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2018.04.05     カテゴリー :   山野草

逢瀬公園の水芭蕉

福島県郡山市  逢瀬公園の水芭蕉


郡山市の西部にある逢瀬公園にを見に行って来ました(3/27)
元々あった自然の里山を整備し、
32.5ha(東京ドーム約6個分)の敷地に、里山を残しながら
市街地が一望できる展望台や日本庭園、
薬草園、サボテン園などが併設されています。

公園に整備されたとき植栽された植物もありますが
元々自生してる山野草も多く
とくにユキワリソウ(ミスミソウ/三角草)の群生は県内有数の規模です。


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ここの水芭蕉は公園整備時に新たに植栽されたものです。
郡山市には分水嶺の奥羽山地を越えた湖南地区に
馬入新田という自然の大きな群落がありますが
見頃は5月の連休の頃です。


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ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)は主にシベリア東部、
サハリン、千島列島、カムチャッカ半島と日本の北海道と
中部地方以北の湿地に自生します。
白いびらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の
真ん中の円柱状の序に小さながたくさん集まっています。


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2018.04.04     カテゴリー :   山野草

“春の妖精”カタクリ

の妖精”カタクリ


近くの里山でカタクリも見頃になりました。
カタクリ(片栗/ユリ科カタクリ属)日本全土に分布し
初夏~秋は日陰になる落葉広葉樹の下に自生し
の妖精とも呼ばれるスプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)の一つです。


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所によっては一大群落地を形成し保護されていますが
この里山はパラパラ。
今や貴重な株になってしまいました。


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2018.04.03     カテゴリー :   山野草

山鶏滝渓谷のアズマイチゲ

福島県平田村  山鶏滝渓谷のアズマイチゲ


阿武隈山地の渓流沿いではアズマイチゲが咲き出しました。
アズマイチゲ(東一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)は北海道~九州の
主に落葉樹林に自生し土壌は石灰岩質に多いようです。
当地(奥羽山地と阿武隈山地の間)ではキクザキイチゲはたくさん見られますが
アズマイチゲは阿武隈山系でしか見たことがありません。
やはり土壌の質が影響しているのかも知れません。


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アズマイチゲはキクザキイチゲと良く似ますが              
キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)は近畿以北~北海道の
落葉樹林下や林縁に自生し、葉がギザギザに切れ込んでいるのに対し
アズマイチゲの葉は3小葉に分かれ丸みがあって少し垂れ下がっています。
キクザキイチゲのの中心部はほぼ白なのに対し
アズマイチゲは青紫色なのも見分けのポイントです。


↓ キクザキイチゲ(菊咲一華/キンポウゲ科イチリンソウ属)

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2018.04.02     カテゴリー :   山野草

コセリバオウレンの森

 福島県玉川村  コセリバオウレンの森


玉川村の別の里山にはセリバオウレンの近似種のコセリバオウレンも自生しています。
日本のオウレンの仲間は葉の形状で主に3種に別けられます。

キクバオウレン(1回3出複葉)
セリバオウレン(2回3出複葉)
コセリバオウレン(3回3出複葉)


コセリバ


コセリバオウレンは葉っぱが3回3出複葉の他に
セリバオウレンの葉と比べる明らかに小さく細かいのですぐ分かります。
ただはほとんど同じなのででは見分け辛いです。


コセリバ2


コセリバ3


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2018.04.01     カテゴリー :   山野草

オウレンの森

 福島県玉川村 オウレンの森


オウレンのは雄と両性があり
の方が両性より少し先に開します(雄性先熟)。
資料によっては雌花だけの株もあると書かれていますが
私はまだ見たことはありません。


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なぜ雄性先熟や雌性先熟があるのかと言うと
同時に開花すると同じ花同士で自家受粉しやすくなるので
開花時期を少しずらすことによって自家受粉を避け
他家受粉しやすくするのです。
自家受粉の場合、親と全く同じ遺伝子の種ができてしまい
下手すると悪い性質まで受け継いでしまいます。
なので植物も動物もなるべく遺伝子の違う個体同士で交配し
様々なリスクに広く対応できるように
多様な性質をもつ子孫を残すのだそうです。


