滝に近づきすぎると滝が寸詰まりに見えるので
滝の右岸か左岸斜面を登り少し見下ろすように撮ると
落差を表現できます。

左岸斜面から。
これでも雪解け水で滝の水量は多いほうです。
雪解け水が減ってくると白霧の滝と言うより
白糸の滝って感じになります。


右岸斜面からはストートな滝に見えますが
左岸斜面からは緩やかな放物線を描くように見えます。
落差が20mもありますが水量が少ないせいか
滝壺らしい滝壺はありません。


白霧沢は白霧の滝で行き止まりなので
十分堪能したら同じ沢を下ります。
登りより下りの方が滑るので細心の注意が必要です。

このあとはお隣り磐梯町の“幻の滝”に向かいます。

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