カテゴリー 《 山野草 》   全34ページ
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2017.04.27     カテゴリー :   山野草

一人静(ヒトリシズカ/センリョウ科チャラン属)&二人静

福島県天栄村   ヒトリシズカ(一人静/センリョウ科チャラン属)&フタリシズカ


ヒトリシズカの仲間にフタリシズカ(二人静/センリョウ科チャラン属)があり(写真一番下)
こちらの由来もやはり源義経が愛した『静御前』が名前が由来となっていて
江戸時代の「和漢三才図会」によれば、2本の花穂を静御前とその亡霊が
二人で舞う姿に重ね合わせたと、あるそうなので花穂の数からすると
命名はフタリシズカが先なのかも知れませんね。
花期の草丈はヒトリシズカは5cm~10cm、
フタリシズカの花期は6月で草丈は30cm~50cmと大きさが全然違います。
でもヒトリシズカも花後は草丈25cmくらいまで成長します。
フタリシズカは名前は二人ですが、花穂は2本が多いですが2本とは限りません。
ヒトリシズカも1本とは限りません。


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2017.04.26     カテゴリー :   山野草

一人静(ヒトリシズカ/センリョウ科チャラン属)

 福島県天栄村 ヒトリシズカ(一人静/センリョウ科チャラン属)


となり村の山の谷間でヒトリシズカが見頃になってきました。
ヒトリシズカ(一人静/センリョウ科チャラン属)は日本各地の山野に自生し、
その姿を源義経の愛した静御前の舞う姿にたとえて ヒトリシズカ と名づけられた優美な花です。
糸状の一つ一つが花で咲き始め花序が葉っぱに包まれた頃が一番が初々しく可憐で
開花が進むと間延びしあまり見栄えがしなくなります(^^);


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2017.04.25     カテゴリー :   山野草

八幡岳山麓の水芭蕉と猩々袴

   福島県須賀川市(旧・岩瀬村)  八幡岳山麓の水芭蕉と猩々袴


水芭蕉咲く小さな池のそばではショウジョウバカマ(猩々袴/メランチュウム科ショウジョウバカマ属)や
蕗の塔も咲いていました。
暖かい地域ならは少しづつやって来ますが
北国は雪解けを待っていっぺんにやって来ます。
福島県には“滝桜”で有名な三町がありますが
その町名の由来はになると梅、桜、桃がいっぺんに咲くので
と名付けられたとされます。
まさに北国はは大忙しです(^^ゞ。


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2017.04.24     カテゴリー :   山野草

八幡岳山麓の水芭蕉

福島県須賀川市  八幡岳山麓の水芭蕉


涌井の清水ついでに車で15分ほど北に行った須賀川市(旧・岩瀬村)の水芭蕉も
見に行ってきました。
ここは八幡岳から流れくる大滝川渓流のすぐそばで
涌井の清水と標高が同じくらいなので花期もほとんど同時期です。
株数はそう多くはありませんが小さな沼状の池の縁に点々と
清楚な花を咲かせています。


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2017.04.23     カテゴリー :   山野草

再びの“涌井の清水”ショウジョウバカマ&リュウキンカ

福島県天栄村  再びの“涌井の清水”ショウジョウバカマ&リュウキンカ


清水の縁ではショウジョウバカマも咲き始めていました。
ショウジョウバカマ(猩々袴/メランチウム科ショウジョウバカマ属)は日本全国の低地~高山まで広範囲に分布し、
花色は薄いピンクや濃いピンク、薄紫など自生地でビミョウな違いがあります。
名前の由来は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、
根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたそうです。
葉がロゼット状なのでせいぜい草丈は5cm程度ですが花茎は開花とともに伸長し、
高いものだと30cmになる株もあります。
分類方によっては以前はユリ科に分類されていました。


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2017.04.22     カテゴリー :   山野草

