全7ページ
にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
いいね!!

2016.06.30     カテゴリー :   渓谷・渓流

初夏の東野の清流

3_20160630044506ff1.jpg

福島県玉川村 初の東野の清流

平田村の山鶏を見た後は車で15分ほど玉川村の“東野の清流”にも立ち寄りました。
春以降、まとまった雨が降らず、カラッカラの天気が続いていましたが
久しぶりに前夜から明け方まで少しとまった雨が降ったので
東野の清流もなんとか潤いを取り戻していました。
        
スポンサーサイト

2016.06.30     カテゴリー :   渓谷・渓流

初夏の東野の清流

4_20160630044508962.jpg

福島県玉川村 初の東野の清流

東野の清流は標高600m、源流でさえ標高800mくらいしかないので
雨が降らないと影響がモロにでます。
完全に涸れたのは見た事がありませんが元々水量の少ない沢なので
空梅雨にならないよう願いたいものです。

駐車場からは遊歩道の終点までは約500m、標高差100mほど、
その間に小さなが数え切れないくらい連なっています。
終点と言っても看板があるわけではなく、小さな橋があるだけです。
その上流にも清流は続きますが、
これと言ったはないので橋から引き返したほうが無難です。

2016.06.30     カテゴリー :   山野草

梅蕙草咲く東野の清流

5_20160630044501497.jpg

福島県玉川村 梅蕙草咲く東野の清流

東野の清流を訪れたのはバイケイソウが咲き出しているかもと期待したからです。
残念ながらまだ咲き出したばかりでしたがフレッシュな花を楽しめました。 

バイケイソウ(梅蕙草/ユリ科シュロソウ属)は花がウメ
葉がケイランに似ていることから付いた名前でヨーロッパ、シベリア、東アジア、アリューシャン列島、アラスカ
日本では高地の湿地帯や湿った林内、渓流沿いなどに自生し草丈は1mを超える大型の山野草です。

2016.06.30     カテゴリー :   山野草

梅蕙草咲く東野の清流 

9_20160630044459be5.jpg

福島県玉川村 梅蕙草咲く東野の清流 

バイケイソウは先日末紹介した羽鳥湖高原のコバイケイソウ(小梅蕙草)の仲間で
花が咲くまでは瓜二つで、判別できないくらいそっくりです。
大きな違いは花の色と花の大きさで、コバイケイソウは花径は約8mmで花色(ハナビラ)は白
バイケイソウは花径は2cmと大きく花色は白ですが黄緑の筋が入り
ハナビラの外縁が和紙を千切ったようにギザギザしています。
同じ地域に自生していればバイケイソウがやや遅く咲き出します。

バイケイソウもコバイケイソウもアルカロイドを含む有毒植物で
芽だしの頃は山菜のオオバギボウシ(ウルイ)と良く似ているので注意が必要です。
毒は煮ても焼いても揚げても無くならないそうです。

2016.06.29     カテゴリー :   山野草

北限の小紫陽花

3_20160629050151ef1.jpg

福島県平田村 北限のコアジサイ(小紫陽花/アジサイ科アジサイ属)

山鶏滝渓谷を訪れたもう一つの目的は北限のコアジサイです。
コアジサイ(小紫陽花/アジサイ科アジサイ属)はほとんどの図鑑、資料では
関東以西~九州に分布するとありますが、福島県でも
茨城県境~玉川村の阿武隈山中辺りまで広く自生します。
山鶏滝は標高400mほどで周辺では標高600mくらいまで自生しています。
冬はかなり寒い地域ですが、周辺はコアジサイの他ヤマアジサイ、タマアジサイ
クサアジサイなど暖地系アジサイ属の北限地域です。

2016.06.29     カテゴリー :   山野草

北限の小紫陽花

6_20160629050146885.jpg

福島県平田村 北限のコアジサイ(小紫陽花/アジサイ科アジサイ属)

コアジサイの最大の特徴はアジサイの代名詞でもある装飾花が無く
全て小さな両性花の集合体です。
小さな花の一つ一つをUPで見るとハナビラがあるのも確認できます。
園芸種のアジサイに比べ遠目では少し華やかさに欠けますが
クローズUPで見るととても美しい花だと思います。

2016.06.29     カテゴリー :   山野草

北限の小紫陽花

5_201606290501505a1.jpg

福島県平田村 北限のコアジサイ(小紫陽花/アジサイ科アジサイ属)

コアジサイは小さな花やオシベも美しいですが
花序(散房花序)が透き通るようなアメジスト色でまるで紫の枝珊瑚のようです。
コアジサイを見る機会があったら表のクローズアップはもちろん
裏側からも見ないとその魅力が半減します。

2016.06.27     カテゴリー :   