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2018.03.31     カテゴリー :   山野草

オウレンの森

 福島県玉川村  オウレンの森


隣り村の里山にセリバオウレンの群生を見に行ってきました。(3/15)
当地の里山で一番早く咲き始める山野草
セリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。


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オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが
在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があることを知り
“カクマグサ”を漢名の“黄連”の音読みでオウレンと呼ぶようになったそうです。
黄連は根茎がやや肥厚して節状に珠が連なっており、
その断面が鮮やかな黄色をしていることに由来しますが
私が見た限り日本のセリバオウレンの根はヒゲ根状で黄色くありません。


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2018.03.30     カテゴリー :   清水

春兆・涌井の清水

 福島県天栄村 兆・涌井の清水


ミスバショウ(水芭蕉/サトイモ科ミズバショウ属)は主にシベリア東部、サハリン、
千島列島、カムチャッカ半島と日本の北海道と中部地方以北の湿地に自生します。
白いびらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)で実際の
真ん中の円柱状の序に小さながたくさん集まっています。


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2018.03.29     カテゴリー :   清水

春兆・涌井の清水

 福島県天栄村 兆・涌井の清水


リュウキンカはまだ咲き始めでしたが
ミズバショウも咲き始めていました。
ミズバショウはリュウキンカほどは群生していませんが
どちらもいち早くの喜びを運んできてくれます。


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2018.03.28     カテゴリー :   清水

春兆・涌井の清水

 福島県天栄村 兆・涌井の清水


昨日は涌井の清水の3/6の様子をご覧いただきましたが
今日は3/26のキンポウゲの開状況をご覧ください。
昨年の開状況を参考に出かけたのですが
予想外にあまり咲いていませんでした。
昨年は2分咲きくらいでしたが
昨日は何故かまだ1分も咲いていない状態でした。


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満開になれば一面ジュウタンのように咲き誇りますが
咲いていないものは仕方ありません。
ほんの一部ではありますが初々しいをご覧ください。


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リュウキンカ((立金/キンポウゲ科リュウキンカ属)は本州~九州の山あいの湿地や沼地に自生し、
光沢のある黄色いはまさに金のごとく華やかで山野草の中でも一際存在感のあるです。
ハナビラに見えるのは萼片(がくへん)で、これはキンポウゲ科の花の特徴です。


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2018.03.27     カテゴリー :   清水

春兆・涌井の清水

 福島県天栄村 兆・涌井の清水


羽鳥湖高原の明神滝&立矢川の滝を堪能したあとは
帰り道に同じ天栄村の涌井の清水にも立ち寄ってみました(3/6)
同じ天栄村ですが明神滝&立矢川の滝は分水嶺(鳳坂峠)の日本海側にあり
涌井の清水や村役場は太平洋側にあります。

昨年は3/8に立ち寄った際にはもうリュキンカが咲き始めていましたが
今年の冬は寒かったけどどうだろう・・・・


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↑ 天栄村 涌井の清水ルートマップ ※Google Earthに加筆。



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明神滝&立矢川の滝は日本海側だし標高も700mもあるので
まだまだ雪がありましたが
涌井の清水は標高400mほど、雪はわずかに残っているくらいでした。

涌井の清水は、湧水量毎分2,200L、面積約500㎡と言われ、
水底から途切れることなく砂が浮き上がる様子は神秘的で、
日照りで降雨の少ない気候でも水量に変わりなく、魚も生息し、
昔から魚を獲ったり、池をかき回すと洪水となって襲ってくると言い伝えられ、
人々から恐れられていました。


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また、その昔、成務天皇のころ(4世紀半ば)、
このに住む大蛇が水を湯の如く熱し人々に害を与えるので、
この池を治めた石背国造初代の建美依米命がこれを憂え、
沸湯御前神社を祀り、人々の平和を願ったといわれています。
江戸時代には、このが雨乞いの霊地として領主の白河藩主の耳にも入り、
慶安元年(1648年)の大早魃のときに藩主榊原忠次の命により、
また、宝永元年(1704年)の旱魃には
藩主松平基知らが領民を救済するために、大祈祷を行わせた記録があります。
(案内板より)