再びの“涌井の清水”ミズバショウ

福島県天栄村  再びの“涌井の清水”ミズバショウ


沼状の清水本体の南岸ではミズバショウの群生も見られます。
ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)は主にシベリア東部、サハリン、千島列島、
カムチャッカ半島と日本の北海道と中部地方以北の湿地に自生します。
白い花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の花は
真ん中の円柱状の花序に小さな花がたくさん集まっています。
仲間の座禅草(ザゼンソウ)は嫌な臭いがしますが水芭蕉は甘くいい香りがします。
同じ仲間なのに虫をおびき寄せるのに正反対の手段をとるのはとても興味深いですね。


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2017.04.21     カテゴリー :   山野草

再びの“涌井の清水”リュウキンカ

福島県天栄村  再びの“涌井の清水”リュウキンカ


涌井の清水は山奥で湧く清水が“せせらぎ”となって沼状の清水に流れ込んでいます。
沼状の清水も沼底からブクブクと清水が湧き出していて
水位は年中安定しています。
湧水量は毎分2,200L、面積は約500㎡。
リュウキンは“せせらぎ”が清水に流れ込む手前が湿地状態になっていて
そこに多く群生しています。
沼状の清水の縁や“せせらぎ”にも点々と自生しています。


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↑  こんな清水の中の木株に自生するってことは
種を風か何かの動物が運んで芽生えたのでしょうかね。
水分が十分確保できれば他の植物には過酷な環境も
リュウキンカにとっては居心地がいいのでしょう。
リュウキンカの脇にはショウジョウバカマも生えていますが
こちらは花が咲いていませんね。
同時期なら素敵だったのですが・・・。

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2017.04.20     カテゴリー :   山野草

再びの“涌井の清水”リュウキンカ

 福島県天栄村  再びの“涌井の清水”リュウキンカ


涌井の清水のリュウキンカは4/1にすでに咲き始めを紹介しましたが
7分咲きになったリュウキンカやミズバショウを再び見に行ってきました。

おいおい満開を狙って再訪するつもりでしたが
このは自分の休日が雨という悪のサイクルにはまってしまい
遠出はもちろん、雨天が苦手な花の撮影はできないでいます。
この日も昼頃から雨の予報だったので午前中に取り急ぎ出かけました。

のキンポウゲ科の花の多くは雨が苦手で、雨が降りそうな暗い曇天でもハナビラを閉じてしまいます。
でも同じキンポウゲ科でも水辺で咲くリュウキンカはさすが水が好きなので
雨が降ろうが曇天だろうが健気に花を開いてくれます。
科こそ違いますがミズバショウも水辺や雨が大好きだし
満開には少し早いかなとは思いましたが、雨天でも確実に花が見られる
涌井の清水を再訪したしだいです。


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2017.04.19     カテゴリー :   山野草

福島県の固有種“阿武隈虎の尾”

福島県の固有種“阿武隈虎の尾”


開花当初のオシベの先端(葯・ やく) が紅くマッチ棒のようで美しいですが
受粉すると黒ずみ、しまいには取れてしまうので
写真的には開花まもない頃がベストです。

ま、アブクマトラノオは一般的にはハルトラノオと呼んでもいいと思いますが
専門的には宮城県南部から福島県の阿武隈山地などの礫地などに分布する固有種です。


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2017.04.18     カテゴリー :   山野草

福島県の固有種“阿武隈虎の尾”

福島県の固有種“阿武隈虎の尾”


阿武隈山地の渓流沿いでアブクマトラノオ(阿武隈虎の尾/タデ科イブキトラノオ属)が
見頃になりました。
以前は写真一番下のハルトラノオ(虎の尾/タデ科イブキトラノオ属)と紹介されていましたが、
現在は近縁ですが別種とされています。
阿武隈山地の南部には両種が自生するので見極めが必要です。

葉っぱはハルトラノオはクサビ型(a)ですが
アブクマトラノオは多くの葉に葉と柄との付け根部分がハート型のくぼみがあります(a)。
また、ハルトラノオの花柄は1~2mmと短いですが(b)
アブクマトラノオは3~5mmと長い(b)のも特徴です。


