥が深いでもあります。

スミレの語源はの距が大工さんが線引き使う墨壺に似ているので
墨入れ⇒スミレになったというのが通説ですが
他に「摘まれる」からの転訛、あるいは染料に用いられる
ところから「染みれ」がスミレに転訛した説などもあります。


↓ ヒナスミレ(雛菫/スミレ科スミレ属)

北海道(南部)本州、四国、九州(中部以北)の
主に太平洋側の山地に自生し西日本では近似種のシハイスイレが多く
ヒナスミレは少ないようです。
落葉樹林の半日陰の林縁や斜面、沢沿などに生育し
私の印象では付きの良い年と悪い年があるような気がします。
名前の通りとても見た目もとても愛らしいスミレです。


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↓ アカネスミレ(茜菫/スミレ科スミレ属)

北海道~四国・九州に分布し
山地の明るい林内や林縁に自生します。
は紅紫色~紫色で側弁に毛生え距は細長く同系色で距や茎にも毛が生えています。
順光で見ると紫色ですが太陽に透かして見ると茜色(赤っぽい色)にも見えます。


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↓ サクラスミレ(桜菫/スミレ科スミレ属)

北海道東部~九州の水分の多い落葉樹林に自生し、
径は2.5cmにもなる日本最大級のスミレです。
ハナビラの先端が窪んで桜に似ているのでサクラスミレと呼ばれます。
花色は濃い紫なのであまり桜のイメージはしませんが・・・・・(^^);。
誰が言い始めたのは分かりませんがスミレの女王とも。


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↓ オトメスミレ(乙女菫/スミレ科スミレ属)

北海道~九州の日当たりの良い林縁林床に自生。
花弁が藤色のタチツボスミレの亜種ですがオトメスミレは花弁が白で距が紫です。
(距=花の後の天狗の鼻のように突き出し蜜を溜める部分)
群生の中には藤色を帯び先祖がえりした花も少し見られるます。
距まで白いものは シロバナタチツボスミレ と呼ばれます。
花そのものも乙女チックで可愛いスミレですが
箱根の乙女峠で発見されたのでオトメスミレと名付けられました。


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2018.05.03     カテゴリー :   山野草

里地最後のキクザキイチゲ

福島県鏡石町 里地最後のキクザキイチゲ


当地で咲くキクザキイチゲで最も遅く咲く群生地が見頃になりました。(撮影4/11)
標高が高い山ならもっと遅くに見頃になるキクザキイチゲもありますが
里地としては最も遅く咲く自生地です。
この自生地は北向きってこともありますが
この、一番最初に紹介したキクザキイチゲの自生地とは
直線距離では100mくらいしか違わないのに2週間も遅いのは不思議です。


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2018.04.24     カテゴリー :   山野草

シュンラン

福島県鏡石町 シュンラン


近くの雑木林でシュンランが盛りです。(撮影は4/10)
蘭(シュンラン/ラン科シュンラン属)は日本を代表する野生蘭で
北海道~屋久島まで里山や雑木林に広く自生しますが
自生地の開発や、心無い盗掘などで数を減らしています。


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蘭は玄人好みの渋い色合いですが、びら(唇弁)の模様や色に個体差があり
珍しいは愛好家の間で高値で取引されるようです。
園芸種のランの多くはあまり香りはしませんが
シュンランは甘く優しい香りがし、桜茶(桜湯)と同じようにを塩漬けし保存し、
いただく時は湯を注いで、ほのかな香りを 楽しみます。
昔から初や門出を祝うおめでたいお茶(蘭茶)として利用されてきました。
日本らしい雅な行事ですね。


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シュンランは地方によってはジトバとかジジババとかジドババと呼ばれています。
女性のアソコの隠語だそうです(^_^;)。
たしかにそんな風に見えなくもないですね。
変な名前だなと思いましたが子供の頃は子供なりに何となく察していたのか
大人にしつこく質問しなくて良かったかも(^^ゞ。


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2018.03.03     カテゴリー :   白鳥&野鳥

青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂川 ⑥

 福島県鏡石町天栄村  青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂川 ⑥


青空を翔ける白鳥シリーズは同日に撮影したのはなく
3,4日分の中から特に青空がキレイな飛翔シーンを選びました。
特に今回の白鳥は前回の白鳥より、より白く撮れています。
それは地上に雪があってレフ版の役目をしてくれたので
白がより際立ちました。
一つ間違うとハレーション(白飛び)を起こしかねませんが
濃い青空が適度にハレーションを吸収してくれるようです。


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2018.03.02     カテゴリー :   白鳥&野鳥

青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂川 ⑤

 福島県鏡石町天栄村  青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂川 ⑤


1/25にUPして以来の白鳥ネタです。(撮影は1月中旬頃)
その後はタイのリペ島に2週間ほど旅行していたこともあり
釈迦堂川には行っていないのではっきりは分かりませんが
例年からすれば、おそらくもう北帰行は始まった、と言うよりよりは
もう終わっていて白鳥はいないかも。