初夏・黎明の山鶏滝 

2_201606272011466c8.jpg

福島県平田村  初・黎明の山鶏 

山鶏渓谷のメインは何と言っても渓谷名にもなっている山鶏です。
下流の橋のたもとの駐車場からは250m、徒歩7,8分です。
山鶏幅、落差ともに約8mと大きなではありませんが、
四方から眺められ四季折々豊かな表情を見せる優美な滝です。

2016.06.27     カテゴリー :   

初夏・黎明の山鶏滝 

3_20160627201149fdc.jpg

福島県平田村  初・黎明の山鶏 

の左岸山側にあるのが山鶏不動堂です。
ここは古くは修験の場であったそうで不動堂は大宝元年(701)、
文武天皇の時代建立されました。(現在のお堂は明治41年に再建されたもの)

2016.06.27     カテゴリー :   

初夏・黎明の山鶏滝 

7_20160627201154670.jpg

福島県平田村  初・黎明の山鶏
 
山鶏は四方から眺められ、の真上の岩やの真下の岩からも見上げるように
迫力あるを撮影できます。        
でもそれらの地点は安全柵の内側なので十分注意が必要です。
また、他に撮影者がいる場合は目障りにならないよう配慮をお願いします。


2016.06.27     カテゴリー :   

初夏・黎明の山鶏滝 

8_2016062720115237b.jpg

福島県平田村  初・黎明の山鶏 

小さいながらの真下の岩から見上げるような構図は
迫力満点です。
でもこれ以上水量が多いと飛沫でずぶ濡れになるかも(^_^;)。

2016.06.27     カテゴリー :   

初夏・黎明の山鶏滝

10_201606272011524e6.jpg

福島県平田村  初・黎明の山鶏 

2016.06.27     カテゴリー :   

黎明の山鶏滝渓谷  

4_201606270508419a5.jpg

福島県平田村  黎明の山鶏渓谷 

定番ですが平田村の山鶏に行ってきました。
山鶏や渓谷は阿武隈山地を源流とする阿武隈川水系の支流・北須川にあり
もともと冬の雪は少ない地域なので雪解け水による増水は無いのですが
今年はそれに輪をかけ春から極端な雨不足状態。
すぐ下流の千五沢ダム(母畑湖)は現在も取水制限状態です。

山鶏渓谷の北限のコアジサイも見頃だろうな思いながらも
渇水状態ではや渓谷は見劣りするだろうと二の足を踏んでいました。
ところが私の休日の前夜に久々にまとまった雨が降ったので
急遽行ってみることにしました。
水量は多くなっていましたが、そのぶん水は濁り清涼感に欠ける写真になってしまいました。
でも北限のコアジサイも見頃ギリギリで見られましたし、まずまずのお出かけでした(^^ゞ。
 

2016.06.27     カテゴリー :   

黎明の山鶏滝渓谷・女滝

7_20160627050842563.jpg

福島県平田村  黎明の山鶏渓谷・女

山鶏渓は標高400mほどの場所にあります。
渓谷というといかにも山奥のイメージですが、平田村役場のある村の中心地や
村の主要道路の磐越道平田IC、国道49号線は山鶏渓谷の上流にあり標高は470mと
渓谷より高い場所にあります。
渓谷全体は素晴らしい景観ですが、
渓谷が生活圏の下流にあるため所々に生活ゴミが少し見られ清流とは言い難い川かも(^_^);。
今回は雨上がりなので尚更濁りが・・・(ーー);。
北須川はすぐ下流で母畑湖に注ぎ、石川町で今出川や社川と合流してから阿武隈川に流れ、
郡山、福島と流れ宮城県で太平洋に注ぎます。
写真は女の落ち口で複雑な水流が海の怒涛のようです。

2016.06.27     カテゴリー :   

黎明の山鶏滝渓谷・女滝

9-.jpg

福島県平田村  黎明の山鶏渓谷・女

の少し下流に女があり落差は8mほど
川幅10mほどの北須川が一気に狭まり最も狭い場所ではわずか1mの幅で落下します。
名前こそ女ですが名前とは裏腹にけっこう荒々しいです。
男滝は落差わずか3mほど、女滝に対する後付けなのか
男岩(?)が近くにあるから男滝なのかは不明です。

私が勝手に想像するに女滝の細く落下する部分を産道に見立てのではと思います。
山岳信仰では岩石の隙間や穴をくぐり抜けるのを女性の産道に見立て霊界と現世の境界とし、
それをくぐることにより穢れが浄化される信仰を『胎内くぐり』と言いますが、
この山鶏滝も古来より修験場だったことからそれらに習ったのかも知れません。
女滝の傍らには『弘法の護摩炉』という修験者が護摩焚きした岩窪が残っています。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 福島県情報へ
いいね!
  

プロフィール

tgryu

Author:tgryu
福島県をメインに四季折々の自然をご紹介します。(ryu)



検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR