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2018.08.07     カテゴリー :   

紫陽花咲く八流の滝

福島県須賀川市 紫陽咲く八流の


撮影日と投稿日に1ヶ月もずれが生じ恐縮ですが
紫陽が見頃になったかなと思い
須賀川市の郊外にある八流の(はちりゅうの)へ行ってきたので
ご覧下さい。(撮影は7/2)


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↑ 八流のへのルートマップ。 (※Googie Mapに加筆)


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↑ 八流のは阿武隈山地の宇津峰山を源とする塩田と小倉の合流地点の近くにあり、 
でこぼこの江持岩を八條(やすじ)になって流れ落ちるところから「八流の」と呼ばれます。
高さは4m、滝幅は8m弱の小さな滝ですが、田園地帯と里山の境にあり
こんな場所に滝があったのかという感じです。


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↑ 八流の滝は右岸に見学路があるので    
一般的には右岸から撮影がふつうですが
それではあまりに平凡なのでいつも左岸に渡渉し
頑張って岩を登り左岸からも撮影しています。


4_201808070450489b7.jpg


↑ 八流の滝沿いに咲くアジサイは野性種ではなく  
地域の方が植栽したものです。
左岸の紫陽は白なので見た目は地味な印象かも。


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↑ 八流の滝”は『奥の細道』にも曽良の『随行日記』にも記されていませんが   
直ぐ近くには芭蕉の辻と呼ばれる十字路があります。
芭蕉一行は『乙字ヶ滝』で一句詠んだ後は随行日記によればこの辺りを通って
郡山の守山に向かったと思われます。
江戸時代の女流俳人、市原多代女は『眼に散りて向かひかねけり滝の月』の句を残しています。
遠い旅などままならない時代、こんな小さな滝ですが当時は手軽に行ける身近な名所だったのでしょう。


6_2018080704505076e.jpg

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↑ 右岸には青いガクアジサイが植えられています。  
色彩的には青の方が紫陽らしくていいかも。
この日も日中からずっとピーカン。
滝は西日を浴びるのでわざわざ日没頃に出向きました。
全体的に暗めなのはそのせいです。


8_20180807045055e79.jpg


↑ 水源は標高600mほどなので
普段からあまり水量の多い滝ではありませんが
空梅雨だったのでなおさらです。
上流には田畑や民家もたくさんあり清流とは言いがたい滝ですが
市街地から近く気軽に行けるのがいいところです。
でも場所が分かり難いせいもあるし
知名度がないので平日はいつも誰も来ていません(^^);。   



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福島県をメインに四季折々の自然をご紹介します。(ryu)



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