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2018.04.29     カテゴリー :   山野草

“涌井の清水” リュウキンカ三昧

福島県天栄村 “涌井の清水” リュウキンカ三昧


この咲き始めを紹介した福島県天栄村“涌井の清水”のリュウキンカ(立金)が満開になりました。
毎年この時期の定番ではありますが、桜が見慣れていたとしても毎年待ち遠しいのと同じように
やはり美しいものは何度見ても美しいものです。
こんなに素敵なリュウキンカの園なのに平日とは言え見に来てるのは私だけ。
静かに独り占めできるのはありがたい様な、もったいない様な・・・・。(撮影は4/10)


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↑ 涌井の清水へのルートマップ。(※Google Mapに加筆)


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涌井の清水は沼状の清水本体の沼底から清水がプクプクと自噴する他に
沼の背後の山で湧き出す清水が“せせらぎ”となって流れ込み
沼状の清水を形成しています。
リュウキンカは山奥から“せせらぎ”に沿って点々と自生し
沼に合流する前の湿地に大きな群生をつくり
さらに沼の周囲にも点々と自生します。


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涌井の清水は、湧水量毎分2,200L、面積約500㎡と言われ、
水底から途切れることなく砂が浮き上がる様子は神秘的で、
日照りで降雨の少ない気候でも水量に変わりなく、魚も生息し、
昔から魚を獲ったり、池をかき回すと洪水となって襲ってくると言い伝えられ、
人々から恐れられていました。

また、その昔、成務天皇の頃この沼に住む大蛇が水を湯の如く熱し人々に害を与えるので、
この池を治めた石背国造初代の建美依米命がこれを憂え、
沸湯御前神社を祀り、人々の平和を願ったといわれています。
江戸時代には、この沼が雨乞いの霊地として領主の白河藩主の耳にも入り、
慶安元年(1648年)の大早魃のときに藩主榊原忠次の命により、
また、宝永元年(1704年)の旱魃には
藩主松平基知らが領民を救済するために、大祈祷を行わせた記録があります。
(案内板より)


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