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2018.06.04     カテゴリー :   清水

緑滴る涌井の清水

福島県天栄村 緑滴る涌井の清水


新緑から深緑へ、涌井の清水  

前の週にハルリンドウを見に立ち寄ったのですが
残念ながら曇天だったのでやはり花は閉じて蕾状態でした。
所用次いでに再訪してみました。
さすがに1週間後だったので花の盛りは終わりだろうし
午後3時過で日蔭が多くなり花が閉じているかもと不安でしたが
まだなんとか咲いていてくれました。


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ハルリンドウが咲いているには咲いていますが  
ミズバショウの葉が大きくなり隠れるように咲いています。
大きな葉っぱがなければ漆黒の清水とのコラボが美しいのですが
自然のなりゆきなので仕方ないですね。


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涌井の清水は森に囲まれているので
風の影響は受け難いのですが
微風でも水面が波立てば美しい水鏡にはなりません。
この日は運良くベストコンデションでした。


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涌井の清水は、湧水量毎分2,200L、面積約500㎡と言われ、
水底から途切れることなく砂が浮き上がる様子は神秘的で、
日照りで降雨の少ない気候でも水量に変わりなく、魚も生息し、
昔から魚を獲ったり、池をかき回すと洪水となって襲ってくると言い伝えられ、
人々から恐れられていました。


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その昔、成務天皇のころ(4世紀半ば)、この沼に住む大蛇が水を湯の如く熱し人々に害を与えるので、
この池を治めた石背国造初代の建美依米命がこれを憂え、
沸湯御前神社を祀り、人々の平和を願ったといわれています。
江戸時代には、この沼が雨乞いの霊地として領主の白河藩主の耳にも入り、
慶安元年(1648年)の大早魃のときに藩主榊原忠次の命により、
また、宝永元年(1704年)の旱魃には
藩主松平基知らが領民を救済するために、大祈祷を行わせた記録があります。
(現地案内板より)


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新緑のグラデーションが神々しいほど美しい水鏡。
時おり沼底から湧水の水泡が立ち上がり水鏡に波紋が広がります。
対岸の左側に素朴な社の沸湯御前神社が少し見えています。


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Author:tgryu
福島県をメインに四季折々の自然をご紹介します。(ryu)



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