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↓ 兆・涌井の清水 リュウキンカ(立金/キンポウゲ科リュウキンカ属)

今年の冬は寒かったのでリュウキンカはまだ咲いていないのかなと思ったら
わずかながら2,3株で咲き出していました。
リュウキンカ((立金/キンポウゲ科リュウキンカ属)は本州~九州の山あいの湿地や地に自生し、
光沢のある黄色いはまさに金のごとく華やかで山野草の中でも一際存在感のあるです。
ハナビラに見えるのは萼片(がくへん)で、これはキンポウゲ科のの特徴です。
北海道ではがより大きいエゾリュウキンカが見られます。


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2018.03.26     カテゴリー :   

雪解けの立矢川の滝 ⑩

 福島県天栄村羽鳥湖高原  解けの立矢


上段のを正面から望んだ構図です。
中段のテラスには流木が折り重なっています。


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↓ 中段のテラスから下流を望んだ構図です。
良く見るとけっこう激流ですね。
我ながらよく遡行してきたものです。
良い子はあまり真似しないほうがいいですよん(^_^;)。


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↓ 中段のテラスから下段のを見下ろしました。
流れがとても美しいポイントです。


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2018.03.25     カテゴリー :   

雪解けの立矢川の滝 ⑨

 福島県天栄村羽鳥湖高原  解けの立矢


上段のには昨年の紅葉のときからそれまで無かった流木が立っていて
今回もまだ流れずに残っていました(ーー;)。
目障りですが自然に任せるしかありません。


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↓ 2017年10月31  上段ひょんぐり

本当はの落ち口まで登って“ひょうんぐり”も撮影したかったのですが
あまりにが多くて断念しました。
柔らかいなら掻き分けれれば登れたかもしれませんが
見た目はですが実際は氷状態でとても掻きなどできる状態ではありません。
なのでせめて昨年の秋に撮った“ひょんぐり”をご覧ください。


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2018.03.24     カテゴリー :   

雪解けの立矢川の滝 ⑧

 福島県天栄村羽鳥湖高原  解けの立矢


下段から中段のテラスに上がるときは
右岸の斜面を登りますが
なんとその途中に大きなの塊があり
それ以上登れません。
最上段の落ち口はあきらめるとしても
中段のテラスに上がれないのは非状に悔しいので
どこか登れそうな場所を探さねばなりません。


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↑ 右岸の斜面を登るのはあきらめ
左岸を大きく回りこみを掻き分け中段のテラスに登ることにしました。


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中段のテラスは水深10cmほどの真っ平な岩盤で
長靴でも立つことができます。
立矢は上段と下段ではまったく形の違う
上段のは落差・幅とも8mほどあります。


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2018.03.23     カテゴリー :   

雪解けの立矢川の滝 ⑦

 福島県天栄村羽鳥湖高原  解けの立矢


下段のの裏側は一部空洞になっているので
半分くらいから裏見のが見られますが
人が立つほどの高さは無いので手前側くらいしか回り込めないのが
残念です。


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2018.03.22     カテゴリー :   

雪解けの立矢川の滝 ⑥

福島県天栄村羽鳥湖高原  解けの立矢


立矢へ行くとき、私は積期以外は立矢林道からアクセスし
立矢の落ち口(ひょんぐり)→上段→中段のテラス→下段と
撮影するのですが
今回は下流からアタックしたのでその逆から撮影しています。


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でもいつも下ってくる急斜面はだらけ・・・(ーー;)。
庇が迫り出しているので登るのは危険なので
の落ち口まで登るのは止めることにしました。
さらに右岸から中段のテラスへもがあって登れず
計画を大幅に変えざるおえませんでした。


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Author:tgryu
福島県をメインに四季折々の自然をご紹介します。(ryu)



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