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オオハクチョウはシベリアのタイガ地帯へコハクチョウはさらに北のツンドラ地帯へと
旅立っていきますが、一気に営巣地まで渡るのではなく
北東北や北海道などを経由し渡るそうです。
営巣地では縄張りがあるので広範囲に分かれて活動しますが
晩秋になって何を合図に再び集結して渡るのか不思議です。


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2018.01.25     カテゴリー :   白鳥&野鳥

青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂川 ④

 福島県鏡石町天栄村  青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂川 ④


勢至堂五滝を挟んで再びの青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂川 をご覧ください。

朝方は1グループが飛び立つと他のグループも次々飛び立ちます。
白鳥はコハクチョウもオオハクチョウも春~秋の繁殖子育て期は
基本的に夫婦、家族単位で生活しますが越地でなぜか集団で行動します。
集団の方が危険を察知しやすいからだと思われます。
夏場は繁殖でより多くの餌が必要なので縄張りを確保し分散するのではないかと言われます。


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の休息地は集団ですが餌場は必ずしも同じ場所とは限りません。
休息地よりはバラける傾向があります。
でも夕方はまた同じ休息地に戻り集団で朝まで過ごします。


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川が越地の場合はより安全が確保できる中州のあるような地形を好むようで
水深もあまり深くないほうが好きなようです。


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白鳥は水中には潜れないので
水辺の餌場は半逆立ちして頭が底に付くような深さでしか
餌は採れません。
なので湖沼の深い部分で休むことはあっても
その深い場所でじゅう越することはありません。

  

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2018.01.20     カテゴリー :   白鳥&野鳥

青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂川 ③

福島県鏡石町天栄村  青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂 ③


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↑ 釈迦堂土手から望んだ那須連峰   

釈迦堂土手から望んだ那須の々は素晴らしい眺めなのですが
白鳥を撮り込んだ面レベルからだと土手が邪魔になり
那須岳とのコラボ写真が撮れないのが残念です。

那須連峰は太古に甲子旭岳から南東方面に順に噴火しはじめ、
茶臼岳(=那須岳)は有史以来、数度の噴火歴があり、
とくに1410年の噴火では死者180名余もの大被害を引き起こしたそうです。
直近の噴火は1963年(昭和38)で、頂西側の溶岩ドームからは現在も噴煙を上げています。
中央の冨士型のが茶臼岳で無風なら当町からも噴煙が見えますがこの日は見えませんでした。
当町から茶臼岳は35kmしか無いのでもし噴火でもすれば
降灰は免れないでしょうが釈迦堂の源流は那須連峰ではないので
火砕流や融泥流などの被害は無いとみられています。


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↑ 青空翔ける白鳥 @ 釈迦堂  

当町のある福島県の中通り地方(福島市~白河市)の気候は
日本海気候と太平洋気候の中間型。
同じ福島県でも日本海気候の会津地方のようにはは多く積もりません。
でも沿岸部の浜通り地方よりは積もります。
でも一度積もると寒いので日蔭などは中々解けません。


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↑ 青空翔ける白鳥 @ 釈迦堂川  

なので日本海気候のように曇天&空が続くことはなく
晴天の日が多いので青空を背景にした白鳥も撮れるし
も降るので景色の白鳥も撮れるという
けっこうありがたい地域です。


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↑ 青空翔ける白鳥 @ 釈迦堂川  

青空を翔ける白鳥を撮る場合、があろうが無かろうが大差ないように思えますが
雪が積もっている方が白鳥の白い羽がより白く表現できます。
雪がレフ板(被写体に光を反射させる役目のある白や銀色の板)をしてくれるからです。
   


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2018.01.19     カテゴリー :   白鳥&野鳥

青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂川 ②

福島県鏡石町天栄村  青空を翔ける白鳥 @ 釈迦堂 ②


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↑ 釈迦堂と那須連峰

鏡石町側から望んだ天栄村側釈迦堂とその向こうの那須連峰です。
ご覧のように白鳥を見るだけなら鏡石町側でも天栄村側でもOKですが
鏡石町側は堤防の潅木が下刈りされいないので写真が撮りづらいと思います。
天栄村側ちょうど堤防の上に白い乗用車が停まっている辺りが駐車スペースで
撮影は岸に下りてします。


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↑ 青空翔ける白鳥 @ 釈迦堂  

2羽の白鳥の背後でも偶然に別のグループが飛んでいます。


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↑ 青空翔ける白鳥 @ 釈迦堂   

白鳥だけど見事な雁行(がんこう)。
雁行とは
ガンがV字型に列をなして飛ぶことです。
先頭の雁に一番風圧がかかりますが
雁の後ろには上昇気流が起きるので
後ろの雁が前の雁より少し楽に飛べるそうです。
先頭の雁は必ずしもリーダーがなるとは限らず
交代で先頭を飛ぶそうです。
スポーツでも陸上長距離走や自転車競技、スケートパシュートなどで
この倫理が応用されていますよね。


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↑ 青空翔ける白鳥 @ 釈迦堂川  

飛び立つ時はまずリーダーが飛び立ち、間を置かず仲間も飛び立ちます。
2羽の時もあれば10羽以上のときも珍しくはありません。
飛行が安定してからV字型フォーメーションの雁行になります。

   

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福島県をメインに四季折々の自然をご紹介します。(ryu)



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