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2017.05.08     カテゴリー :   山野草

里山の碧きクリオネ・山延胡索

 福島県玉川村  里山の碧きクリオネ・山延胡索


山延胡索は中国に同じ仲間の生薬“延胡索”があり
日本の野生の延胡索と言うことで山延胡索と名づけられたそうです。
漢方のエンゴサクは鎮痙、鎮痛作用があり、
大正中薬胃腸薬、太田漢方胃腸薬などにも配合されていますが
残念ながら日本のヤマエンゴサクの薬効は劣るそうです。
しかしケシ科の仲間は有毒成分を含むので素人はむやみに利用しない方がいいそうです。


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↓ ムラサキケマン(紫毛万/ケシ科キケマン属)

ムラサキケマンはキケマン属の中で一番ポピュラーで
全国のやや湿った林縁や草原の自生しますが
我が家の庭にも勝ってに生えてくるので
あまり地質や立地には神経質ではないようです。

名前の由来となったケマンソウは室町時代に観賞用に持ち込まれたコマクサの仲間(同属)で、
タイツリソウの方が一般的かも。
花の形態を仏殿に飾る仏具「華鬘(ケマン)」に見立ててこの名があります。
でも華鬘は鳳凰や花などの透かし彫りを施した装飾用仏具で仏殿のなげしなどに吊り下げられます。
ケマンソウの花には余り似ていません(^_^;)。

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↓ 当地で見られるキケマン属。左から、ヤマエンゴサク、ムラサキケマン、ユキヤブケマン、ミヤマキケマン。

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生薬ですか。毒と鎮痛とは紙一重のところがあるでしょうから、上手く利用すれば役立つんでしょうが、素人は手を出さない方が宜しいようですね。
AzTak さん、こんにちは。
おっしゃる通りで古くから民間生薬として利用されてきた
ドクダミやゲンノショウコ、センブリなど
副作用の少ないものはともかく素人は知らないものには手を出さないのが一番です。

ryu



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