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2016.04.30     カテゴリー :   山野草

山延胡索

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ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科キケマン属)

隣り村の里山の林縁でヤマエンゴサクが見頃になりました。
ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科キケマン属)は本州~九州の
山あいのやや湿った場所に自生し、花色は薄紫や水色、青など様々です。
薄紅色タイプもありますが、この種も徐々に青みを帯びてきます。
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2016.04.30     カテゴリー :   山野草

山延胡索

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ヤマエンゴサク(山延胡索/ケシ科ケマン属)

山延胡索は中国に同じ仲間の生薬“延胡索”があり
日本の野生の延胡索と言うことで山延胡索と名づけられたそうです。
漢方のエンゴサクは鎮痙、鎮痛作用があり、
大正中薬胃腸薬、太田漢方胃腸薬などにも配合されていますが
残念ながら日本のヤマエンゴサクの薬効は劣るそうです。

2016.04.30     カテゴリー :   山野草

春の黄華鬘属

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の黄華鬘属

当地ではケシ科キケマン属(orケマンソウ科)の仲間は
ヤマエンゴサク(山延胡索),ムラサキケマン(紫華鬘),シロヤブケマン(白藪華鬘),ミヤマキケマン(深山黄華鬘)の他に
ナガミノツルキケマン(長実蔓黄華鬘 )などがありますが
花期はどれもみなでナガミノツルキケマンだけは初秋に咲きます。

ケマン(華鬘)とは「仏像を安置する建物内を飾る荘厳具の一つで、天上からぶら下がる金属性の大きなカンザシのようなものです」

2016.04.29     カテゴリー :   山野草

大滝川渓流の深山黄華鬘

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福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓流の深山黄華鬘

大滝川渓流沿いの花シリーズ、最後はミヤマキケマンです。
ミヤマキケマン(深山黄華鬘/ケシ科キケマン属)は近畿以北の
日当たりの良い山地の崩壊地,谷川の礫地,林の縁などに生える越年草で
関東以南でよく見られるキケマン(黄華鬘)に似ていますが全体に小ぶりで寒冷地適応型です。

葉っぱはセリ科の植物のようすでがケシ科特有のアルカロイド・プロトピンを含み有毒なので
誤食すると嘔吐・酩酊・心臓麻痺などを起こすので注意が必要です。

2016.04.29     カテゴリー :   山野草

大滝川渓流の青花菊咲一華

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福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓流の青花菊咲一華

大滝川渓流沿いでは当町では見られないアオバナキクザキイチゲも見られます。
アオバナキクザキイチゲ(青花菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)は
独立した種と言うよりは近畿以北に自生する白いキクザキイチゲの変種とされ
雪深い日本海側で多く見られます。
当地(福島県中通り)でも大滝川渓流のように奥羽山系に行けば少し見られますが
里地の花は100%白花です。
積雪量が関係するのかと思いますが、日本海側でも白花は混在するので
雪だけが理由でもなさそうです。

2016.04.28     カテゴリー :   山野草

大滝川渓流の小深山傍食

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福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓流の小深山傍食 <2016,4/19>

昨日紹介したニリンソウの森ではコミヤマカタバミも花盛りでした。
コミヤマカタバミ(小深山傍食/カタバミ科カタバミ属)は北海道~九州の
山林や渓流沿いのやや湿り気のある半日陰に自生します。
ここはニリンソウの群生と競い合うかのようにコミヤマカタバミも負けずに群生し
まるで白い絨毯を敷き詰めた白無垢の森です。


2016.04.28     カテゴリー :   山野草

大滝川渓流の小深山傍食

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福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓流の小深山傍食 <2016,4/19>

コミヤマカタバミも平地の道端などで良く見かける黄色いカタバミの仲間ですが
黄色いカタバミは抜いても抜いても生えてくるやっかいな雑草で
コミヤマカタバミは山あいの限れれた場所にしか自生しない貴重な山野草です。
花に罪は無いのですが、やはり所かまわず出しゃばるのは
人間でも植物でも嫌われますね(^^);。
コミヤマカタバミの花や葉の大きさは黄色いカタバミの2~3倍ほど大振りです。
黄色いカタバミでもより大型の外来種オッタチカタバミもよく見かけるようになりました。




2016.04.28     カテゴリー :   山野草

大滝川渓流の小深山傍食

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福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓流の小深山傍食 <2016,4/19>

カタバミの語源は閉じた葉っぱが半分に見えるからとか
半分かじられたように見えので片食みとからきたと言われます。
コミヤマカタバミの仲間にはミヤマカタバミやオオミヤマカタバミがあり
コミヤマカタバミの小葉は丸みがあり、ミヤマカタバはやや方方をスパッと切ったように角ばっています。
またコミヤマカタバミの根は細長く伸び、ミヤマカタバミは太くずんぐりします。
花色は白がほとんどですが稀にピンク色もあります。




2016.04.28     カテゴリー :   山野草

大滝川渓流の小深山傍食

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福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓流の小深山傍食 <2016,4/19>

2016.04.27     カテゴリー :   山野草

大滝川渓流の二輪草



福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓の二輪草

2016.04.27     カテゴリー :   山野草

大滝川渓流の二輪草

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福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓流のニリンソウ(二輪草/キンポウゲ科イチリンソウ属) <2016,4/19>

涌井の清水でリュウキンカを堪能した後はは車で10分ほどの旧・岩瀬村(現須賀川市)の大滝川渓流に寄ってみました。
この渓流沿いでは様々な山野草が見られニリンソウやコミヤマカタバミの群生がちょうど花盛りでした。
ニリンソウはこの、もう何度も紹介していますが、単独ではこれが最後かな。
当地ではニリンソウを山菜として食べる習慣はありませんが
ニリンソウの葉はトリカブトの若葉と良く似ているので誤食しないよう要注意です。
この自生地にもニリンソウに混じってトリカブトの若葉がたくさん見られました。



 

2016.04.27     カテゴリー :   山野草

大滝川渓流の二輪草

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福島県須賀川市(旧・岩瀬村) 大滝川渓流の二輪草   <2016,4/19>

ニリンソウはカタクリなどと共にスプリング・エフェメラルと呼ばれ、
先に花を咲かせ、夏までに葉は枯れ、地下で休眠する草花の総称です。
スプリング・エフェメラルを直訳すると「の儚いもの」「の短い命」というような意味で、
の妖精」とも呼ばれています。

2016.04.26     カテゴリー :   山野草

春らんまん・涌井の清水の猩々袴と立金花  

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福島県天栄村 らんまん・涌井の清水の猩々袴と立金花  <216,4/19>

涌井の清水ではショウジョウバカマも花盛りでした。
けして珍しい山野草ではありませんが、
リュウキンカとのコラボレーションは色彩がとても華やかで
まるで天国の花園のよう。行ったことないけど・・・(^_^;)

2016.04.26     カテゴリー :   山野草

春らんまん・涌井の清水の猩々袴  

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福島県天栄村 らんまん・涌井の清水の猩々袴  <216,4/19>

ショウジョウバカマ(猩々袴/ユリ科ショウジョウバカマ属)は
日本全国の低地~高山まで広範囲に分布し、花色は薄いピンクや濃いピンク、薄紫など
自生地でビミョウな違いがあります。
名前の由来は、花が赤いのを猩々(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえ、
根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたそうです。
葉がロゼット状に伏せるので草丈はせいぜい5cm程度ですが
花茎は開花とともに伸長し、高いものだと30cmになる株もあります。
ピンクのボンボンみたいで可愛いですね(^^ゞ。

2016.04.26     カテゴリー :   山野草

春らんまん・涌井の清水の立金花と猩々袴 

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福島県天栄村 らんまん・涌井の清水の立金花と猩々袴  <216,4/19>

立金花や猩々袴が咲いている地点はかなりぬかるんでいるので
間近で撮影する場合はぜひ長靴をご用意ください。

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Author:tgryu
福島県をメインに四季折々の自然をご紹介します。(ryu)



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