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↑ アブクマトラノオ(阿武隈虎の尾/タデ科イブキトラノオ属) 

↓ ハルトラノオ(虎の尾/タデ科イブキトラノオ属)

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2017.04.17     カテゴリー :   山野草

春の妖精“菊咲一華”

福島県鏡石町  の妖精“菊咲一華”(キクザキイチゲ/キンポウゲ科イチリンソウ属)


一般的に花の写真を撮る場合はオシベ&メシベの見える正面から撮影すると思いますが
私は透明感ある花(ハナビラ)なら真横や真後ろから光が透けて見えるように撮るのがお気に入りです。
そうすると、その花のもつ優しさや繊細さがより際立って伝わるような気がします。
ハナビラ?
はい、山野草好きの人なら常識かもしれませんが
このハナビラに見えるのは実はガク(萼)なんですよ。
ハナビラが無くハナビラに見えるのがガクなのは多くのキンポウゲ科の花の特徴なんです。
そう言われればこれがハナビラだとしたらガクがありませんよね。
学術的なことは専門家に任せるとしてハナビラとガクの区別がおおよそつけば
花を見る目もより興味深くなってきますね。


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2017.04.16     カテゴリー :   山野草

春の妖精“菊咲一華”

 福島県鏡石町  の妖精“菊咲一華”(キクザキイチゲ/キンポウゲ科イチリンソウ属)


キクザキイチゲは自然豊かな山あいに行けば、そう珍しい山野草ではありませんが
この自生地は町のすぐ郊外の雑木林で、そばには道路も走っています。
けして環境が良いとは言えませんが、道路端が適度な藪になっていて
気付く人はまずいません。
ここはキクザキイチゲの他にもニリンソウやヒナスミレ、シデシャジン、ソバナ等々
街近くの雑木林とは思えない貴重な山野草が自生する当町最後の秘密の花園なんです。


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2017.04.15     カテゴリー :   山野草

春の妖精“菊咲一華”

福島県鏡石町  の妖精“菊咲一華”(キクザキイチゲ/キンポウゲ科イチリンソウ属)


町郊外の雑木林で人知れずの妖精“菊咲一華”(キクザキイチゲ/キンポウゲ科イチリンソウ属)が見頃になりました。
スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)は、落葉広葉樹林などで先に花を咲かせ、
夏まで葉をつけたあとは地上部は枯れ地下で過ごす草花の総称です。
Spring ephemeralは「の儚いもの」「の短い命」というような意味で、「の妖精」とも呼ばれています。


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2017.04.12     カテゴリー :   山野草

安積野の春・雪割草

福島県郡山市  安積野の・雪割草(三角草/ミスミソウ・キンポウゲ科ミスミソウ属)


突然変異なのでしょうか、一輪だけ濃いピンクのミスミソウを見つけました。
もしかしたら新潟のユキワリソウも突然変異から始まったのかな・・・。
突然変異が起き易い条件や悠久の年月の間に
鮮やかなミスミソウが徐々に増えていったのかも(想像)
郡山の自生地もやがては少しずつ色彩が豊かになれば素的なんですが。


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2017.04.11     カテゴリー :   山野草

安積野の春・雪割草

福島県郡山市  安積野の・雪割草(三角草/ミスミソウ・キンポウゲ科ミスミソウ属)


園芸種のユキワリソウは品種改良が進み多種多様な色形がありますが
郡山近郊の野性種のミスミソウは白花がほとんどで
稀に淡いピンク花もあります。
新潟県の雪深い山や佐渡ヶ島には野性種でも青紫や赤紫など
園芸種の基になった色鮮やかで多彩なミスミソウが自生します。
積雪が要因なら福島県の奥羽山地にも多彩なミスミソウが自生しても良さそうですが
なぜか白花ばかり、いったいどうしてなんでしょう??


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Author:tgryu
福島県をメインに四季折々の自然をご紹介します。(ryu)



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